結婚式の服装!男性50代主賓で出席 スーツの選び方

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50代男性が結婚式に出席する機会は、40代の頃と比べるとさらに多くなってきます。

結婚式の服装は、自分の立場に合わせた服装を考えて選びましょう。

今回は、主賓で出席する場合の服装を中心にまとめています。年齢に応じた服装のマナーを学び、結婚式の服装に生かしてくださいね。

 

50代男性がお呼ばれ結婚式で服装に気を付けるポイントは?

 

50代の男性が結婚式に出席する場合、主賓新郎新婦の父として出席するときもあるでしょう。

こういった場合、50代の男性は服装に気を付けなければいけないことあるので覚えておきましょう。

結婚式の服装50代2
(引用:http://wakuwaku-j.xyz/)

50代男性服装のポイント
◆父親・媒酌人で出席する場合
正礼装(昼の場合はモーニングコート、夜の場合はイブニングコート)
最近は、イブニングコートよりタキシードを着用する人が増えている。

◆主賓で出席する場合
準礼装(昼の場合はディレクターズスーツ、夜の場合はタキシード)
ブラックスーツは昼夜関係なく着用できる

◆一般の招待客で出席する場合
略礼服のブラックスーツ

※シャツは白、ダブルカラー・ダブルカフスがよいでしょう。

 

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主賓で出席!失敗しないスーツの色は?

 

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(引用:http://matsu-hajime.livedoor.biz/)

結婚式に主賓として出席する場合、準礼装ディレクターズスーツを着用することが基本です。

黒ジャケットにグレーのストライプ地のスラックスを合わせましょう。

ジャケットの色は、黒の他に濃いグレーや濃紺があります。

略礼装のスーツの色は、定番のブラックスーツが定番ですが、チャコールグレー・ダークグレー・濃紺などのシックな色合いのスーツもあります。

柄も無地のものを選んでおけば、間違いないでしょう。しかし、グレーやライトグレーのスーツはNGなので気を付けてくださいね。

 

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結婚式に着ていくパンツはシングルが正しいマナー?

 

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(引用:http://form.allabout.co.jp/)

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結婚式に着ていくスーツのパンツですが、シングルが正しいマナーとなります。

ダブルという言葉は、重ねる・返すという忌み言葉につながり、結婚式にふさわしいものではありません。

そのため、結婚式の服装で、ダブルのパンツはマナー違反になるので気を付けましょう。

もうひとつの理由として、ダブルはシングルに比べるとカジュアルな印象になるということも覚えておきましょう。

 

50代男性のマナー!ポケットチーフのたたみ方は?

 

結婚式のポケットチーフのたたみ方ですが、3種類のたたみ方が一般的です。その中でも、50代男性にはスリーピークスがおすすめです。

少しかしこまった感じになるので、格式の高い結婚式新郎新婦の父親として出席する場合、このたたみ方がよいでしょう。

 

ポケットチーフのたたみ方-スリーピークス

スリーピークスは、チーフが三角形なるようにたたみ、さらに角が少しずれるようにもう一度折りたたみます。最後に三つ折り部分の角が少しだけポケットから出すようにさして完成です。
結婚式は、何回もある事ではないので、チーフのたたみ方をしっかり覚えておきましょう。

 

ポケットチーフのたたみ方-パフ

パフドは、チーフの中心をつまみ、つまんだ方を上にしてポケットに入れるだけの簡単なスタイルです。
二次会などの華やかさにプラスするアイテムとして試してみてくださいね。 

 

ポケットチーフのたたみ方-TVフォールド

TVフォールドは、ビジネスにもフォーマルにも使えるチーフのたたみ方なので、覚えておきましょう。

 

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⇒結婚式の服装!男性ゲスト20前半が選ぶスーツやシャツは?

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(引用:http://www.tgn.co.jp/)

いかがでしたか?
50代になると出席する結婚式は、親族や上司としての立場が多いかもしれませんね。だからこそ、結婚式の服装のマナーに間違いがないようにしたいですね。

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