iPhoneを見ると電池が10%を切っている。
「朝は80%ぐらいあったのに・・・」 こういった経験はありませんか?
iPhoneは高性能だから消費電力が凄いのです。
そんなピンチ時に対策を知っていたら、乗り切ることも可能です!
今回は、特別に、その対策法を教えちゃいたいと思います!
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Contents
まずはiPhoneのアプリ整理をしておこう!
iPhoneは小型機種とは思えないぐらいの保存力があります。
そこにあやかって、ついついアプリを増やしちゃうものです。
でも、アプリが増えるにつれて、常時、消費される電力が増加していくんです。
不要なものは消しておくと、ピンチな時にもある程度の余裕が生まれます。
そのためにも、アプリ整理は必要工程になるでしょう。 特に消費電力が多くて全く使っていないアプリは、絶対に削除したほうが無難です。
【やり方】設定 → 一般 → 使用状況
ここから、消費電力の大きいアプリを見つけることができますので、活用してみてください!
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アプリのバックグラウンドアクセスを切っちゃおう!
アプリは見えないところでも稼働しています。
そのおかげで、ゲームをやっている最中に電話が来ても、強制終了せずに済むのです。
ですが、この機能が物凄く電力を消費します。
特にバックグラウンドで通信サーバーにアクセスし、勝手に更新する行為は、電池に影響を与えます。
非常に便利な機能ではありますが、iPhoneの電池が『ない』場合にはオフにする事を推奨します。
【やり方】設定 → 一般 → App のバックグラウンド更新をオフ ここから設定することができます。
オフにした後は、自分で更新しなきゃいけないので、面倒ですが、慣れたらそこまで厄介ではないので安心してください。
LTEをオフにして通信を制御しよう!
LTEは次世代高速通信サービスと言われ、3G回線ではありえない通信速度を生み出していますが、 めちゃくちゃ電力を消費します。
条件にもよりますが、LTEは3G回線に比べて約3倍もの電力消費を要求するそうです。
iPhoneの電池が無い!という時には真っ先に対処したほうがいい項目かもしれません。
思い切って機内モードで電力節約!
先ほどお伝えしたように、通信機能が一番電力を消費いたします。
そこで使えるのが『機内モード』です。
機内モードに設定することで、メールや通話といった通信サービスを遮断することができます。
通信機会が大幅に減るので、節電になるでしょう。
「電池が無い!でもアプリだけ使いたい!」という人にはオススメの対処法です。
でも、携帯として意味を成さなくなるので、できれば『最終手段』として取っておいた方が良いでしょう。
最後に・・・
電池はいつか無くなるものです。 対策にも限界があります。
そのためにも、携帯用充電器の1つや2つ、常に持っておくのがいいでしょう!
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