夏休みの工作!低学年2年男の子 ダンボールでビー玉迷路

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夏休みの宿題の中で、親として一番頭を悩ませるのは、
「図工の宿題・工作」ではないでしょうか?

そこで、早い時期からコツコツ作るタイプの子も、
またギリギリまで手を付けない子でも、
みーんな、ちゃんと完成できる
「ダンボールビー玉迷路の作り方・二種」をご紹介します!

 

捨てずに再利用!段ボールと使う材料は?

今は「夏休みの工作キット」なるものが、ホームセンターなどでも売られていますよね。もちろん、キットの通りに作ればきれいに失敗なく作品ができるのですが……

何だかちょっと、さみしいような(^^;)
それに、あのキット……意外と高いんですよね。
(相場は1000円台くらいからでしょうか)

なので出来れば、家にあるもので、オリジナリティのある工作が作りたい!

そこでオススメの素材が、
宅配便や大きな物を買った時に付いてくる「ダンボ―ル」です。
ダンボールは加工しやすい上に耐久性もあり、工作にはもってこいです(*・∀-)b

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夏休み_工作_01

今回は
・ダンボール(お好きな大きさでどうぞ)
・ビー玉
を材料に、ダンボールビー玉迷路を作っていきましょう!

 

ビー玉迷路を作るための道具は?

必要な道具は、
・カッター(ダンボール専用の物があればそちらを)
・コンパス
・ガムテープ
・定規
・ペン(印しつけ用)
以上です。

※カッターを使う作業は、注意して行いましょうね(´V`)♪

 

段ボールでビー玉迷路の作り方①

最初にご紹介するのは、『立体式ビー玉迷路』の作り方です。

まず、ご家庭にあるダンボール箱の横の部分を切り、
ガムテープで補強し「平たい箱」を作ります。

夏休み_工作_02

 そして底の部分に、迷路の「壁」をペンで書きましょう。

夏休み_工作_03

 迷路は、事前に方眼紙などで下書きを作るといいと思います(o^ ^o) /
(今回はダイレクトで書いておりますが……)

下書きが終わったら、いよいよ迷路の組み立てです。

余ったダンボールを切って、を用意しましょう。

ちなみに、ダンボールの側面のような狭い面積では、接着剤が使いにくいので、
この迷路では、オールガムテープで固定していきます。
普通の幅広ガムテープを、半分に割いたものが最適ですよ(*´ω`)

入り組んだ所は、先に壁同士を貼り合わせましょう。

夏休み_工作_04

ぺたぺた……

 夏休み_工作_05

で……出来上がり!
※だいぶ下書きからずれてしまいました(汗)

スタートからゴールまで、箱全体を傾けながら進みます。

行き止まりや「最初に戻る」などのマスを作ったりすると、
さらにゲーム性が増しますね!

その辺りはぜひ、お子さんの豊かな想像力に期待しましょう(o^∇^o)!

 

段ボールでビー玉迷路の作り方②

次にご紹介するのは、『ビー玉落とし式迷路』の作り方です。

「平たい箱」を作るのは先ほどと同じで、今度はそれをに使います。
この時下側には、ビー玉落下防止の壁を付けておきます。
下書きでの壁の配置も、工夫しましょう。

夏休み_工作_07

このように、斜めの段になるように線を引いていきます。
棚のような感じですね(*^-^)

夏休み_工作_08

そして、段の数か所には「穴」をあけます。
今回使ったビー玉は、直径1.7cm。

なかなかぴったり……とはいきませんが、
ビー玉の大きさに合わせて穴をあけましょう。
※2cmにしました。

ビー玉はギリギリ落ちる……くらいの穴になりますので、
これを一段に何か所か作ります。

夏休み_工作_09

段を作る時は、下から貼って行くと作業しやすいです。

夏休み_工作_10

底の部分は四つに仕切って、
それぞれ「アタリ」「ハズレ」のゴールにしました。

あとは、箱の一番上にも穴をあけて……

夏休み_工作_11

 これで、完成!

こちらも傾けて遊ぶ迷路ですが、
勢いよく傾けるとスピードが出て、穴を飛び越えられるのがポイントです。
ビー玉の飛び出しには、注意しましょう(;^ω^)

以上、いかがでしたでしょうか?
本当にシンプルな作り方のみを紹介させていただきましたが、
これを元に、色を塗ったり、ギミックを追加したりと、
自由な発想でアレンジしていただければ、と思います(@^^@)!

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