バーベキューの準備で大変なのが、炭の調達や火おこしです。バーベキュー初心者だと、使う炭の量は、どのくらいなのか?と考えてしまします。
せっかく、バーベキューをするのなら、肉や野菜を美味しく焼きたいし、炭が足りるかな?と心配もすることなく楽しみたいものです。
今回は、バーベキュー初心者に、おすすめの火起こしのコツや後処理のウラ技も紹介します。
Contents
バーベキューの炭の種類は?初心者にはどれがおススメ?
(引用:http://ja.aliexpress.com/)
バーベキュー初心者でも、簡単に着火できるタイプの炭は、マングローブ炭です。ホームセンターで一番安く売られています。
高い炭を買ったから、食材が美味しく焼けるというわけではないので、最初は、扱いやすい炭を用意することがおすすめです。
バーベキューの炭の量の目安は?
バーベキューの炭の量の目安として、大人1人に対し、炭の量は1kgです。バーべキューをする時間によって、炭の量は変わります。
炭の燃えている時間の目安は、炭の種類によって違いますが、2時間で、1人1kg程度が目安です。10人以上の場合は、人数×炭1.5kgの量を用意しておけば、十分バーベキューが楽しめます。
余裕をもって炭の用意をしておけば、安心ですね。
(引用:http://racanata.blogspot.jp/)
バーベキューで使う炭の種類と特徴
◆マングローブ炭
燃え尽きるのが早いが煙が多い
価格が安くバーベキュー初心者におすすめ
◆切炭・菊炭
マングローブ炭よりも火持ちがよい
価格は少し高め
◆オガ炭
火持ちがよく消えることもあまりない
消し炭として、再利用すればお得
◆備長炭
火持ちはとても良いが扱いが難しく、消えてしまうこともある
着火が難しく、バーベキュー向きではない
いろいろな炭の種類がありますが、バーベキュー用におすすめ炭は、マングローブ炭です。
マングローブ炭は、ホームセンターで売られている一番安い炭なので、見つけやすいです。
(引用:http://dokokanocamp.naturum.ne.jp/)
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ためしてガッテンで紹介された火起しのコツ
ためしてガッテンで紹介された「名人流・炭の火おこし」という特集で、名人は、独自の方法で、火起こしをしています。
(引用:http://yo-hu.xsrv.jp/)
◆新聞紙を棒状に10本作る
◆網の上に炭のかけらを置いていく
◆炭の上に新聞紙を「井」形を作るように組んで置いていく
◆その新聞紙の周りを囲むように炭を円筒状に立てて並べる
◆新聞紙の上に炭を数個置く
◆火種を井形の新聞紙の中央へ落とす
「ためしてガッテン」へ出演した西岡謙一の西岡流着火法 BBQ バーベキュー編
着火剤を使っても火がつかない?ポイントは?
着火剤を使っても火が付かない!と困ってしまったら、炭の置き方に、注目しましょう。並べた炭の中心が、空洞になるように、井の字の形になるように置いていくのがポイントです。
(引用:http://matome.naver.jp/)
炭を効果的に燃焼させるには酸素が必要です。そのため、炭は、すきまを作って酸素が全体に回るようにしましょう。火力を安定させるため、炭を追加する場合、火が付いた炭を囲むように追加する炭を置きます。
着火剤の追加投入は、危険なので、絶対やめましょう。
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後片付け処理の裏ワザは?
(引用:http://netacore.jp/)
バーベキューの後片付けは、なるべく簡単に済ませたいものです。そこで、裏技を紹介します。
厚手のアルミ製シートを敷くことで、後片付けがとても楽になります。たったこれだけですが、後片付け処理が、かなりラクになります。
(引用:http://bbcan.jp/)
いかがでしたか?
バーベキューの火起こしでは、カッコいいところを見せたいですよね!
事前の準備を万全にして、楽しいバーベキューを行いましょう。
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