潮干狩りといえば、春から初夏にかけてのレジャーです。ゴールデンウィークを利用して、家族で潮干狩りへ行くという方もいると思います。
そこで、今回は、潮干狩りで、準備するもの・NGなもの・便利なものをまとめました。
Contents
潮干狩りの道具でいるものは?
(引用:http://www.jwn.ne.jp/)
潮干狩りの道具で用意するものリスト
◆熊手…棒の先に曲がった金属が5,6本ついていて、砂の中にいる貝を傷付けず、掘り出しやすい形ものがベスト
◆クーラーボックス…貝を持ち帰る際に必要。氷や保冷剤も用意しておく
◆網…貝を入れておく。種類別に入れられるよう2~3個用意しておくと便利。
◆バケツ…とった貝を洗ったり、道具を入れておける
(引用:http://blog.eonet.jp/)
これも忘れずに用意しよう!
◆スポーツドリンク…脱水防止のために必ず用意すること!
◆着替え…しりもちで、濡れる可能性が高いので、パンツなども忘れずに!
◆タオル…濡れた足や汗を拭いたり、日よけにも使えるので、多めに用意する
◆日焼け止めクリーム…日差し・紫外線が強いので日焼け対策をする
◆ゴミ袋…自分で出したゴミを持ち帰る用と、濡れた着替えを入れる用で何枚か用意しておく
◆救急セット…ケガをしたときにすぐに使える、消毒やバンドエイドなど
子連れで行くときに必要なものは?
子連れで潮干狩りに行くときに必要なものは、遊ぶ道具と身体を保護するものがあれば、ほとんどの場合は、対応できます。
迷子になることが怖いので、子どもから、目を離さないようにしましょう。
(引用:https://feature.cozre.jp/)
子連れで用意するものリスト
◆砂遊びセット…バケツ・シャベル・熊手のようなものがセットになっているのがおすすめ
◆水着…子どもはびしょ濡れの泥だらけになる可能性が高いので、下着代わりとして着ておくのもよい
◆タオル…濡れタオルにして首に巻いて、熱中症予防に!
◆迷子紐…潮干狩り場は混雑しているので、子どもとはぐれないために使うのもアリ!
◆長靴…砂浜は貝殻・ガラス・小石などが落ちているため、裸足は危険!
◆ビニールシート・椅子…長時間になる為、子供は必ず砂場に座わるので、準備する
◆日焼け止め…子供用の日焼け止めも用意して、必ず日焼け防止をする
◆ウエットティッシュ…子どもがいると、ウエットティッシュがあると便利
⇒バーベキューの服装!男性おすすめコーデ! 気を付けるポイント
⇒バーベキューで準備する持ち物リスト!子連れで必要なもの
便利グッズは?レンタルもある?
(引用:https://feature.cozre.jp/)
潮干狩りの便利グッズ
◆ペットボトル…貝の砂抜きのための海水を持って帰るため
◆虫よけスプレー…海には、意外と蚊が多いので、あれば便利
◆折りたたみイス…長時間しゃがむのは厳しいので、折りたたみイスは移動も簡単でおすすめ
◆ウエストバッグ…貴重品やスマホなどを入れて、手ぶらになれるので、あると便利
熊手のレンタルをされている潮干狩り場もあるので、事前に調べておきましょう。
禁止道具がある?
(引用:http://www.rakuten.co.jp/)
忍者熊手という網目の付いた熊手を使うと、潮干狩りでとれる貝の量が違います。
そのため、三重県・愛知県の潮干狩りでの忍者熊手の使用は、禁止されています。
潮干狩りに行く前に、必ずその地域のホームページや潮干狩り場の看板などでチェックしておきましょう。
もし、このことを知らないまま、潮干狩りをしていて、摘発されると、最悪の場合、罰金を科されることもあるので、気を付けましょう。
(引用:http://matome.naver.jp/)
⇒バーベキューの炭の量はどのくらい?初心者必見!火起しコツ
⇒バーベキュー食材おすすめと変わり種!差し入れは?
あさり以外にマテ貝もある?
(引用:http://omoroid.blog103.fc2.com/)
マテ貝といって、縦長の棒状の貝があるのですが、面白い貝があるので紹介します。
貝の採り方が、掘るのではなく、引っ張るというものなので、とても面白くお子さんと一緒にやると楽しいこと間違いなしです。
マテ貝の採り方(初心者向け)
いかがでしたか?
潮干狩りは、ルールを守って行えば、家族で楽しめるレジャーです。準備を万全にして、楽しい潮干狩りをしましょう。
コメントを残す