(最終更新:2016年5月22日)
うちの子供達もベビーの時期を過ぎ、今年はゲレンデデビューをしようかなぁ~と、考えていますo(^o^)o
ちょっと調べてみると、ゲレンデによって、キッズスクールは小学生以上~とか、時間も3時間/半日/昼食付き1日、と色々。
子供の年齢や、家族構成によってピッタリなゲレンデは違いますね~~。
子供が楽しくなるために!
子連れでも楽しく過ごせるかどうかは、ゲレンデ選びが重要になってきそうです。
子供が生まれる前からスキーやスノボを楽しんできたパパ・ママは、今までは、自分たちが滑って楽しいゲレンデを選んでいましたよね(当然です!)
でも、“これからはファミリーでウィンタースポーツを楽しもう!”ということなら、「我が家向きのゲレンデ」を探してみましょう!
ゲレンデ選びのポイントをまとめてみました。
◆子供も滑れるなら
・キッズスクールのあるゲレンデ
・初級者コースの多いゲレンデ
◆子供は滑れないなら
・スノーパーク(キッズ用)のあるゲレンデ
・託児室のあるゲレンデ
・広い休憩エリア(レストラン/カフェ)のあるゲレンデ
汗っかきの子供には?
子供はいつでもたくさん汗をかきます。汗びっしょりのインナーを着たままでは、体が冷えて、風邪をひいてしまいます(>_<)
大人なら、1日滑り終わったあと、一度の着替えでも良いかと思いますが、
子供は、お昼ご飯の休憩の時に一度、下着を取り替えたほうが安心です。
特に小さい子は自分で汗をかいていることに気づかず不快とも感じないよう(笑)ちょっとひと手間、大変ですが、
最後まで楽しく過ごせるように着替えは多めに持っていきましょう(*^^*)
そして、忘れちゃいけないのが「水分補給」雪山は、結構乾燥しています。
熱中症対策と同じように、喉が渇いたと感じる前に水分を取るようにさせましょう!
これは必需品!
ボード/ブーツ/ウェアはレンタルもできます
○帽子(ニット帽/フリース帽など)
○グローブ
○替えのインナー/靴下(×2以上)
○タオル
○ティッシュ(たくさん必要です!)
○日焼け止め(天気がいいと、照り返しで日焼けしちゃいます)
(すべらない場合)
○スノーブーツ(長靴より暖か、長時間遊べます)
○フットカバー(ブーツに雪が入ると、途端にテンションが下がります)
○そり(レンタルするよりもホームセンターや通販で買ったほうが安いことも)
○ミニバケツやシャベル(お砂場セット)
(引用https://jp.pinterest.com/)
まさか! に為にこれは必ず持って行くべきもの
楽しいスノーボードですが、ゲレンデでは、予期せぬトラブルに見舞われることもあります。
子供のトラブルのNO1が「迷子」続いて「ケガ」だそうです。
万が一の時に備えて、対策を考えておきましょう。
「迷子の対策」としては、名前や親の携帯電話の番号を書いた紙をリフト券ホルダーや、
ウェアの目立つポケットに入れておくことが効果的です。子供にも「ここに書いてあるからね」と、教えます。
防水のために、小さめのチャック付きポリ袋(ジップロックなど)に入れておくと良いいです。
「ケガ」の場合は、事前の対策は取れないことも多いのが実情ですが、「保険証」を忘れずに持って行くこと。
動けなくなるくらいの怪我の時は近くの人に助けを求めるのが一番です。
車の中ではゲーム?
ゲレンデまでは、どうしても移動時間がかかってしまいます。
レンタカー・自家用車で行く、バス・電車で行く、方法は色々ありますが、子連れは「車」がおすすめ。
荷物も多くなりがちですし、時間も自由が利くというのはやはり車がベスト!
(引用 https://jp.pinterest.com/)
しかし、ウチの子たちは、よく車に酔うのです(>_<)
特に山道は、心配…。そこで、我が家の長い移動時間の車中での過ごし方は。
マジカルバナナ(←古っ!)
1990年代にバラエティ番組で、流行ったアレです(笑)
知らない方のためにルールを説明すると、
~順番を決めて、リレー方式で進む連想ゲームです。
4拍子のリズムに合わせて「マジカル○○○」→「○○○といったら▲▲▲」
○○言っちゃだめゲーム
~例えば・・・「か」って言っちゃダメと、お題を出したら、会話の中で「か」を言ったら負けです。
このゲームは、罰ゲームを設定すると楽しいです!ち
なみに、ウチの罰ゲームは“変顔の写真を撮る”です。マ
マ的にはかなり嫌な罰ゲーム(笑)
イントロクイズ
~オーディオのランダム再生機能を使ってもできます。子供の好きな曲では・・・勝てません(^^)
みなさんも(我が家も)楽しいゲレンデデビューできますように(^_-)-☆
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