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しろくまさんとぺんぎんさんがおもしろおかしく掛け合います!
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ほぼすべての男性は、彼女ができたらまずは彼女の手料理が食べたい!という気持ちになるものだと思います。
昔から、男の胃袋を掴んだもん勝ちといったことが言われているくらい、手料理は女性の大きな武器になりえます。
そこで今回は、彼氏が本当に作ってほしい料理やその作り方のコツなど、幅広くご紹介します。
彼氏が作ってほしい料理は?
もし彼女が作ってくれたらうれしい手料理トップ3は以下の通りです。
1位:肉じゃが、きんぴらなどの家庭的な和食
2位:カレー、ハンバーグなど定番の洋食
3位:煮物、魚料理など手の込んだ本格和食
【番外編】
普段彼女に作ってほしい料理トップ5
1位:カレーライス
2位:肉じゃが
3位:ハンバーグ
4位:オムライス
5位:からあげ
この結果を見ると、男子は結構、家庭的かつ定番料理を彼女に作ってほしいということがわかりますね。
凝った料理じゃなく、家庭の味、おふくろの味といったものを求めているのかもしれませんね。
(引用元:http://zexy.net/contents/lovenews/)
作ってほしい料理人気は○○。作り方のコツは?
彼女に作ってほしい料理で根強い人気なのはズバリ「カレーライス」!
カレールーを使わず、カレー粉から作ると手作り感が出ていいですね。
コツは、香味野菜やスパイスをじっくり炒めて香りを出すことで、市販のカレールーを使わなくても本格的なカレーになります。
続いて人気なのが「オムライス」!
カレーに引け劣らず人気なのがオムライスです。
卵のふわふわ加減やチキンライスの味加減にこだわる男子も少なくありません。
コツは、溶き卵をフライパンに流した後、表面が乾く前にチキンライスをのせ、包むことです。
そうすることによって中がふんわりします。
そして家庭的な料理「肉じゃが」!
(引用元:http://park.ajinomoto.co.jp/)
肉じゃがのほくほくしたじゃがいもが好きな男子も少なからずいると思います。
作り方のコツとしては、最初にじゃがいもを透き通るまで炒めること。
そしたら煮崩れを防止することができます。
また、落し蓋をして煮込むことによって、味がよく染み込んでほっくりした仕上がりになりますよ。
子供から大人まで大人気「ハンバーグ」!
幅広い年代層から絶大な人気を誇るハンバーグもまた、彼女に作ってもらうと嬉しい料理だそうです。
コツは、成形する際空気を抜くことです。
そうすると割れずにきれいに焼けます。
また、中央をへこませることで火の通りがよくなります。
最後はこれぞTHE家庭の味!「味噌汁」
(引用元:http://erecipe.woman.excite.co.jp/)
やはり子供のころから毎日のように食卓に上がっていた味噌汁も、彼女の作ったものを飲んでみたい男子は多いのではないでしょうか。
コツはだしと味噌のバランスです。
最近は顆粒だしが主流ですが、鰹節や煮干しからだしを取ってから作れるようになると、この子は料理上手なんだろうな、と思わせられるかもしれませんよ!
彼氏が作ってほしいお弁当って?
彼女にお弁当を作ってもらえるならおかずは何でもいいよ!という人もいるかもしれませんが、彼氏が彼女に作ってもらいたいと、本当に思っているお弁当とはどんなものなのでしょうか?
お弁当の人気のおかずをランキング形式でご紹介します★
1位:鶏のから揚げ
2位:卵焼き
3位:ハンバーグ
4位:豚肉の生姜焼き
5位:カニクリームコロッケ
(引用元:http://www.excite.co.jp)
こうしてみてみると、肉類が人気のようですね。
ここからわかるのは、彼ががっつり食べられるお弁当を作ってほしいと思っているということです。
そこで、彼氏のお弁当箱のサイズとしては、900ml以上が目安と言われています。
ボリュームを求めるのは男性ならではですね。
そして、ごはんとおかずの比率は5:5が理想的です。
特におかずは主菜と副菜の比率を1:2とすると、栄養、見た目の両方のバランスがよくなります。
そして一番大切なのが、「ボリューム」と「彩り」です。
男性はボリュームがあり、気取らず食べられるお弁当を求めています。
さらに彼氏が喜ぶのが、「手が込んでいる」「女の子らしさが感じられる」といったお弁当なのです。
これらを踏まえてお弁当を作ってみるといいでしょう。
その際、男性目線で作ることもお忘れなく!
人気のおかずは○○。作り方のコツは?
先ほど人気のおかずをランキング形式でご紹介しました。
ここでは、その上位3つの作り方のコツをお教えします。
【鶏のから揚げ】
作り方のコツとしては、まず、下味は汁気がボウルの底に残らないぐらいまでよく揉みこむことです。
そして、衣ですが卵黄と片栗粉でコクを出す&うまみをアップさせることです。
さらに揚げ油の温度は衣を落とした際、底まで沈み1秒で浮いてくるのが170℃、油の中ほどまで沈みすぐ浮いてくるのが180℃ですので、これを参考に油の温度を見分けるといいでしょう。
最後に、ぴちぴちした音、泡が大きくなったらからりと揚がった証拠だと思ってください。
以上を踏まえて作れば、おいしいから揚げを作ることができますよ!
【卵焼き】
こちらの作り方のコツは、まず菜箸で卵白を切るようにほぐして、卵黄と卵白を均一に混ぜることです。
そして、焼く際に卵焼き器をしっかり熱してから油を入れ、余分な油はふき取りましょう。
また、卵焼き器全体に油をぬり、卵の下にも忘れずにしっかりとぬりましょう。
これだけでおいしい卵焼きができますよ!
ハンバーグの作り方のコツですが、前述の通りでありますので、ここでは、豚の生姜焼きの作り方のコツをご紹介します。
【豚の生姜焼き】
まずは肉が焦げないように、最初は強火で、沸騰したら中火にして煮立たせるのがポイントです。
最後まで強火だと焦げてしまうので注意が必要です。
そして、肉は一度に全部入れずに2回に分けて焼きましょう。
肉が重なった状態だと加熱時間が長くなり、焼きすぎで固くなるので、ここも注意が必要なポイントです。
これらのポイントをしっかり掴んで作ればおいしい豚の生姜焼きができるでしょう。
見た目より味、味よりボリューム?
料理の味には自信があるのだけど、盛り付けがちょっと…という女性。
逆に、盛り付けは上手くできるのだけど、味には自信がない…という女性。
果たして男性はどちらの女性を選ぶのでしょうか?
「見た目は普通だけど味がいい」93.0%
「味は普通だけど見た目がいい」7.0%
(引用元:http://woman.mynavi.jp)
圧倒的に味を重視する男性が多いことがわかりましたね。
やはりおいしいものが一番なのでしょうか。
ですが、少数意見の中にもあるように、見た目がよくないと食べる気が失せてしまうといった意見も。
二者択一故の結果ですが、男性は内心、味も見た目も大切にしたいのかもしれませんね。
では、味とボリュームならどうでしょう?
前述にあるように、ボリュームを求める男性の方が多数を占めるのでしょうか。
よくありがちなのは、一緒に食事に行った際、女性は量より味を重視して、ボリューム感には欠けるものの、おいしいものを食べることが多いようです。
一方で男性は、味も大切かも知れませんが、やはり量を重視してメニューを注文することが多いようです。
わかりやすく例えるならば、女性はカフェやレストランでの食事を好みますよね。
ママ友の食事会や友人とのランチでも、選ばれる場所はカフェやレストランがほとんどです。
では男性はどうかと言うと、ラーメン屋や回転すし店、中華料理店など、ボリューム重視であることがうかがえるお店によく行くことが多いと思いませんか?
男性は味も重視しつつ、ボリュームも求めているのです。
なんて贅沢なのでしょう…。
でもそれが男性らしくていいのかもしれませんね。
まとめ
彼氏が作ってほしい料理はそんなに手の込んだものでもなく、練習すれば誰でも簡単に作れそうなものばかりでしたね。
手料理も手作りのお弁当も、大好きな彼女に作ってもらえれば嬉しいと思うでしょうが、やはり見た目も、味もボリュームも大切にしたいというのが男性の本音。
彼氏がいる方はもっと喜ばせるために、いない方はこれからのことを考えての練習だと思って、早速男性ウケする料理作りに挑戦してみませんか?
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