「好き嫌いなく、たーくさん食べて大きくなってねヽ(^o^)丿」
親は子どもの健やかな成長を思い、そのように願います。
でも、子どもが「食物アレルギー」と診断されたら…
大丈夫です(^-^)
たくさんの対処法があります!(^^)!
原因や正しい対処法をいっしょに見てみましょう☆
Contents
食物アレルギーによる湿疹ってなに?
「ある特定の食物を摂取することによって引き起こされるアレルギー反応」の事です。
多くの場合、アトピー性皮膚炎として発症します。
(引用元mamari.jp)
といっても食物アレルギーが原因のアトピー性皮膚炎は乳幼児にのみ多いんです。
(成人型アトピー性皮膚炎はハウスダストやダニなどのアレルギーが原因のことが多い)
つまり、乳幼児期のアトピーは成長するにしたがって治る場合がほとんどです。
でも、食物アレルギーは命に関わることがありますのできちんと調べてみましょう!
⇒痛風の痛みってどのくらい?症状は指先だけじゃない!前兆がある? その2
食物アレルギーによる湿疹の特徴・原因は?
起こしやすい食品は「たまご、乳製品、小麦」です。
【特徴】
・発疹、じんましんなどの皮膚症状。
・おなかが痛くなる、下痢などの消化器症状。
・息が苦しくゼイゼイする呼吸器症状。
【原因】
・赤ちゃんは消化機能が未熟なのでたんぱく質を分解しきれない。
⇒アレルギーを引き起こす物質ができやすい。
(引用元www.phadia.com)
※症状が現れるまでの時間によって「即時型」と「非即時型」に分けられます。
・即時型:摂取してから数分で、じんましんが顔から全身に広がる
その他に呼吸器症状、消化器症状がみられる。
「アナフィラキシー」:摂取して15分~30分以内に起きる多臓器のアレルギー症状。
重症な症状が多いのですぐに救急処置をすることが必要。
・非即時型:摂取して数時間~2日して症状が出る。消化器症状や皮膚症状。
食物アレルギーによる湿疹は自然に消えるもの?
(引用元healthil.jp)
乳児の食物アレルギーの原因は「消化機能やなどの機能が未発達」。
ということは、胃腸の消化機能が発達してくれば治る場合が多いということです。
でも、ひとりひとり違うので、様子をみながら食品数を増やしていくのがいいですね。
食物アレルギーによる湿疹の正しいケア方法は?
残念ながら食物アレルギーを治療する特効薬はありません(p_-)
一定の期間、原因と思われる食物を摂らない「食物除去」が一般的です。
これはお医者さんの診断をもとに「必要最小限の食物だけ」を除去するものです。
ですから除去食をしながらもバランスの良い食事を心がけて下さいね(^-^)
(引用元www.labo-style.com)
⇒赤ちゃんのおむつかぶれの対処法はコレ!お肌の保護にワセリンが良い?
まとめ
食物アレルギーは命に関わることがあるので特に注意が必要です。
でもママの判断だけで食べるものを極端に制限しないようにして下さい。
赤ちゃんがすくすくと成長するためには栄養ある食事が必要です。
ですから正しい「食物除去」をするために必ずお医者さんに相談して下さい。
多くの場合「血液検査」が行なわれますが、その結果だけでは判断しません。
検査結果が「陽性」であっても実際には食べられる事もありますし、その逆もあります。
心配は尽きないかもしれませんが専門医に何でも相談することは助けになりますよ♪
(引用元mamari.jp)
たとえ食物が制限されたとしても、ママの愛情で補ってください(^-^)
パクパクと小さなお口で喜んで食べる赤ちゃんのために腕をふるいましょう☆
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