皆様、映画はご覧になりますか?
筆者は大の映画好きなのですが、中でもパニック系のジャンルが好きです。
パニック系って何?と思われる方いらっしゃるかもしれませんが、言ってみれば、非現実、起こりえないような世界観の話です。
今回はそんな私のオススメするパニック映画を5つご紹介したいと思います。
Contents
・迷路の謎を解く 『メイズランナー』 シリーズ
ご存じの方も多いと思います、日本での初公開は昨年5月でしたでしょうか。
その後すぐに昨年中に第2弾が上映されたことでも話題になりました。
謎の上昇するエレベーターに閉じ込められた少年が、目を覚ますシーンから物語は始まります。
到着したのは周囲を迷路に囲まれた不思議な場所、探究心をくすぐられますよね!
いかにして少年は迷路の謎を解いていくのでしょうか。
第2弾はその続編でしたが、また舞台は違うところでした。
そして、なんとメイズランナーシリーズには更に続編が出るのです。
第3弾が待ち遠しいですね!!
・気付いたら謎の立方体 『キューブ』 シリーズ
こちらは、パニックというかミステリーと言いますか微妙な立ち位置なのですが、私としてはとても好きなパニック映画です。
気付いた時には、見知らぬ立方体に閉じ込められている登場人物たち。
記憶もなくされ、何も分からず、仕掛けられたトラップの数々に騙され、時には命も…。
特に私がオススメなのは、キューブ2です。
人々が閉じ込められているのは、『四次元立方体』。
四次元?縦横奥行きに『時間』が加わってくるのです。
常に形を変える立方体の集合体に閉じ込められた人々はどうなってしまうのでしょうか。
一度見たら、『四次元立方体』の魅力から脱出できなくなってしまうと思いますよ!
・dead or alive? Bridge or tunnel? 『デイライト』
この映画は今から20年前の映画なので余りご存じない方も多いかもしれません。
海底トンネルの中で産業廃棄物が爆発し、トンネル内に炎が立ち込め、現場に居合わせた元EMS(緊急医療班)のタクシードライバーが人々を救出すべく奮闘するパニックアクションです。
主演はあのシルヴェスター・スタローンです。
20年前の映画なので映像技術は流石に劣るかもしれませんが、ドキドキ感は秀逸です!
皆さん、そこに川や海がある場合、橋を渡りますか?それともトンネルをくぐりますか?
・舞台は地下2,000マイル 『ザ・コア』
この映画は私がたまたまレンタルショップで見つけた映画だったのですが、とてもハラハラドキドキしたのを覚えています。
動物の異常行動など地上が大混乱に陥っている中、シカゴ大学の研究チームがその原因を突き詰めた結果、なんと地球の核(コア)の回転が停止し地球の磁場が不安定になっていたのです。
「地下で核爆発を行い、コアの回転を取り戻す」という、なんとも無謀な作戦を行うべく、6人のチームで地下に潜ります。
果たして地球の磁場を取り戻し、6人全員で地上に戻ってこれるのでしょうか。
地下2,000マイル(約3,200km)への冒険が始まります。
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・最も愛されているパニック映画 『アルマゲドン』
世界で一番有名なパニック映画といえばこれ!間違いないですね。
今更説明する必要はないかもしれません。
地球に接近している隕石をなんとかしようと宇宙に向かう宇宙飛行士たちの物語です。
ジャンルはパニックですが、何度見ても感動する映画です。
一度は見ていただきたいと思います。
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・まとめ
今回は私の一番好きなジャンル、パニック系の映画をオススメさせていただきました。
パニック系の映画は、ハラハラの中に最後には感動が起こることが多いと思います。
心拍数の調節が大変かもしれませんが、皆様も是非楽しんでみてくださいね。
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