(最終更新日:2016年10月10日)
よく「フェロモンのある女性はセクシー」と聞きませんか?
日本ではあまり重要視されませんが、海外ではフェロモンは女性の一種のシンボルでもあり、ステータスでもあります。
しかし、フェアを出した方がいいとは聞きますが、フェロモンは基本体から放出するもので、ファッションのように着飾る事はできません。
その為、どのようにして出すかはわかりませんよね。
そこで今回はフェロモンの事についてご紹介したいと思います。
そもそもフェロモンって?
フェロモンは、動物が子孫を残す為に異性を惹きつける為の匂いみたいなものです。
このフェロモンは異性とのコミュニケーションには欠かせないものと言われ、実際には匂いは少なくわかりにくいのですが、
本能的に惹きつけられる力があり、また異性ならいい匂いと思っても、
同性からしたら臭いと思ってしまうものもあり、性質も違います。
また、どんな人でもこのフェロモンは存在し違いは量が多いか少ないかの差だと言われています。
フェロモンの出し方その1⭐️
フェロモンの元を作っているのはホルモンです。
女性なら女性ホルモンがフェロモンの物質を作っています。
ですので、まずは女性ホルモンを増やす事が大切なのです。
そんな女性ホルモンの一番の大敵がストレス。
実は最近女性らしい女性が減っているのは、ストレス社会のせいと言っても過言ではありません。
その為ストレスが少ない女性はホルモンが豊富なのでフェロモンが多く出ているという事になります。
ですので、まずはストレス適度に発散させる事が大切なのです。
フェロモンの出し方その2⭐️
フェロモンは異性を惹きつける匂いだと説明しましたが、実は日本人の習慣は知らずの間にフェロモンを減らしている事もあります。
それは綺麗好きな事。
海外の人にフェロモンが多いと感じてしまうのは、ある程度洗い流していないからなのです。
もちろん不潔なのは衛生面で問題がありますが、洗いすぎはせっかく放出しているフェロモンをわざわざ洗い流しているのと同じなのです。
特に一日に何回もお風呂に入ったり、顔を洗ったりする人はフェロモンが出る元を洗ってしまいますので、分泌しにくい体になっている事も。
ですので、あまり洗いすぎるのはよくありません。
フェロモンの出し方その3⭐️
とはいえ、匂いは気にしないといけません。
必要最低限清潔感を残しつつ行って欲しいのが、香り付けです。
香水など女性をセクシーな香りにするものは多くありますが、日本人の性質上香水を嫌う人が多いもの。
その為最近は柔軟剤で香りをつけたりする人もいます。
ですが、どうしても香水をつけないといけない場面がある場合は、柑橘系の匂いがオススメです。
特にグレープフルーツの匂いは女性ホルモンの匂いに近いと言われています。
グレープフルーツなら香水が苦手な人でも手軽につける事が出来るのではないでしょうか?
まとめ
フェロモンは誰にでもあります。
しかし、最近はストレスが重なり放出する量が少なくなっているのが現状です。
ですが、体のメンテナンスをし、気を使う事でフェロモンを放出する事が出来るのです。
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