カレーのスパイス!オールスパイスって?リフレッシュ効果☆

<スポンサーリンク>

<スポンサーリンク>

みなさん、オールスパイスをご存知ですか?
その言葉から、ブレンドされたスパイスだと思われがちですが、
実は、単一のスパイスなんです。

そこで、オールスパイスの効能や由来、
料理での使い方についてご紹介します。

 

オールスパイスはリラックス効果抜群?

 

2.オールスパイス
(引用元 http://taiyo.main.jp/)

 

オールスパイスには、

・ リラックス効果
・リフレッシュ効果
・消化促進作用
・抗菌作用
・血行促進作用
・保温作用
・鎮痛作用
・食欲増進作用

があると言われています。

特にリラックス効果リフレッシュ効果が代表的な効果であり、
入浴剤の中の成分として含まれていることがあります。

 

オールスパイスと相性良いスパイスは?

 

3.オールスパイス
(引用元 http://ww.zero-yen.com)

オールスパイスは、シナモン、クローブ、ナツメグの3つが混じり合った香りがします。
これらの香りが似ているシナモン、クローブ、ナツメグなどのスパイスと、オールスパイスを併用すると、それぞれのスパイスのクセが弱まって料理に使いやすいです。

オールスパイスは、他の香辛料も一緒に料理に使うと、さらに深みのある料理を作ることができます。

⇒カレーのスパイス!アジョワンって二日酔いに効く?
⇒カレーのスパイス!アニスは更年期障害の改善に効果的?

<スポンサーリンク>

 

どんなカレーに合う?

 


(引用元 http://www.masajan.com)

オールスパイスを使ったカレーを作るなら、
ラムチョップカレーがおすすめです。

オールスパイスは、羊肉の臭みを消してくれるスパイスです。
また、羊肉脂肪燃焼効果が高いため、ダイエットにもおすすめです。

カレーのスパイスは、オールスパイスのほかに、クミン、コリアンダー、カルダモン、ターメリック、チリペッパーで、本格カレーの味を作り上げることができます。

スパイスから作るので、辛さは激辛からマイルドまでお好みで調節できます。
カレーの辛さの調節は、チリペッパーの分量を変えるだけでOK!

 

オールスパイスは万能スパイス!合う具材は?

 

5.オールスパイス
(引用元 http://www.kenko.com)

オールスパイスは、牛肉、豚肉、鶏肉、魚など、
どんな食材とも相性がいいです。

中でも、特に相性が良い具材は、羊肉や青身魚などの臭みが強い具材です。具材特有の臭みを消すとともに、料理の香り付けもしてくれるので、とても便利なスパイスです。

⇒カレーの食べ方のマナーは?ホテルで出されたとき全がけOK?
⇒カレーのスパイス!クローブは舌がシビレるほどの美味しさ

 

オールスパイスの名前の由来は?

 

6.オールスパイス
(引用元 http://www.asaokaspice.co.jp/)

オールスパイスの名前は、3大スパイスといわれる、シナモン、クローブ、ナツメグを混ぜ合わせたような香りがすることに由来します。また、このことから、三香子という別名があります。

そして、「オール」は、3大スパイスの代表格を混ぜ合わせて付いていますが、その「全て」の意味から、百味胡椒とも呼ばれています。

 

いかがでしたか?

スパイスを使って、美味しいカレーを作ってみてくださいね!

<スポンサーリンク>

<スポンサーリンク>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です