今日はお呼ばれしている結婚式。
朝起きてカーテンを開けたら、土砂降りの雨…「困ったなあ。」
誰しも一度は、足元の悪い結婚式に参列することがあると思います。
雨の日の結婚式であってもゲストとして気持ちよく参加するためには、事前準備が大事!
知っていればスムーズに対応できる、結婚式の雨対策をチェックしてみましょう。
Contents
お呼ばれ結婚式でゲストが気を付けることとは?
悪天候の結婚式に出席する際に一番気を付けたいことは、交通手段の確保です。
結婚式が地方で行われる場合や、地方から都会の結婚式に参加する場合は特に注意が必要です。
地方の電車は本数が少なかったり、終電が早かったりするので、一日のダイヤと鉄道会社の電話番号をメモしておくとGOODです。
この時、手書きのメモということが重要です。
携帯やスマホは当日結婚式での写真撮影や予定外の連絡などで電池が切れてしまうリスクがあるのでご注意下さい。
次に、雨対策として準備したい持ち物リストです。
【タオル】 捨ててもいい物を準備しましょう。
【ビニール袋】 濡れた物を入れたり、濡らしたくない物を入れたりします。
【簡易お泊りセット】 雨の程度にもよりますが、あると安心です。
備えあれば憂いなし、ですね!
ご祝儀やメッセージを濡れないようにするには?
(引用:http://shopping.yahoo.co.jp/?sc_i=shp_pc_top_MHD_logo)
可愛いご祝儀袋がたくさんありますよね♪
周りと少し差を付けたくてお気に入りの雑貨屋で購入した可愛いご祝儀袋も、雨に濡れてしまっては台無しです。
筆ペンの文字はとても水に弱いので、少し濡れただけでもにじんでしまいます。
ご祝儀袋やメッセージは是非、ふくさに入れて防水対策を兼ねて女子力をアップさせましょう♪
こんなオシャレなふくさがあるのですね。
女子力だけでなく、その日の気分もアップすること間違いなしです♪
服装・髪形は雨対策?
(引用:http://www.rakuten.co.jp/)
オシャレなレインコートを持っておくのも一つの手ですよね。
あらかじめ式場にゲスト用の更衣室があるかどうか確認し、用意してくれそうであれば、式場に到着してから着替えることも出来ます。
結婚式の髪形は女子の悩みの種。
どんな天候でも、結婚式一日を過ごすとセットした髪形はどうしても崩れてしまいがちです。
雨の日にも強いお団子ヘアーを習得してみてはいかがでしょうか。
靴は履き替えた方が無難?
ドレスや服は傘やレインコートでバリア出来るとしても、困るのは足元ですよね。
式場の床は滑りやすく、濡れた靴で入ると大変危険です。
自分が転んでしまうリスクのみならず、周囲にも迷惑が掛かってしまう恐れがあるので履き替えた方が無難と言えます。
式場で履き替えるなら、あなたはどちらで行きますか?
【長靴で行く】
式場で履くパンプスは持参して長靴で行くという作戦です。
中のストッキングもガード出来て安心♪
しかし式場に着いた瞬間に脱いだ長靴が大荷物になることは間違いありません。
【サンダルで行く】
履き替えた時の荷物は少なく、タオルで拭きやすいです。
この場合、ストッキングは持参して化粧室で履くことにしましょう。
季節が合えばサンダルもアリですね。
防水スプレーは持っていく?
(引用:http://mery.jp/)
雨の水滴を吹っ飛ばす!強い味方の防水スプレー。
しかし、シュッ!としてすぐに防水してくれるわけではありません。
ここで一般的な防水スプレーの使い方を紹介します!
【1】防水したい物の汚れを落としておきます
→はっ水の効果を上げるために、ほこりや汚れを落とすことが大切です。
【2】30センチ程度離れた場所から防水スプレーします
→近すぎるとスプレーが均等に行き渡らないので、ご注意を!
【3】しっかり乾燥させます
→乾かすのに要する時間はスプレーによっても防水したい物によっても違うようです。
このような手順が必要になりますので、防水スプレーは式場に持参するよりも、あらかじめスプレーしておく方が良いかもしれません。
当日式場でもらう引き出物などは、雨の程度によっては宅配便で自宅に送るという方法も。
最近、引き出物の大引にカタログギフトが入っていることが多くなりました。
いろいろ見て選ぶのが楽しみですよね♪
あのカタログ、意外と締め切りが早いことがありますので、式の感動の余韻が残る間に注文してしまうことをオススメします!
雨の日の結婚式は、幸せ降り注ぐ結婚式。
ゲストの皆様も雨対策を万全に、安心して幸せをお裾分けして頂きましょう♪
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