(最終更新:2016年6月6日)
デニムジャケット(Gジャン)といえば、定番のファッションアイテムの1つですね。
1枚持っていれば、組み合わせによってコーディネートはかなり広がります。
今回はそんな万能アイテムデニムジャケットの着こなし術をご紹介します。
Contents
かっこ良くて温かい♪デニムジャケット×パーカーコーデ
デニムジャケットと並んで、パーカーも便利なアイテムの1つです。
特にこれからの季節で大活躍しますよね。
誰もが着ているアイテムだからこそ、 ちょっとしたことで差をつけたいですね!
(引用元:clubd.co.jp)
このコーディネートで注意したいのが「厚みのバランス」です。
パーカーはふかふかした素材のものが多いですから、 ジャケットのサイズは少し大きめのものを選びましょう。
ジャケットが小さめだとパツパツになってしまい、ちょっとカッコ悪いですよね。
購入する際はご自分の体格なども考えて決めましょう。
デニムジャケット×ニット
寒い季節のアイテムとして外せないのがニットですね。
色、形によって様々な印象を与えます。
例えば、網目がかっちりとしたものなら大人っぽい感じになりますし、 逆に網目がざっくりとしたものなら優しい感じになります。
(引用元:clubd.co.jp)
また、グレー系だとややかしこまった印象になりますし、 白系だと明るい印象になります。
その日の気分によって違う自分を演出するのも素敵ですよね!
デニムジャケット×Vネックで外人風コーデ
Vネックのシャツやニットも男女問わず人気のアイテムですね。
シンプルな形でありながらかっこ良い印象を与えます。
特に女性目線からの意見ですと、「Vネックからのぞく鎖骨が色っぽい」という意見もあるほどです。
(引用元:shop.menz-style.com)
このようにVネックは、上手に活用すれば「上品な大人の色気」を演出することができますが、 襟元が大きく空きすぎると、水商売系になる恐れもあります。
ご自分に合ったものを選びましょうね。
海外で人気☆デニムジャケット×テーラードジャケット
テーラードジャケットといえば、スーツの上着のような形をしていますね。
どちらかといえばかっちりとした印象があるアイテムです。
ところが最近ではデニムジャケットにテーラードジャケットを重ねるというファッションも人気のようです。
(引用元:www.michelozzo.com)
元々は海外でじわじわと人気が高まってきて、日本にも広がってきたようです。
このコーディネートでも、パーカーの時と同じように「厚みのバランス」が重要になってきます。
パツパツやダブダブにならないように、購入するときは試着をしてからにしましょう。
通販で買う時もサイズ表記は細かいところまでしっかりと見ましょうね!
まとめ
誰でも1枚は持っているデニムジャケット(Gジャン)、 組み合わせによってコーディネートが広がることがおわかりいただけたでしょうか?
また、トップスだけではなく、ボトムスを何にするか(チノパン・スラックス等々) によってもまた印象が全然違ってきます。
(引用元:clubd.co.jp)
日本人には濃紺やグレー系のジャケットが似合う人が多いようです。
また、ジャケットの丈を短めにして、中に着るアイテムの丈を長めにすることによって、 足が長く見える効果があるのです。
ぜひ参考にしてくださいね!
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