ひまし油(カスターオイル)の効果・効能が万能!ほくろやシミが薄くなるというウワサが♪

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(最終更新日:2016年10月6日)

オイルといえば保湿力とイメージがありませんか?

ですが、ひまし油(ひましゆ)(別名:カスターオイルor キャスターオイル)は

ホクロやシミを薄くする効果の あるオイルなのです。

あまり耳にしないこのひまし油について少し調べて みました。

 

ひまし油(カスターオイル)ってどんな油?

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ひまし油はトウゴマトウダイグサ科の植物の種を搾って 作られたオイルです。

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主な成分は炎症や痛みを抑制したり沈静する力があるとされている 脂肪酸の一種である「リシノール酸」です。

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その他の成分としては、リノール酸、オレイン酸、ステアリン酸、 ヒドロキシステアリン酸という複数の脂肪酸となっています。

 

ひまし油(カスターオイル)効果・効能とは?

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ひまし油の効能は「老廃物の除去」「代謝UP」 「血液やリンパの流れを良くする」「身体の傷を癒す」 などさまざまです。

爪をひまし油でマッサージすると爪が丈夫になる作用があると 言われています。

ひまし油で湿布を作って貼ると、腸が整いデトックスできるという 作用もあります。

ひまし油湿布のやり方 https://youtu.be/8c8TAKTS11M

 

 重曹と混ぜて使うとシミやホクロを薄くする作用もあります

(↑これ、とっても重要!!w↑)

 

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ほくろやシミを消すひまし油の使い方は?

まず用意するのは、重曹とひまし油です。

これを、重曹3:ひまし油7、もしくは4:6で混ぜてクリーム状 にします。

このクリーム状にしたものを「カソーダ」といいます。

このカソーダを取りたいシミやホクロのところにつけて、 落ちないように絆創膏を貼っておきます。

カソーダを塗った部分は赤くなりますので、時々皮膚の様子を見て、 休ませてあげることも必要です。

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その際はひまし油だけを塗っておくとよいでしょう。

カソーダを使ったシミ取りは、内部から薄くしていくというよりも、 肌のターンオーバーを利用したピーリングという認識でいたほうが いいですね。

肌に合うか心配な人は見えない部分でパッチテストをすることを オススメします。  

 

注意点 !ひまし油は食べられない!?

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ひまし油は食物油ではありますが、粘度と比重が強く、低温でも固まら ない性質を持っていることから、

工業用としても使われることも 多いようです。

つまり、化学的要素を持っている油なので、食用には適さない ということです。

少量を摂取したくらいでは身体的な影響は起こらない人もいますが、

身体に合わない人は過剰摂取した場合には副作用のような症状が 現れることがあります。

主な症状としては以下のとおりです。

腹痛  下痢  吐き気  嘔吐  アレルギー反応 ですので、

体内に摂取するのは避けた方がよいでしょう。

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まとめ

ココナッツオイルは保湿効果、ひまし油はシミ取り効果。

さまざまな化学薬品を使った高性能な化粧品も多く存在しますが、

出来ることなら体に優しい自然成分でケアできるのが一番ですよね。

会う基礎化粧品がなかなかみつけられない人は使ってみては いかがでしょうか。

マッサージや湿布でデトックスもできる万能なひまし油ですので、

一つあればいろんな効能を体感することができるのでは ないでしょうか。

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