(最終更新日:2016年12月27日)
夏のおしゃれアイテムといえばかごバックですよね。
いろんな形や大きさがあってお洋服に合わせて コーディネートできていいですよね♪
今年新たに買うママさんもいるかと思います。
でも、今年は買わないで自分で手造りしてみてはどうでしょうか?
「難しそう」と感じるかと思いますが、
じつはそんなに 難しくはありません^^
お子様と一緒に作っておそろいのバック作るのもいいですよ♪
Contents
かごバッグが簡単に作れるってほんと?
販売されているようなかごバック作るの難しいんじゃないの?
って思う方もいらっしゃると思います。
実はそんなに難しくないんですよ(*^_^*)
編み物をやったことのあるママなら簡単に作れますし
編み物初心者のママでもコツさえつかめば簡単に作れますよ♪
また、編み図も本で出ていますし、
ネットでもあるので参考に してみてはどうでしょうか?
では、早速かごバックを作ってみましょう♪
簡単!かごバッグの作り方☆その1♡
では、早速かごバックを作ってみましょう☆
<材料>
・麻紐(ホームセンターの園芸コーナーに売っています)・・・適量 ・薄手の木綿・・・約30cm ・薄手の木綿その2・・・約10cm ・くるみボタン・・・2個 ・かぎ針(7号と2号) 。とじ針
<作り方>
1 7号針でひたすらこま編みをします。 輪の中に6目編み込みスタートし、
6目ずつ増やして 10段で60目にします。
その後増やして目なしで15段編みます。
(引用先:http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/12379.html)
2 木綿をくるみボタン分残して裂きます。
生地の厚みやほつれを考えながら裂く巾を変えて編んだ時に きれいに形が出るようにします。
大きい糸くずは取り除きます。
3 2で裂いた木綿を編みます。
8目細編み・20目鎖・14目飛ばして16目細編み
20目鎖・14目飛ばして8目編みという風に編みます。
鎖を緩めに編んでおくと次の段が楽ですよ♪
4 木綿を編みます。
2段目です。7目こま編み・8目と次の鎖1目で2目一度の減らし目
・ 18目こま編み・最後の鎖一目と次のこま編み一目で二度目の減らし目。
という風に一周します。
5 3で14目飛ばしたところに木綿その2を編みつけます。
6 麻ひものよりをほどいてそのうちの1本を 写真を参考にしながら
ボタン止めのループを編みます。
(かぎ針は2号を使用します)
7 残しておいた木綿でくるみボタンを作って
ボタンとループを作ったら出来上がりです☆
<POINT!>
毛糸で編むのと違って編みにくいですが
気長にゆっくり編むことがポイントです☆
簡単!かごバッグの作り方☆その2♡
では、今度はリボンがアクセントなかごバックの作り方をご紹介します♪
<材料>
麻紐・・・適量 はぎれまたはリボン・・・適量 7号かぎ針 クリップなど
<作り方>
1 ひたすらこまあみをします。
輪の中に6目編み入れてスタートします。
8段目までは6目ずつ増やして、9段目は8目増やして56目にします。
その後は、増減なしで13段編みましょう。
(引用先:http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/10502.html)
2 長編み・鎖。長編み。
鎖で1段になります。 そのあとはこま編みで2段です。
3 約180cmの麻紐を本体に数回くぐらせて、持ち手の芯を作ります。
4 ひたすら麻ひもを巻きましょう。
5 お好みのリボンや端切れをリボンにしてとおしたら 出来上がりです♡
<PONT!> 持ち手を作るときは芯にきつめに巻いていくことがポイントです☆ また、小さめのバックなのでお子様向けですが、 ママ用に大きくするのであれば 持ち手も太くしないとバランス悪くなります。
形や素材もたくさん!親子お揃いで楽しもう♪
ご紹介したかごバックの麻紐はホームセンターの園芸 ショップに売っているものですが、
手芸専門店にいくと、手が痛くなりにくい麻紐は売っています。
いろんなカラーがあるのでオリジナルカラーのかごバックができていいですよ♪
また、親子で色違いのもできて楽しいんではないでしょうか?
ちょっと麻紐から編む自身がないなという方には
かごバックキットというのも売っていますので
まずそちらからチャレンジしたら いかがでしょうか?
ペアバッグというキットもあるのでお子様とお揃いでバックが作れますよ♪
いかがでしたか?
かごバックも簡単に作れるんだなと思った方もいるかと思います。
私は不器用なので編み物はできませんが、今年はチャレンジしてみようかと思います☆
皆様もお子様とかわいいバックを作って楽しいお出かけをしてくださいね♪
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