日焼け止めは赤ちゃんに塗るにはいつから?

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シミやそばかすの原因になる紫外線!
ママの楽しみ“赤ちゃんとのお出かけ”にも日焼け止めは欠かせませんね(^^)
赤ちゃんの肌にも日焼け止めを塗ってあげていますか?
「日焼け止めの成分って赤ちゃんに悪くないのかしら・・・?」

今回は赤ちゃんの日焼け止めの気になる疑問を一緒に考えてみたいと思います。

 

赤ちゃんにも日焼け止めが必要?

答えを先に行ってしまうと、すばり!赤ちゃんにも日焼け度目が必要です。
紫外線は大事な我が子の肌にも悪さをします(>_<)

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すべすべのキレイな赤ちゃんの肌は大人の1/2程度しか厚みがありません。外からの刺激を受けやすい状態です。

紫外線は大人になってからのシミそばかす、シワ、たるみの原因になる他にも皮膚がんのリスクを高めるんだそうです。
日焼け止めはきちんと塗ることで赤ちゃんの肌を守るバリアの役割をしてくれます。

 

赤ちゃんに日焼け止めを選ぶポイントは?

皮膚が薄く、敏感な赤ちゃんの肌に優しい日焼け止めを選ぶ時にはどんな点に気をつけたらいいでしょう?
私たち大人が使っているものと同じ・・・ではいけませんよね(^^;

 

 

日焼け止めの成分も刺激になるので、赤ちゃんの肌に負担の少ないものを選んであげたいものです。

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◆ノンケミカル
日焼け止めには「紫外線散乱タイプ」「紫外線吸収タイプ」の2種類があります。紫外線吸収タイプは紫外線を肌の上で化学変化させて外へ逃がします。
日焼け予防に高い効果を発揮しますが、その分肌への刺激も強く赤ちゃんの肌には向きません。
より低刺激な、紫外線散乱タイプ(紫外線を鏡のように跳ね返します)を選びましょう。
「紫外線散乱剤」「紫外線吸収剤不使用(フリー)」「ノンケミカル処方」等と表示のあるもの


◆SPF・PAが低い
SPF・PAともに数値が高いものは肌への負担も大きくなります。数値の低いものをこまめに塗り直すのが良いでしょう。

◆防腐剤フリー
強い防腐剤のパラベンの使われていないものがおすすめです。

◆石油系界面活性剤フリー


◆アルコールフリー


◆無香料・無着色


◆石鹸で落とせる

 

⇒日焼け止めと化粧下地!順番は?ベースメイクの基本
⇒卒業式の服装で母親が失敗しないポイントは?品のあるママコーデ♪

 

赤ちゃんや子供におススメはこれ!

赤ちゃんに安心して使える日焼け止めはコチラ(^-^)

【パックスベビー UVクリーム】
SPF17 PA+  
乾燥しがちな赤シャンの肌を潤すマカダミアナッツ油とカミツレエキス配合

赤ちゃん 日焼け止め2
(引用 http://www.e-slowlife.jp/)

 

【Mama & Kid’s UVライトベール】
SPF23 PA++  
セラミド配合で、UVケアをしながらスキンケアもできます。

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赤ちゃん 日焼け止め1
(引用 http://akasugu.fcart.jp/)

 

【ALOBABY UVクリーム】
SPF20 PA+  
100%天然由来成分でできていて、新生児から使えるUVクリームです

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(引用 http://www.ameba.jp/)

 

月齢で使い方が違う?

紫外線対策を日焼け止めで適切に行うには、赤ちゃんの月齢を考慮する必要があります。日焼け止めの成分が肌に負担になる低月齢の赤ちゃんは別の紫外線対策も必要です。

【新生児~3ヶ月】
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生まれたばかりの赤ちゃんは、身体もお肌もとってもデリケート!
ママもまだまだ母体の回復が必要な時期です。不要な外出を控え、家でゆっくり過ごしましょう。
とはいえ、外出が必要な場面は必ずありますよね。

短時間の外出の時は日焼け止めをぬらず、通気性のいい長袖を着せて、防止をかぶせます。抱っこしての移動なら、授乳ケープをすっぽりかぶせたり、ママが日傘をさすのも効果があります。

なるべく避けたいところですが長時間外にいなければならない時は日焼け止めの成分による刺激よりも、紫外線の刺激を避けたほうがいいので、新生児から使えるUVケア用のクリームを塗りましょう。

 

【3ヶ月~】
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生後3ヶ月を過ぎた赤ちゃんは、日焼け止めを塗っての外出が基本です。
始めは短時間から、様子を見ながら少しずつ外出時間を伸ばしてみましょう。
肌の赤み湿疹がないか注意して観察しましょう。

10時~14時は紫外線の強く気温も高い時間帯です。
真夏は危険なこともあるので、この時間帯の外出は特に注意が必要ですね。

 

⇒ひな祭りの由来を子供に伝えるには? 簡単に伝えるポイント♪
⇒お雛様の並べ方! 飾り方には関東と関西の違いがあった?

 

日焼け止め以外に紫外線対策するには?

デリケートな赤ちゃんの肌を守るために、日焼け止め以外の紫外線対策の方法も知っておくと安心です(^O^)

◆つばの広い帽子に慣れさせる
小さいうちから帽子をかぶることに慣れさせておくと安心です。初夏になったからと急に防止をかぶせようとしても嫌がってかぶってくれないということがよくあります(^_^;)

◆薄手の長袖を着せる
風邪通しの良いゆったりした長袖が一枚あると便利です。

◆歩くときも日傘やベビーカー等で上手に日陰を作る
直接日光に当たらないようにするのがポイント!

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赤ちゃんの日焼け止め選びは成分に注目!
しっかり塗って楽しく外出したあとは、お風呂でちゃんと落としてあげてくださいね。

 

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