春に流行する花粉症。
でも、この季節は風邪をひくことも多いですよね。
花粉症だと思っていたのに風邪を放置して、
体調を悪化してしまうわけにはいきません!
そこで、花粉症と風邪の見分け方をご紹介します。
花粉症と風邪はここが全然違う!
(引用元 https://www.pakutaso.com/)
花粉症と風邪の症状で共通しているのが「鼻水」です。
鼻水は花粉症と風邪の症状を見分けるための大きな違いがあります。
その特徴は、鼻水の粘着性と色です。
花粉症の鼻水は、サラサラの液体状の鼻水ですが、
風邪の鼻水は、黄色くドロっとした粘着性のある鼻水という違いがあるのです!
そして、もうひとつの症状の違いは「目のかゆみ」です。
花粉症では目のかゆみがありますが、
風邪では目のかゆみが伴うことがないといわれています。
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花粉症と風邪で見分けにくい症状って、ナニ?
(引用元 https://www.pakutaso.com/)
花粉症と風邪で見分けにくい症状は「発熱」です。
花粉症は、鼻の炎症がきっかけで、発熱することがあります。
この場合は、風邪のひき始めとよく似た、微熱が続くため、
発熱で花粉症と風邪の症状を見分けるのは難しいです。
また、風邪と花粉症を同時に引き起こすこともあるので、
体調に不安を感じたら、自分で花粉症と風邪を見分ける前に、
病院に行くことをおすすめします。
この時期は何花粉?
(引用元 http://seikatubyouki.com/)
春に多いとされる花粉は、スギ花粉とヒノキ花粉です。
また花粉は時期だけではなく、地域との関係もあります。
スギ花粉は、北海道を除く全国で2〜4月に多いです。
ヒノキ花粉は、関東より南の地域で、3〜5月に多い花粉です。
その他にも、ネズ花粉(4〜5月)、シラカバ花粉(4〜5月)、
ハンノキ花粉(1〜6月)、リンゴ花粉(4〜5月)など、
春には様々な樹木から花粉が放出されています。
これだけの花粉が放出されていれば、
花粉症になってしまうのも、しかたがないと思えますね(⌒-⌒; )
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花粉症も風邪も鼻うがいで予防!
(引用元 http://file.maru5.blog.shinobi.jp/)
みなさん、鼻うがいと聞くと、苦手なイメージがありますよね?
でも、鼻うがいは、花粉症と風邪の予防になるのです!
鼻うがいをすることで、鼻の粘膜に付着している花粉や、風邪のウイルスを
洗い流すことができます。
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正しい鼻うがいをすれば、鼻うがいは全然辛くありません。
ポイントは真水で鼻うがいをしないこと!
鼻うがいでツーンとするのは、人の体液と水の浸透圧の違いが原因なのです。
鼻うがいをするときは、生理食塩水を使いましょう。
生理食塩水は、250ccの水に対して、塩を2g強が目安です。
片方の手に生理食塩水をため、片手で片方の鼻の穴を塞ぎ、
ゆっくり生理食塩水を吸い上げましょう。
そして、そのまま、鼻から生理食塩水を出します。
これを3回ずつ、両方の鼻の穴で繰り返すだけです。
この時、顔は下を向いたままにしておくことをおすすめします。
吸い込んだ生理食塩水を飲み込んでしまうと、
中耳炎を引き起こす原因になるので、注意してください。
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