(最終更新日:2016年8月28日)
気が付くと、太ももや二の腕に出来ていたセルライト。
でこぼこして、あんまり見た目もよくありませんよね。
でもセルライトって高いエステに行かなきゃよくならないんでしょう?
いいえ!そんなことはありません! セルライトが出来ても諦めないで!
今回は知らない間に出来てしまったセルライトをおうちで簡単に除去できる方法を紹介します!
セルライトができる原因は?
気が付いたらセルライトができてしまっていた。
女性に多くみられる現象と言われてきましたが、最近では男性でも見られるようになったそうです。
さらに、セルライトは痩せている、太っている関係なく出来てしまうと言われています。
では、そんなセルライトはどうして出来てしまうのでしょうか。
セルライトができる主な原因として5つがあげられます。
①運動不足 運動不足によって脂肪の増加につながり、セルライトができる原因になります。
また、脂肪の蓄積を防ぐには、筋肉を使うことが大切です。
②食生活の乱れ 脂っこい・糖分の多い食生活を送っていると、体内に取り入れる脂肪分が多くなりセルライトができる原因になります。
脂肪がたまってくると、血液の循環が悪くなり、健康にもよくありません。
③老化によるもの セルライト 老化現象の一つと言われています。
加齢により、筋力が衰え筋肉がたるんできます。
そのたるみにより、老廃物の排出を妨げ、老廃物と脂肪がまざりセルライトができます。
④代謝不良 老廃物や水分がしっかり排泄されないと、体に残り代謝不良につながります。
代謝が悪いと、冷えやむくみにつながり、セルライトができる原因となります。
⑤ストレス ストレスがたまるほど、体内ではストレスに対応しようとたくさんの栄養素が使われるため、
ホルモン分泌などに影響し、セルライトができやすいと言われています。
参考URL:http://n-coozy.com/cellulite-cause-2970
運動不足や食生活の乱れ、心当たりがあるかたも多いのでは?
でも大丈夫!そんなあなたにお家でできるセルライトケアを紹介します!
お家でできるケア紹介!
セルライト除去の知識として、意外と多くの人が間違っているのが『セルライトはダイエットで除去できる』というものです。
ダイエットをして脂肪を落とすのと、体にできてしまったセルライトを除去するのは違います。
セルライトを狙ってしっかりケアをしなければダイエットが成功しても、セルライトが残ったままということもあり得ます。
今回はセルライトが付きやすい「太もも」に注目してケアをご紹介します。
【太もものリンパをマッサージ!】
①足の裏をマッサージします
②足首からふくらはぎ、ふくらはぎから膝までを押すようにマッサージします。
③最後に足首から太ももの付け根までをそりあげます。
セルライトが気になるところは潰すようにマッサージしていきましょう!
また、太ももの裏からおしりにかけてもセルライトが溜まりやすいポイントです。
しっかりマッサージしましょう!
参考URL:http://dietbook.biz/hutomomouraseruraito-473.html
お風呂上りなど、代謝の良いときに行うとより効果的です!
ただし、マッサージはダイエットと同じで毎日コツコツと続けることで効果を発揮します。
今日からお風呂上がりの習慣にしていきたいですね!
毎日の食事で気をつけたいこと
さて、ここまで説明してきましたが、セルライトの原因はまだたくさんありました。
食生活も原因のひとつでしたね。 もちろん、マッサージをすることで除去することもできますが、
そもそもセルライトができやすいような食生活を送っていては元も子もありません。
今回は食生活で気をつけたいことを簡単にまとめました!
この注意事項をしっかり守ってセルライトのできにくい体質を作りましょう!
①体の暖まるものを食べる 冷えはセルライトができる原因の一つです。
にんじんやごぼうなどの根菜類、唐辛子やニンニクなどのスパイスは体を温め、血行を良くしてくれます。
冷えに自覚のある方は積極的に取り入れていきましょう!
②血液がさらさらになるものを食べる ネギ、海藻類、きのこなどは血液をさらさらにしてくれる食べ物の一つです。
さらさらの血液は体の循環をよくし、老廃物をたまりにくくします。
③添加物、塩分、糖分は控える ダイエットの基本ですが、
老廃物を溜める添加物、塩分、糖分の摂りすぎには注意です。
インスタント食品、ファストフードはできるだけ食べないようにしましょう!
参考URL:http://debusotsu.jp/3588
いかがでしたか。 普段の何気ない生活がセルライトを生んでいたのですね。
健康のためにも、そして自分磨きのためにも規則正しい生活は大事ということがよくわかりましたね!
セルライトケア、食生活の改善、ぜひ今日から取り入れていきたいものです。
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