花見で起こる、トラブルあるあるとは?
お花見は楽しいことばかりではありません。急にトラブルが起きることもあります。では具体的にどのようなトラブルが起こることがあるのでしょうか?
○急に天気が悪くなり、雨が降ってくる
○お酒の飲みすぎで具合の悪くなる人が出る
○隣のスペースの人と揉める
○子供が迷子になってしまう
トラブル別対処法をご紹介♪
トラブルが起きても対処方をきちんと把握していればあわてることはありません。ここでは上記で紹介したトラブルへの対処方をご紹介します!
○急に天気が悪くなり、雨が降ってくる
春のお天気は不安定です。いつ天気が崩れてもいいようにしておくことが大切です。また荷物の置き場所をきちんと決めておくことが重要です。どこにないがあるのか分かっていればどれから片づければいいのかわかるからです。まず濡れてはいけないもの(例えばカメラなどの電気機器)をビニール袋などに入れて避難させ、その後すばやくゴミをまとめます。シートはある程度たたんでビニールに入れてしまいます。皆で協力して素早く行うことが大切です。
もし小雨なようでしたら荷物にブルーシートをかけ、自分たちは合羽を着ればお花見を続けることもできます。どうなってもいいように雨具を持って行くことをお勧めします!
○お酒の飲みすぎで具合の悪くなる人が出る
まずお酒を止めさせます。意識がはっきりしているようでしたら水を飲ませて落ち着かせます。決してスポーツドリンクを飲ませてはいけません。スポーツドリンクはお酒の吸収力を挙げてしまうので必ず水・もしくはお茶をあげて下さい。本人が「気持悪い」と言うようでしたら誰かが付き添いでトイレに連れていってあげて下さい。
○隣のスペースの人と揉める
お花見は隣との距離がほとんどありません。そのためトラブルが起こりがちです。揉める理由としては「騒音」「ゴミ散らかし」などが多いようです。揉めないようにマナーを守ってお花見をすることは大前提なのですがそれでもお酒が入っていたりすると気が大きくなりちょっとしたことがもめごとに発展しがちです。揉め事に発展してしまったら相手の言う事に逆らうのではくきちんと話を聞いた上で自分から謝りましょう。必ずしも自分だけが悪い場合だけではないと思いますが相手を不快にさせてしまったことに対しては文句を言うよりも謝ってしまう方が勝ちです。これ以上揉め事を大きくするよりもその場をおさめてこの後お花見を楽しんだ方がいいですよね。大人な対応を心がけましょう。
○子供が迷子になってしまった
意外と多いのが子供たちがどこかへフラッと遊びに行ったら戻ってこないというトラブルです。お花見は人が多く、似たような景色が多いので子供だけで元の場所を探しだすのは困難です。まず子供たちだけで遠くへ遊びに行かせないということが大事ですが、もし戻って来ない時には迷子センターを利用しましょう。大きな公園では臨時に迷子センターなどの緊急対応部が設立されています。そこへ迷子コールをお願いしてみましょう。
まとめ
お花見でのトラブルは起きないように事前に用意準備しておくことが大事です。
もし起こってしまった場合には焦らず、冷静になって対処しましょう。
楽しいお花見にしてくださいね♪
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