パワーストーンに浄化が必要?種類によって浄化方法が違う?

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みなさんおなじみのパワーストーン、お守りとして、

運気アップとして身につける方が多いと思います。

そんな幸運の石でも、つけっぱなしにしていたり、

例えば、何かよからぬ場所に行ったりした場合、

そのままにしていると、一体どうなって

しまうのでしょう?

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又、初めて自分の手元に来たばかりの石に対して、

どうすればいいのか?

見ていきたいと思います。

 

 

 

パワーストーンに浄化が必要な意味とは?

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石も生きています。私たち人間は疲れていると、なんだか

いつも通り力が発揮できなかったり、ぼーっとしてしまったり

しますよね。

 

同じように、パワーストーンは、力をもっているとされて

いますが、それがずっと続くわけではありません。

例えるなら、充電器、としておきましょう。

バッテリーは、電気を蓄えているうちは機械が起動しています。

 

しかし、蓄えているものがなくなってくると、本来のパワーは

弱まって、最終的に、からっぽになってしまえば動かなく

なりますよね。

浄化が必要な理由は、これと似ています。

 

長い時間、身につけていると、石も少しずつ疲れてきます。

なので、定期的にメンテナンスをしてあげましょう。

放っておくとパワーが薄れたり、悪いエネルギーを吸って、

身に着け続けると逆効果、なんてこともあります。

 

又、手元に来たばかりの石ですが、浄化が必要な理由として、

たくさん人をたどって来たから、です。

お店に置かれるまでにも、数多くの手によって石はそこへ

やって来ました。

 

知らず知らずの間に、マイナスエネルギーが入り込んで

しまうことも多々あります。

なので、石を手に入れたらまずは浄化を行いましょう。

 

では、どういった浄化が必要なのか、というのも見ていきましょう。

 

 

 

 

パワーストーンの浄化方法1(日光浴)

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まず1つ目は、日光浴です。ベランダに石を置き、日光に

当てて浄化する方法です。

 

これは、太陽の「気」を吸収するために行う方法です。

できるだけ早朝、午前中太陽に当ててあげると良いでしょう。

時間は、10分〜1時間ほどでOKです。

 

ただし、日光や紫外線に弱い石もあるので注意が必要です。

例えば、日光そのものを避けた方が良いのは、有名なもので、

アメジストやエメラルド、オパール、フローライト、ラリマー

などがそれに該当します。

 

又、日光に当てると変色する可能性があるものは、

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インカローズ、カーネリアン、ターコイズ、ローズクォーツなどが

挙げられます。

これらの石は日光浴には向いていないので、別の浄化方法を行ってください。

 

 

 

パワーストーンの浄化方法2(流水)

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2つ目に、水を使った浄化法です。

グラスなどに石を入れ、そこに水を流しっぱなしにして

5〜10分ほど置きます。

 

水の力で、マイナスエネルギーを文字通り「流して」

くれます。

ただしこれにも、不向きな石があります。

 

水を避けたほうが良い石が、アジュライト、エンジェライト、

マラカイトなどです。流水での浄化はしないようにしましょう。

 

又、水での浄化は可能ですが、長時間さらさないほうが良いもの

あります。

オパール、カルサイト、ターコイズ、ヘマタイトなどです。

 

 

 

パワーストーンの浄化方法3(塩)

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3つ目に、塩を使用した浄化法があります。

これは、ネガティブなエネルギーを取り除き、石をリセット

します。

お皿に塩を盛って、石を10分ほど埋めます。

 

取り出したらしっかりと石を拭き取りましょう。

浄化の中ではかなり協力なもので、強いマイナスエネルギーも

落とすことができますただ、これにも弱い石がありますので、

気をつけましょう。

セレナイト、アンバー、クリソコラ、マラカイトなどです。

 

 

浄化後にパワーストーンにすべきことがある?!

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浄化の方法には他にも、お香(セージ)を使ったり、水晶クラスター

月光浴による浄化などさまざまです。

この4つの中で、お香以外は、特に浄化後、施すべきことはなく、

すべての石に向いている方法です。

 

セージも同じく、石を選ばない浄化法なのですが、臭いがついて

しまいますので、軽く拭き取ってあげると良いでしょう。

 

塩の浄化の場合は、それ以上に丁寧に拭いてあげる必要があります。

強力な浄化法ではありますが、後処理も重要です。

更に、使用後の塩ですが、これはマイナスエネルギーを吸っている

ものですので、必ず捨てるようにしてください。

 

口にしたら死んでしまう、なんてことはさすがにありませんが、

良くないものを含んでいるがゆえ、お腹を壊したり、体調が悪くなる

こともあるようなので注意が必要です。

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