昔ながらの暖房具、湯たんぽ。 どうやって使うかご存知ですか?
実は湯たんぽを使うと安眠や生理痛緩和など、女性に嬉しい効果があるんです。
女性におススメ、湯たんぽの使い方をご紹介します☆
湯たんぽの安全な使い方
(引用元 https://instagram.com/)
きちんと使わないと、やけどをしてしまう恐れのある湯たんぽ。
使い方を守って、安全に使いましょう!
(1) ポリエチレン湯たんぽは、80度以下。 ゴム湯たんぽは、70度以下のお湯を使うこと。
(2) キャップの口元までお湯を入れること。 お湯が少ないと内部で気圧変化が起こり、キャップが開かなくなったり本体が変形したりします。
(3) 専用カバーや厚手の布で必ずくるむこと。 低温やけどを防ぎます。
(4) 湯たんぽに長時間触れないこと。 カバーをしていても、低温やけどが起こる可能性があるためです。
あらかじめ布団に入れておいて安眠効果♪
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寝る前に湯たんぽを布団の中に入れ温めておくと、寝る時には布団がポカポカ!
寝る時は低温やけどを防ぐため、布団の外に出すことをおススメします。
湯たんぽのお湯は、時間が経つとだんだん温度が下がっていきます。
このゆるやかな温度変化が安眠に効果大♪ 温かさが朝まで続くので、ぐっすり眠ることができます。
お腹や腰を温めて生理痛緩和
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湯たんぽをお腹や腰に当てて温めると、生理痛が緩和される効果があります。
この時、長時間当てすぎないように注意してください。
低温やけどになるまでの時間はお湯の温度により違いますが、
50℃では2分から3分と短いので、 くれぐれも気をつけてポカポカ温まったら外してくださいね。
肩こりや腰痛にも効果あり
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就寝時に体全体を温めることで、肩の力が抜けて肩こりの解消につながります。
腰痛のある方は、イスの背もたれに湯たんぽを置き腰を当ててみてください。
すると筋肉の緊張がほぐれ血行が促進されて、痛みが緩まるはずです♪
ほんわり温かい優しい湯たんぽで、身体の不調や寒い冬を乗り切りましょう!
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