機能にもよりますが、エアコンは安い買い物ではないですよね。
暑い季節になってきて
我が家でもドライでエアコンをつける日が
出てきましたがみなさんの家のエアコンの調子はどうですか?
そこで今回はエアコンはいつ頃が安くていつが買い時なのか!
賢い買い方についてお話していきたいと思います。
Contents
エアコンの買い時♪いつが安い?
夏にエアコンを買おうと思っているなら、
ズバリ!
8月上旬が買い時です!
夏がくるまでにエアコンを買い替えようと考えている人は6月~7月にかけて購入準備をする傾向にあるようです。
6月にボーナスが出て、それをエアコンの費用に充てるという人も多いのではないでしょうか?
ボーナス商戦ということで各家電量販店も大売出しを謳って販売していますが、購入者が多いと見込まれる時期は実は買い時ではないのです。
本格的な夏になるまでに用意してしまう人が多く
8月にもなるとエアコンは当然売れなくなるので
かかえた在庫をさばく為に6月頃よりも安い価格で処分をし始めるお店が多いというわけなのです。
ですが、本当にエアコンの調子が悪くて買い替える人はこの時期の購入は『カケ』でもあります。
エアコンの取り付けには工事が必要ですが、
8月上旬に購入するとお盆休みもからんでくることから
取り付け工事の日程調整がうまくいかない場合があります。
「いつ動かなくなるかわからない…」
という状態で買い替えを考えている人はこのリスクも考慮しておいたほうがいいでしょう。
エアコン購入注意!O月は高い!!
エアコンの価格が下がらない時期とは、
購入が必要不可欠になる時期です。
すなわち
- 新生活のスタートで引っ越しする人が増える時期
- GW明けから新しい職場で…という人が増える時期
である
3月の後半~5月中旬頃です。
それと、ボーナス前で年末年始の費用のことも考えなければいけない
12月の前後も安い時期ではないので買い時ではありません。
エアコンの買い時の時間帯がある?なぜ時間で安くなる?!
家電量販店でエアコンの購入を考える時、
たいていの人は数店舗で値段の比較をしますよね?
エアコンではないですが、我が家でもテレビの買い替えをしようとしたとき同じモデルで数店舗回って比較をしました。
その時に「他はどこで見てこられました?」と聞かれ、
一番安い値段を伝えると「ちょっと待ってください」と奥に引っ込んで「うちは○○円までできます」というやり取りがありました。
このように、みなさんもお分かりのとおり各お店で下げられる値段の幅を持っているのです。
そして、下げ幅を最大限に引き出す時間帯というのは月末の最終日曜日の閉店1時間前。
月内のノルマに達していなければ少しでも売り上げをあげたいところなので、このギリギリを狙うと下げ幅いっぱいまで値下げをしてくれる可能性があるのです。
エアコンの買い時は一年に何回ある?!
エアコンの買い時は実は年に数回あります。
まずはモデルチェンジの時期。
エアコンの新商品は10月頃に行われることが多い為、型落ちの商品が発表前後に安くなる傾向にあります。
ですので9月~11月初め頃が買い時ということになりますね。
それとノルマ達成ということが絡んでくる時期である決算の時期である3月。
そして、前の項目でもご紹介したエアコンの売れ行きが落ち着いてしまっている8月上旬ですね。
もっと詳細な比較をしてみたいという人はこちらのサイトを覗いてみてください。
http://kakaku.com/kaden/aircon/
エアコンを安く買うなら量販店?ネット通販?どちらがお得?
エアコンを買う時に同時に考えなければいけないのが取り付け工事です。
本体を安く買っても工事代が高くついてしまったら意味ないですよね?
知り合いで安く付けてくれる人がいるという場合はネット通販のほうが安い可能性があります。
家電量販店の場合は型落ちでも1年前がせいぜいだと思いますが、ネット通販であれば2~3年前の在庫が安く販売されているケースもあるからです。
家電量販店でも個人店でもエアコンの取り付け代金は教えてくれますので
工事代単体でどのくらいかかるかを調べてから決めたほうがいいかもしれませんね。
また、エアコン選びに迷われている人の為に、2014年に公開されている動画ではありますが各メーカーの特徴を解説しているものがありましたので参考にしてみてください。
2014 エアコン選び 第一部
2014 エアコン 第二部
2014 エアコン 第三部
まとめ
いかがでしたでしょうか?少しは参考になりそうですか?
私のオススメはやはりネットと家電量販店で両方を比較することです。
月末の閉店前を狙う場合は、ネットでの値段を調べたうえで訪れたほうがより良い買い物ができるのではないでしょうか。
みなさんにも「得した!」という買物をぜひしていただきたいと思います。
コメントを残す