もうすぐいっぱい雨が降る季節がやってきますよね！
雨の日はジメジメしていて気分もガタ落ち・・・なんてことも梅雨の時期ならではの気持ちだと思います。
ですが梅雨の時期には綺麗に満開に咲くアジサイが楽しめるんですよ☆
アジサイは青や紫や白やピンクという色があるようですが、どの色も綺麗で涼しげな雰囲気だったり元気をもらえたりする雰囲気のアジサイだったり楽しめる梅雨のお花として人気のようですね！
お家のお庭にアジサイが咲いているという方も多いように感じますが、お庭にアジサイが咲いていると優しい気持ちになったりするみたいです。
季節のお花をお庭に咲かせるということで、今回はアジサイの育て方や植え方について紹介したり、切り花を長持ちさせる方法やアジサイをプレゼントするにあたってどんな選び方をしたら良いのかなど紹介していきますので、これからアジサイを育てようと考えている方は必見です☆！
アジサイの育て方や植え方を紹介
昔からガーデニングは流行していますが、その中でもやはりアジサイを育ててみたいという方が多いようですね。
季節のお花をお庭で育てるとなると、毎年咲くことが楽しみでワクワクしますよね。
しかも、梅雨はジメジメして気持ちも落ちてしまいがちですが綺麗なアジサイが毎年咲くとなると楽しみが増えると思います。
これからアジサイの育て方や植え方を紹介していきますので、今後アジサイをお庭で咲かせたいと思っている方は必見です！
アジサイを綺麗に上手に育てる方法として、やはり土の管理と水やりがポイントのようですよ。
アジサイが梅雨の時期に咲くのも、雨が多く水もたくさん吸収してくれるからなのかもしれませんね。
アジサイの水やりをやらなすぎると乾燥して枯れてしまうようです。
それは説明しなくてもわかるように、お花も人間と同じように生き物なので水を飲ませてあげないと、人間も大変ですよね。
子どもを可愛がる気持ちでアジサイも可愛がってあげてくださいね！
ピンク色のアジサイが可愛いと人気のようですが、ピンク色のアジサイを育てるとしたら、アルカリ性の強い土を用意すると良いそうです。
青色のアジサイを育てたいとなったら、酸性の土を用意すると綺麗に育つみたいですよ。
なりたい色に合わせて土の種類も違ってくるということで、アジサイはやはり奥深いなぁと感じました。
その他には、アジサイを育てるにあたって最初の選び方がポイントになってくるようです。
葉っぱに艶があって緑が綺麗なものを選ぶと良いみたいですよ。
アジサイを植える方法として庭植えでは、風通しが良すぎると冬の冷たい風などで新芽が出てこなかったりする現象が起きるようです。
なので午前中は日光が差し込む場所、そして冬に冷たい風が当たらない場所を選ぶと良いと言われています。
アジサイの庭植えのポイントが5つあるのですが、
・アジサイの苗を植える1ヶ月前に土作りをする。
・アジサイの苗よりも一回りくらい大きめな穴を掘っておく。
・アジサイの苗を植えて、周りに土を入れていく。
・アジサイの苗に水やりをする。
・周りの土を固めていき、アジサイの苗を固定する。
この5つのポイントを参考までにアジサイを植えてみてくださいね☆
アジサイの切り花を長持ちさせる方法
アジサイをお庭で育てようと思ってもなかなか難しい場合もありますよね。
そういう時はアジサイの茎を切って花瓶に入れたりなどをして季節のお花を楽しむ方も多いと思います。
せっかくのアジサイの切り花なので、できることなら長持ちさせたいですよね。
そこでこれからアジサイの切り花の長持ちさせる方法を紹介していきたいと思います！
アジサイの切り花を長持ちさせる方法として3つのポイントがあるようです。
・アジサイの茎の中のワタをとっていく。
・水切りをしていく。
・アジサイの切り口を焼いていく。
このようなポイントが大事になってくるみたいですね。
茎の中のワタがあると水が吸えなくならようなので、そういった理由からワタをとると良いらしいです。
水切りのやり方は、アジサイを新聞紙などで巻いていき水の入った深めのボウルに茎を斜めにして浸けていきます。
その後に水の中でハサミで斜めにカットして、水の中に30分〜1時間くらい浸けて花瓶に入れていくようですよ。
アジサイの切り口を焼くことによって、道管中の水分が蒸気となって膨張してその圧力が水分を押し上げるようで、水中に入れると吸水するようになるというそういった理由で焼くと良いと言われています。
確実かどうかはやってみないとわからないのですが、色々調べてみると良いかもしれません☆
アジサイをプレゼント、どうやって選ぶのがおすすめ？
今アジサイは母の日や父の日にプレゼントをする方が多くいるようです。
たしかにアジサイは種類によってブーケの形になっているものもありますし、花束みたいで可愛いからプレゼントしたくなりますよね！
「いつもありがとう」の気持ちでアジサイをプレゼントする方が多いようですが、どういうポイントを押さえて選んだら良いのかこれから紹介していきますので、アジサイをプレゼントにあげたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
青色のアジサイはプレゼントには不向きと言われていて、その理由は花言葉からきているようです。
青色:冷淡・無情・浮気
ピンク色:元気な女性
白色:広い心
などと、アジサイの色によって花言葉が違ってくるみたいですね。
そうなると不向きと言われている青色のアジサイは避けたいところだと思います。
ピンク色や白色のアジサイはポジティブな花言葉なので、母の日や父の日などプレゼントにぴったりでしょう☆
もしアジサイをプレゼントしたいと考えている方は、このような選び方のポイントを参考にしてみてくださいね！
いかがでしたか？
アジサイをお庭で育てたいと考えている方が中にはいらっしゃると思いますが、色によって土の種類が変わってくるのがわかりましたね。
切り花もポイントを試しにやってみたいものです。
選び方のポイントは、花言葉も必要になってくるようなので参考にしてみてくださいね☆
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