大曲花火大会2016 桟敷席の取り方 混雑回避する穴場は?

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大曲花火大会は、今年で90回目を迎える伝統ある花火大会です。
全国花火競技大会ともいわれており、毎年70万人18,000発の花火を鑑賞するために集まります。

今回は、桟敷席の取り方と会場周辺の混雑を回避する穴場もまとめています。
たくさんの人が一晩に大曲に集中します。安全とマナー気を付けて花火を鑑賞しましょう。

 

大曲花火大会の2016年の日程と概要は?

 

大曲花火大会1
(引用:http://www.excite.co.jp/)

大曲花火大会は、別名、全国花火競技大会ともいいます。

【開催日程】 8月27日(土)
【打上時間】 (昼花火の部)17:30~18:15
       (夜花火の部)18:50~21:30(雨天決行)
【開催場所】 雄物川右岸河川敷(大曲花火大橋下流)

 

大曲花火大会の見どころは?

 

大曲花火大会の見どころは、一流の花火職人が1年かけて製作したワイドスターマインではないでしょうか。

【YouTube】2010 大曲の花火 ワイドスターマイン コカコーラ HD

 

花火大会の見どころ、ワイドスターマインを見るなら、桟敷席(さじきせき)がおすすめ!
大曲花火大会では、桟敷席という有料席が設置されます。

日本最大の花火大会ともいわれている花火の迫力や感動を桟敷席で体感したいですよね。

大曲花火大会5
(引用:http://find-travel.jp/)

 

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しかし、桟敷席は、定員が少なく、全て抽選販売となっていて、倍率も10倍くらいと高くなります。

【桟敷席の種類】
A席 23,000円(定員6名)
C席 15,000円(定員5名)
イス席 3,000円(定員1名)

【購入方法】
◆大曲市民会館での直接販売
◆電話受付(ローソンチケット専用ダイヤル)
◆インターネット受付

⇒琵琶湖花火大会2016穴場 場所と有料観覧席 ホテルは?
⇒長岡花火大会2016 有料チケットと穴場スポット 交通規制は?

 

激混み覚悟!帰りの混雑を避けるには?

 

旧大曲市内の交通規制が、お昼頃〜23時半頃まで行われます。
この時間内は、車両進入禁止になります。

花火大会が終わり、夜中0時を過ぎると車の移動が出来ますが、渋滞がひどく車が進みません。

大曲花火大会3
(引用:http://blog.imachizu.com/)

帰りの混雑を避けるための交通アクセスの方法として、おすすめなものを紹介します。

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◆花火大会当日は、会場周辺ではなく、JR秋田新幹線大曲駅近くの駐車場に車を停める
◆そこから電車で現地まで行く(JR大曲駅~会場 徒歩30分)

帰りに、会場周辺の渋滞でスムーズに進まず、いつ帰れるかわからないのはつらいですよね。
電車もかなり混雑しますが、車まで戻ることが出来れば、とりあえず、一安心ではないでしょうか。

ちなみに、大曲花火大会では、シャトルバスの運行はされていません。

 

混雑はイヤ!車から見るには?

 

大曲花火大会2
(引用:http://www.fireworksfestival.net/)

子連れだと、人混みや公共交通機関を使うのが不安という人もいます。
そのため、会場近くまで車で行きたいという人もいるでしょう。
そんな時に花火鑑賞の穴場があると嬉しいですよね。

ここで、大曲花火大会の花火の鑑賞の穴場スポットを紹介しますね。

◆大曲中学校周辺(近くの農道)
花火の打ち上げ場所に近いのに、人通りが少ないため、人混みを避けて花火観賞が出来ます。

◆興栄建設の脇
迫力ある花火が綺麗に見えるスポットで、プロの写真家が撮影スポットにするほどの穴場です。

大曲花火大会4
(引用:http://1616web-note.com/)

花火会場から距離はありますが、キャンプ場から見る花火もおすすめですよ。
帰りの渋滞に巻き込まれる心配もないので、安心です。

◆河川敷のキャンプエリア
車も乗り入れられ、そのままテントが張れる穴場スポットです。
予約エリア先着順エリアがあるので、ルールを守って使用しましょう。

花火を間近で、贅沢に鑑賞&体感しましょう。

◆大曲ファミリーキャンプ場
高台にある大曲ファミリーキャンプ場は、大仙市を一望できます。
花火会場から離れていますが、打ち上げ花火を観賞できますよ。

⇒キャンプ道具必需品!初心者便利アイテムは?子連れのとき
⇒蚊にさされたときの対処法!薬がない応急処置は?

 

ホテルも予約するならツアーがおすすめ?

 

大曲花火大会6
(引用:http://www.excite.co.jp/)

70万人の人が集まる大曲花火大会ですが、そうなると、ホテルの予約ってどうなってるんでしょうか。

花火大会の日の予約を1年前からしている人もいるらしいので、この時期に自分で予約を取るのは難しいかもしれません。

そんな時は、ツアー会社のツアーを利用して花火大会に参加しましょう。
例えば、東京を花火大会当日の朝に出発して、花火を見て、ホテルに宿泊して、翌日は観光するというプランもおすすめですよ。

いかがでしたか?
全国からたくさんの人が集まる花火大会が混雑するのは当然ですよね。
桟敷席が取れなくても、穴場スポットなども利用したり、マナーを守って花火鑑賞を楽しみましょう。

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