水道代の節約!洗面所の水 おすすめ節水方法!

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洗顔に歯磨きに、一日何度もお世話になる洗面所。
一回一回の量は少なくても、たくさんの水を使う場所でもあります。
塵も積もれば山となる。

その言葉を胸に、洗面所の節水についてお話します。

 

些細なことから始めてみよう!

 

水道代を節約しよう!」と思い立っても、
まず何から始めればいいの?」と
思う人は多いのではないでしょうか? 

節約したい! と思っていても、洗濯はしないといけないし、
お風呂も入りたいですよね。

そう、生活の中で水は必ず使うもので、
それを減らすことは、とても難しいのです。

それでは、どうすればいいのかというと
それぞれを少しずつ減らす」しかないのです。

 

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水を使う場所は決まっているので、例えば洗濯はお風呂の残り湯でする。

お風呂は溜め湯か、シャワーでも絶対に流しっぱなしにしないなど、
小さな工夫で節水を心がけるのが大事です。

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そして今回は一番頻繁に使う分、
節水のチャンスの多い「洗面所」の節約法についてご紹介します!

 

朝の洗顔!出しっぱなしはダメ!

 

洗面所は、朝起きてすぐお世話になる場所でもあります。

一日の始まりはやはり、
洗顔でさっぱり目を覚ますことからではないでしょうか。

そしてこの時がまさに、節水のチャンスでもあります。

あなたは顔を洗うとき、水道を流しっぱなしにしていませんか?

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洗顔フォームを泡立て、丁寧に汚れを取り、
泡が残らないようしっかり洗い流す……
ということをしている間に流れていく水は、かなりの量になってしまいます。

洗顔の水は、洗面器などにあらかじめ溜めておきましょう

また、これからの寒くなる時期には、冷水での洗顔がイヤで、
温かいお湯が出るまで出しっぱなしにしてしまう方もいるかと思います。

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そんな時も、流し始めの冷たい水を捨てないようにしましょう
後で洗い物に使ってもいいですし、
一度溜めた水は電気ケトルなどで軽く沸かすと、洗顔にも無駄なく使えます。

 

歯磨きのときおススメ節約術

 

流しっぱなしにしない」は、どんな時でも使える節水法です。

例えば、歯磨き。

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日本人が歯磨きにかける時間の平均は「3分未満」と言われていますが、
その間も蛇口をちゃんと閉めて、水を流す量は最小限にしましょう。

おすすめの方法は、歯磨き用のコップを用意することです。

まず、一杯目の水で歯ブラシを湿らせて、口を軽くゆすぎます。
歯磨きをした後は、残っている水で口の中を流して、
二杯目の水で歯ブラシを洗います。
こうすると、コップ二杯の水で歯磨きができますね。 

つまり、洗面台での節約ポイントは「水を溜めて使う」ことなのです。

最初に、使う水の量を決めてしまいましょう。
そして、その水量の中でやってみよう! 

と考えると、水のムダ遣いを簡単に減らすことができます。

 

毎日の積み重ねが大事!

 

最後になにより大事なことは、これを「毎日続ける」ことです! 

なんといっても、これまで紹介した方法でも、
減らせる水の量はほんのわずかなのです。

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水が生活に必要不可欠なものである以上
「これ以上は減らせない」分は絶対にあります。

なので、あくまで「余分を削る」ということが、
水道代の節約で大切なことです。

『Susumu Hirasawa – The water of time and space 時空の水』

https://youtu.be/qfi7OJNBF30

(流れる水に思いを馳せるような曲を……と紹介してみました!)

なにより、その少しずつのムダも積もれば、大きな量になってしまいます。
なので、水道代の節約の成果は、

一カ月でたったこれだけ……ではなく、半年でこれだけ違う! 

といった形で表れます。

今日からがんばれば、半年先の家計を見て必ずびっくりできるはず! 
ですので、
まずは小さなことからはじめてみませんか?

 

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