バスタオルをふわふわにする洗濯の簡単なコツとは?

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バスタオルって何回か洗っているうちにゴワついて肌触りが

悪くなってきますよね。

 

何年も使っているわけではないのになぜ?

どうにかできないの?

と思っている人はいませんか?

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そんな人の為にいい情報を集めてきました。

 

バスタオルのゴワゴワの原因は洗濯の仕方に関係あるの?

おおいにあるんです。

まず、節水効果があることで人気の「ドラム式」は、叩き洗いを

するという特徴があるのですが、この叩き洗いは繊維を

傷みやすくするんです。

 

その為タオル繊維がすぐに寝てしまうことにより

ゴワついてしまうのです。

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次に「洗剤の量」です。

しっかり洗いたいからといって沢山入れてはいませんか?

 

水の量に対して適量の洗剤でないと溶け残ってしまい、

タオルに付着することがあります。

 

これがゴワゴワの原因になることもあるんです。

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それから「乾燥させすぎ」もゴワゴワの原因になります。

 

みなさん思い起こしてみてください。

夏の強い日差しで干したタオルってゴワゴワパリパリしていませんか?

そういうことなんです。

繊維はもともとある程度の水分を含んでいるものなので、

乾かしすぎるとゴワついてしまうんです。

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バスタオルには寿命がある?!タオルソムリエが語る

タオルの寿命は意外と短く「洗濯30回」毎日洗うと一カ月で

終わりということになります。

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タオルというものは自然の綿で作られているので、使ったり

洗濯したりすることで繊維が消耗して傷んでしまう為固くなってくるのです。

 

 

バスタオルを長持ちさせるコツ

バスタオルだけでなく、フェイスタオルもそうですが、洗い方や干し方を

くふうするだけで寿命を延ばすことは可能です。

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まず洗濯する時は、洗濯物の量ギリギリの水量ではなく、少し多めで

ゆったりと洗うことです。

ゆったりと洗うことで皮脂汚れも落ちやすくなります。

前の項目でも書きましたが、洗剤の量は水量に適した分量を

入れるようにしましょう。

 

バスタオルをふわふわにする為のコツ

傷んできたタオル、洗濯したてのタオルはパイルのループが

寝てしまっている状態です。

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ですので、干す前にパタパタと振って繊維を起こしてあげます。

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推奨回数は、半分に折った状態で20回

 

そしてそのあと風通しの良い場所で

日陰干し

 

こうするとフワフワで肌触りの良いタオルに復活してくれます。

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パタパタこまめにする時間のない人はコレを試してみてはいかがでしょうか。

タオルをグルグル回すとふんわり仕上がる

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ふわふわが長持ちするタオルの選び方

少しでも長く使おうと思うと、消耗が早い繊維の短いタオルではなく、

繊維の長いタオルを選ぶことが賢明といえるでしょう。

 

耐久性でいうと、ホテルなどで使用されている業務用のタオルが

オススメです。

 

業務用は毎日使用したり洗ったりしても丈夫で長持ちするよう、

繊維の撚り(より)が多く、強い糸が使われており、タオルの繊維が

痩せにくいのです。

安く購入することはできませんが、一般の人でも十分に購入する

ことができます。

 

何回も買い替えることを考えたらあまり変わらないかもしれませんね。

 

こんな感じで販売されています↓

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平均で1枚あたり200~300円くらいでしょうか。

100均では買えませんが、それほど高くはないお買物ですよね。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

ふわふわタオルは誰でも簡単に作り出すことができるということが

おわかりいただけだのではないでしょうか。

 

私もタオルをパタパタ振って干すというのはテレビで見てから実践しています。

バスタオルだけではなくフェイスタオルでもスポーツタオルでも有効ですよ。

 

半分に折って20回…なんてことはやっておらず、振られる範囲が

半分よりちょっと長くなるところで持って5回程度、

反対側を同じくらいの長さで持って3~4回程度振っているだけです。

 

洗い方はいたって普通で、それほどたっぷりの水で洗っているわけ

ではありませんが、やっていなかった頃に比べるとかなりフワフワの

タオルになっています。

 

みなさんもぜひ試していただきたいと思います。

 

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