鎌倉のあじさいの見頃はいつ?2016穴場の寺の見どころは?

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鎌倉は毎年とても綺麗な紫陽花で彩られます。
日本が誇る風情溢れるお寺も、いつもとはまた違った顔を見せてくれます。

紫陽花シーズンの鎌倉を思う存分堪能しちゃいましょう。

 

鎌倉のあじさいの見頃はいつ?

全国的に紫陽花の開花時期は5月下旬〜7月上旬と言われています。
紫陽花といえば梅雨のジメジメした時期というイメージですが、7月に入っても咲いているんですね。
でも5月の下旬ではまだ満開ではなく、7月に入ってしまうとこれもまたシーズンも終わりかけ。
見頃とは言えません。

では今年の見頃はいつなのか?

オススメは6月20日〜6月下旬です!!

ピークは6月25日頃と言われていますが、多くの人が訪れる場所でもありますからピーク時にはかなりの大混雑が予想されます。
なのでピーク時を避けた前後がいいと思われます。
ただ、場所によって多少時期が異なることがあります。

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花のお寺!瑞泉寺のおすすめは?


(引用元:https://retrip.jp/articles/13194/)

どの季節にも綺麗な花に飾られている瑞泉寺
一年中を通して花が絶えることはありません。

瑞泉寺は鎌倉時代に二階堂道蘊が創建し、本堂裏の自然溢れる庭園は昭和になってから発掘・復元されました。
境内は国の史跡に指定された歴史あるお寺です。

通玄橋から瑞泉寺までの参道沿いではたくさんのあじさい達がお出迎えしてくれます。

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(引用元:http://allabout.co.jp/gm/gc/441879/)


梅林を奥に進むと綺麗なあじさいロードに。

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(引用元:http://allabout.co.jp/gm/gc/441879/2/)


他にもあじさいと一緒に見れる金糸梅やキキョウ、さらに冬には水仙・秋には紅葉と、季節によって四季折々のいろんな風景を見せてくれます。

瑞泉寺(ずいせんじ)

 拝観料:大人(高校生以上)200円/小・中学生100円
 拝観時間:9時〜17時
 休日:年中無休

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あじさい小道がある御霊神社の見どころは?

御霊神社現在の湘南地域一帯を開発したとされる鎌倉権五郎景政を祀った場所です。
敵に片目を射られながらも屈することなくその敵を倒し、
味方の武士が目に突き刺さった矢を抜こうと景政の顔に足をかけたところ景政は『弓矢に当たって死するは武士の本望だ。なのに土足をもって面部を踏むとは何事ぞ』と刀を構えてその非礼を叱咤したといいます。

こうして鎌倉武士の誇りとなった景政は崇められるようになりました。

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(引用元:http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=398&cd=1205011)


学業成就・必勝招来、そして眼病平癒にも効験があるとされています。

そして何と言っても御霊神社は、湘南を走る江ノ電とあじさいが見事にマッチしたこの地域ならではの写真が撮れるスポットなのです。
毎年たくさんの方がシャッターチャンスを狙って訪れます。

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(引用元:http://perori1083.blog59.fc2.com/blog-entry-294.html)

江ノ島・鎌倉七福神のひとつ、福禄寿が祀られていることでも有名です。

 

穴場スポット!北鎌倉古民家ミュージアムの特徴は?

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(引用元:http://4travel.jp/travelogue/10680209)

北鎌倉古民家ミュージアムは築100年以上の建物をそのまま使っている展示場で、江戸時代・鎌倉時代の陶芸品や骨董品などを見ることができます。

入り口をはいると池のあるお庭が広がっており、建物の周りにはあじさいが取り囲むように咲いています。
ここのあじさいの特徴は、鎌倉地域でよく見る洋あじさいではなく、和あじさいといって種類の違うものなんだそうです。
一歩足を踏み入れるとまるでタイムスリップしたような、そんな不思議な気分になれる場所です。

ここでは時期によって絣(かすり)展や招き猫展などの企画展や、お雛様など四季折々のものも展示されています。

あじさい展ではあじさいをテーマに、切り絵・押し花・盆栽など、たっぷりとあじさいの魅力に触れることができます。

北鎌倉古民家ミュージアム
 
 入館料:一般500円・中高生300円・小学生200円
 開館時間:10時~17時
 休館:展示によって変わります

 

⇒鎌倉のあじさいの見頃は?開花状況と穴場スポットまとめ

せひ、雨に濡れたあじさいを満喫してみてくださいね。

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