(最終更新日:2016年8月29日)
ポイントは目尻の「くの字型」アイライン!!
オルチャン風メイクの最大のポイントはアイライン!
オルチャンたちはみんな「くの字型」アイラインです。
目尻で跳ね上げさせず、ややたれ目に。
「まっすぐ」終点まで引きます。ちょっと意外ですよね。
4㎜ほどはみ出させたら、下まぶた1/4ほど目尻に引いたラインと「くの字」につなげます。
まとめますと、
- 上まつ毛の隙間を埋めるようにアイライナーを引く
- 自分の目の形に合わせて目尻4㎜オーバーまでくっきりラインを重ねる
- 下まつ毛は目尻の1/4くらいから引く
- ややたれ目に引いた上まつ毛ラインと「くの字」につなげる
アイラインはペンシルよりリキッドがおすすめ?♪
くっきりとした印象的な目元を作るには、ペンシルよりリキッドがおすすめです。
リキッドというと、上級者のイメージですが、
なるべく極細でコシのある筆のものを選べば大丈夫です。
まつ毛の間を埋めながら、徐々にラインを太くしていきます。
アイラインを引く時の注意点!!
一重、奥二重、二重と目のタイプは様々。
それぞれに合ったラインの引き方を見つけるのが肝心です。
【一重】
- 目を開いたときに見えるラインで縁を描きます。最初に縁を描いて、中を埋めるようにするとうまくいきます。
一重さんの場合はインサイドライン(粘膜を埋める)を入れるのがおすすめです。
- 下まぶたのラインとつなげ「くの字」を埋めたら、一重さんならではのくっきり、クールなアイラインの完成です!
【奥二重】
- 上まぶたを引っ張り上げながら、まつ毛の間を埋めます。目尻は跳ね上げず、下げ気味に。
- 下まぶた1/4にラインを入れます。あまりガッツリ引かず、細く。
- 上まぶたラインと「くの字」につなげます。
【二重】
- 上まぶたを引っ張り上げながら、まつ毛の間を埋めるようにインサイドライン(粘膜に)を入れる。目尻は下げてから、すこしだけ跳ね上げる。
- 下ラインはしっかり引かず、グレイのシャドウで内側に向かってぼかし、上ラインと「くの字」につなげる。あんまり下ラインが強いと、二重さんの場合キツクみえることがあるので注意です。
まとめ☆
一口に「オルチャンメイク」と言っても、似合う似合わないは見極めないといけません。
上にあげた目のタイプ別ラインはその一例ですが、
黒ラインだと「ケバイ…」となった場合は、ブラウンのアイライナーを試すなど、工夫してみてください。
韓国人より優しい顔立ちの日本人には、馴染みやすいです。
オルチャンを目指すあまり、周りから「えー…」と距離を置かれたら悲しいですもんね。
そうならないポイントは、アイラインをしっかり引いた分、マスカラはナシか、ほんの薄く。
そしてビューラーで上げます。
マスカラを付ける場合はボリュームタイプではなく、セパレートタイプを選んでください。
元々、デカ目ですけど!という雰囲気に仕上げられたら満点です!
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