いわずと知れた畑のお肉の大豆
大豆はたんぱく質が豊富で栄養価も高いです。
だけどちょっと消化が悪いのが玉に瑕。
そこで離乳食には豆乳がおすすめ!
豆乳を離乳食に上手く使って赤ちゃんに栄養いっぱいのご飯をあげましょう♪
Contents
豆乳離乳食の栄養素とメリットは?
豆乳にはたんぱく質がたくさん含まれています。
またビタミンB群やビタミンE群も豊富でこれらは町内環境を良くするほか血液の流れもよくします。
液体なので消化に優しく調理もしやすいので離乳食には初期から使えるメリットがいっぱいです。
豆乳を使った離乳食はいつから?
豆乳はアレルギーが無ければ初期から使用できますが便の状態を見ながらゆるくなるようであれば量を調節することが大事です。
(引用元:http://kirakira.coopdeli.jp/)
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初期からOK?
初期からOKな豆乳
時期別のおすすめの使い方
- 初期
野菜のピューレを伸ばすときに使用(水も加えて豆乳は薄めに)
- 中期
魚や野菜を加えた豆乳スープ
- 後期
ホワイトソースやパンケーキに牛乳代わりに使う
初めて食べさせる時は薄めないとダメ?
豆乳はたんぱく質の分子が大きい為、未熟な消化器官の赤ちゃんには消化しづらい傾向があります。
体の負担を減らす為にも2倍程度に薄めての使用がおすすめです。
以上の事から栄養価は高いですが母乳やミルクの代わりに使うのは避けましょう。
月齢が上がると共に消化器官も成長しますので量も濃さも増やして大丈夫ですが個人差がありますので便の具合やアレルギー等の反応に注意することが大事です。
(引用元:http://blog.castle3.net/)
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離乳食に使えるのは「調整豆乳」?「無調整豆乳」
豆乳には「調整豆乳」と「無調整豆乳」があるのを知ってますか?
「調整豆乳」大豆固形分が6%以上で砂糖などの糖類、食塩、食用植物油を加え、飲みやすく調整したもの。
「無調整豆乳」大豆固形分が8%以上、大豆以外に何も加えていないもの。
とありますので離乳食には「無調整豆乳」を使いましょう。
豆乳は冷凍保存出来ない?開封後はいつまで使える?
「無調整豆乳」は冷凍できますが冷凍すると分離を起こし風味も悪くなってしまいます。
「調整豆乳」は砂糖や油が入っている為冷凍し解凍しても元のように飲むことも出来ます。
メーカーの推奨が豆乳は開封後2~3日で使い切ることがお勧めされています。
赤ちゃんはデリケートなので賞味期限等は守りましょう。
残った豆乳で豆乳鍋や豆花(トウファ)、豆乳豆腐を作ってママもおいしく豆乳を食べて健康になっちゃいましょう。
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