キャンプ道具必需品！初心者便利アイテムは？子連れのとき

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キャンプに準備するものって、すごくたくさんのものがいるから大変そう！と思ってしまいますよね。

さらに、子連れのキャンプとなると、荷物も増えそう…。

でも、せっかくのキャンプなので、楽しく快適に過ごせる持ち物を準備していきましょう。

今回は、キャンプ初心者にも子連れでも、キャンプに必要な道具や便利アイテムをまとめました。

必需品道具は？持っていくリスト

キャンプに持っていくものをテント・料理などに分けてリストにしました。

全部を用意するとお金もかかるし大変です。レンタルや100均のものを活用するなど出来るので、参考にしてくださいね♪

テントは、レンタルで済ますと荷物も減り、忘れ物の心配も減りますよ。

テント関係
◆テント（ペグ・ロープ・ポール・ハンマーなど一式）
◆ブルーシート（テントの下に敷く）
◆テント内マット（テントの中に敷く）
◆シュラフ（寝袋）
◆バスタオル（枕やタオルケットにもなる）
◆タオルケット
◆毛布（季節に応じて）
◆電池式ランタン＆懐中電灯（LEDが便利）

（引用：http://fuyouhinkaisyu.com/blog/）

料理関係のものは、調理に必要なものと食器類に分けられます。
人数分より少し多めに持っていくと、落としたり汚した時にも使えて便利ですよ。

料理関係
◆カセットコンロ
◆ガスバーナー（炭に火をつける時にも便利）
◆カセットガスボンベ
◆クーラーボックス
◆保冷剤
◆テーブル・イスセット
◆しゃもじ・おたま
◆包丁・まな板（開いた牛乳パックの再利用が便利）
◆ボウル
◆ザル
◆コップ・お皿
◆箸・スプーン（使い捨てが便利）
◆洗剤・スポンジ
◆固形石けん（固形石けんは、手洗い・食器洗い・お風呂にも使える）
◆ラップ
◆アルミホイル
◆ティッシュ
◆キッチンペーパー
◆大小ビニール袋
◆レジ袋
◆新聞紙
◆水タンク

（引用：http://blog.eonet.jp/）

食料は、食べる大きさに切ったり、調理したものをタッパーやジップロックの袋などに入れておけば、便利ですよ。
フリーズドライのスープなども手軽に持って行けて、ごみも少なくおすすめなので、試してみてくださいね。

食材
◆食べる回数分の食料
◆塩・コショウ
◆砂糖
◆マヨネーズ
◆ケチャップ
◆油
◆お茶
◆コーヒー

その他
◆日焼け止め
◆虫除け
◆帽子
◆救急道具
◆ハサミ・カッター

テントはレンタルが良い？

（引用：http://www.marunuma.jp/2015g/）

テントは、初心者はレンタルが良いという意見が多いですね。テント一式をそろえるのはかなりの金額がします。

初めてのキャンプは、レンタルしたテントで、キャンプを経験して、また行くようであれば、購入を考えるのも良いかもしれませんね。

（引用：http://www.wakasa-ohi.co.jp/）

テントの選び方のポイントですが、軽量・コンパクトに収納でき、設置も簡単なドーム型がおすすめです。

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大きさは、家族の人数+1～2人分の余裕があるとゆったりと出来ますよ。

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タープはある方が便利？

日よけ・雨よけ・風よけの全てをしてくれるのがタープです。子連れのキャンプには、タープがあった方が便利です！

タープには、壁のないヘキサタープと壁のあるスクリーンタープがあります。

用途によって使い分けられますが、子連れには、子供があちこちに行かない様に、スクリーンタイプがおすすめですよ。

スクリーンタイプのタープ

（引用：http://www.aeonsquare.net/）

100均アイテムが使える？

皿・コップ・箸などは、100均で揃えるのがおすすめ！

プラスチックのカラフルな食器やコップは、かわいいくて丈夫なので、子供が落としても安心ですね。

（引用：http://blog.livedoor.com/）

まな板や包丁も、キャンプで使うだけに買うなら、100均のものでも、結構使えますよ。

今回は100均の灰皿と鍋敷きをアレンジして、全部100均を使ったキャンプ用クッカーを紹介します！

完成！！　ソロキャンプ用クッカー　全部１００均　DIY Solo camping cooker
https://youtu.be/sQpRpDH4u0s

100均にあるものをリメイクして、こんなに活用できるものになるとは、驚きでした！なにより、安く出来るのが魅力的ですね！

⇒バーベキュー食材おすすめと変わり種！差し入れは？
⇒バーベキューで準備する持ち物リスト！子連れで必要なもの

子連れキャンプであると便利なアイテムは？

子連れのキャンプには、ボールなどの子供の遊び道具などもあると使えます。虫よけスプレーや日焼け止めも忘れずに持っていきましょう。

（引用：http://cheersmama.jp/）

天気によっては、雨具も必要なので、着替えも多めに準備しておくと安心ですね。

初心者が道具をそろえるときのポイントとして、最初のうちは、テントは買わなくても、レンタルで良いと思います。

そして、キャンプに毎年行くとか、キャンプが家族のイベントになって来たら、少しずつ、キャンプ道具を揃えていくのもいいですね。

（引用：http://ure.pia.co.jp/）

いかがでしたか？
キャンプは、屋外で行うものなので、天気にも影響されますが、準備万端で、家族で楽しい思い出を作ってくださいね。

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