水道代の節約!お風呂の水 捨てない活用術!

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寒い日にはやっぱりお風呂! 体の芯まで温まりたいものです。
ですがお風呂と言えばやっぱり、水道代、気になりますよね?
お風呂派の方も、もちろんシャワー派の方も使える節約術をご用意しました!

 

お風呂はつかる派?シャワー派?

 

突然ですが皆さん! お風呂、お好きですか?

この文章を書いてる私はお風呂が好きですし、
節約のためにも「お風呂につかる」をおすすめしたいと思っています。

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水道代の節約を考えると、
見るからに大量の水を使っているのがわかる「お風呂」。

節約のためシャワー派です! という方もいらっしゃるでしょう。

しかし、実はシャワーは、毎分約10リットルほどのお湯を使います。

全身を洗って15分かかったとして、
その間シャワーを流しっぱなしにすると約150リットルものお湯を使って。

これ、意外と多く感じませんでしたか?

対して、一般的な家庭用の浴槽一杯は約200リットルです!

……まあ、シャワーの方が使う水量が少ないですね?

実際その通りなのですが、
お風呂にはシャワーにない「残り湯」という強みがあるのです。

これについては、後ほどお話しますね!

 

シャワーの使い方!

 

もちろん、シャワーが好きで年中シャワーを愛用している方もいますよね。
そんなシャワー派の方のための節約方法も、ちゃんと用意しました!

 

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シャワーで節水する方法ですが、これはまず「流しっぱなしにしない」ということです。

シャワー=洗った部分を流すためのもの、と考えてマメに止めることが、一番効果のある節水です。

さらに、今は交換式のシャワーヘッド(水の出る部分です)にも、節水タイプのものがあるので、こちらに交換するのもおススメです。

節水シャワーヘッドは、少ない量でも水圧が弱まらないようになっていて、持つところに水を止められるボタンが付いていたりと、シャワーの節水がより簡単になります。

これは大き目のスーパーやホームセンターで、普通に買うことができますよ!

 

 

ここまでやる!〇〇〇活用術

 

では、またお風呂の節水・節約に話を戻しますね!

まずは、ムダなお湯を使わないようにしましょう。

まず浴槽に溜めたお湯は、最初に体を洗うのに使い、
ちょうどよく減ったところで浸かるのが正解です。

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これならば、溜めておいた以上の水量を使わなくてすみますし、
自分が浸かれば、そのぶんお湯が増えるので、
少ないお湯でもしっかり温まれますね!

もっと工夫をするならば、お湯を溜める前に
水入りのペットボトルを浴槽に入れましょう。

ペットボトルの分の体積を足せば、浴槽に溜めるお湯の量を、
さらに減らすことができます。

 

たっぷりのお湯!捨てるのはもったいない!

 

そしていよいよ、お風呂の真価「残り湯」の活用法についてです!

残り湯は色々な場所に使えます。

最近の洗濯機は、残り湯を使うためのホースなどが、
始めからついているものが多いです。

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衛生面が気になるなあという方のために、
すすぎのみ水道水を使用するコースが選べたりと、
とても便利になっていますよ!

また、植木の水やり等に使うのは昔からの節約法ですし、
他には、トイレの水を流すのに再利用するのもかしこい方法です。

大人一人分のトイレ回数は、一日平均8回。
流す水の量も、意外とバカにできないのです!

 

 

冬の出始めの冷たい水は使おう!

 

ところで、これから寒くなってくると、
蛇口をひねって出る水も、とても冷たくなりますよね。

これはお風呂にもシャワーでもなのですが、
蛇口をひねって「お湯」が出てくるまでの
冷たい水、そのまま流してしまうのはもったいなくないですか?

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お風呂場の蛇口から流れる水であっても、
きれいなタライやバケツに溜めておけば、
お皿洗いなどに使うのには問題ないです。

節約は小さなことから! ぜひ試してみて下さいね。

 

ドリフのビバノン音頭

https://youtu.be/pwkoxqnkLpw

(個人的にはお風呂ソング! というとこれなのですが……古いでしょうか、やはり?)

 

いかがでしたでしょうか? 
お風呂・シャワーを使うことは節水・節約のために
全くマイナスにならないことが、伝わったならうれしいです。

そして、生活の中でのお風呂やシャワーは、
リラックスできる習慣でもあると思います。
節水しながら、楽しいバスタイム! が理想ですね。

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