ほっこり、とろとろの里芋。
里芋って美味しいですよね。
栄養もあるしぜひ食べさせたい!
けどどういう調理法が赤ちゃんに合うのかな?
一緒に考えましょう。
Contents
里芋離乳食の栄養素とメリットは?
里芋の栄養素で特徴的なのは「ムチン」です。
この「ムチン」はたんぱく質の消化、吸収を手助けして胃腸の働きを活発にします。
便秘で困ってる赤ちゃんにはもってこいの食材です。
また、里芋は水分量が多いので他のいも類と比べるとヘルシーなメリットもあります。
(引用元:http://rinyusyoku.net/)
里芋を使った離乳食はいつからたべさせてOK?
- 初期:5,6,7ヶ月 × かぶれ等のアレルギー反応があるかもしれません
- 中期:8,9ヶ月 ○
- 後期:10,11ヶ月 ○
- 完了期:1歳以降 ○
里芋のアレルギーは加熱すれば防げる?
里芋を扱っていて手が痒くなった経験はありませんか?
この痒みは里芋に入っている「シュウ酸カルシウム」が原因なのです。
シュウ酸カルシウムは里芋の皮の下にあるので皮を剥き加熱することでほとんどアレルギーが防げますがまれに残っている成分にアレルギー反応する場合もあります。
(引用元:http://bennpikaisyouhou.com/)
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離乳食に使える里芋の選び方は?
里芋は固くてずっしり重さのある者を選びましょう。
表面が触れる場合は触って確かめ、しっとりとしているものに鮮度があります。
逆に鮮度が落ちている物は乾燥でひび割れていたり黒ずんでいたりするので避けましょう。
里芋離乳食レシピは冷凍保存出来る?
里芋は皮付きのままラップを巻いてレンジでチンしたら皮が剥きやすく簡単です。
荒熱を取ってラップの上から指でつぶし製氷機に入れて小分けして冷凍しておくと便利です。使うときには汁物にそのままインしても良しです。また解凍して混ぜて使うのも離乳食の幅を広げるのでおすすめです。
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