みなさん、こんにちは!!
突然ですが平泳ぎはできますか?
また、平泳ぎは自分でできるけどそれを
お子様に教えることはできますか??
他の泳ぎ方と違って
平泳ぎは教えるのちょっと難しいですよね・・・。
そこで、今回は
お子様に教えるコツをご紹介します♪
是非、参考にしてください☆
Contents
水泳の三原則をマスターさせる!
(引用元:http://www.s-patio.jp/)
まず、お子様に平泳ぎを
教える前にマスターさせてほしい三原則をご紹介したいと
思います!
<水泳の3大原則>
①水にしっかり浮く!!
→水泳をする上で水に浮くことはとても大事なこと!
早く泳ぐためには、しっかり浮くことがポイント☆
②水をしっかり掻く!!
→たとえ、浮くことができても、
水を掻かないと前に進むことができないので
しっかり掻く練習をしましょう!!
③水の抵抗を少なくしましょう!!
→水の抵抗で泳ぐの遅くなってしまいます。
まったく水の抵抗をなくすのは難しいかな・・・と思いますので
なるべく少なくするように工夫しましょう♪
(腹筋や背筋を鍛えるといいですよ!!)
以上が、水泳の3大原則といわれています。
すぐにマスターは難しいと思いますので
1つ1つマスターしていくようにしましょう!!
平泳ぎのキックのコツとは?
(引用元:http://upon-swim.jp/)
それでは、平泳ぎのキックのコツを
ご紹介します!
是非、参考にしてください♪
平泳ぎのキックには「引き付け」と「蹴り」
の2つに分かれます。
中でも注意したいのが引き足するときに
足首が反り返らずに伸びてしまう「あおり足」。
この、あおり足は足が上がりすぎていることが
原因といわれています。
なので、両足を引き付けるときは
ひざを軽くまげてかかとお尻に近づけます。
かかとがお知り近づいたら
足首を返して、外側に指先を向けてひざを伸ばします。
ひざを伸ばしたら、両足をしっかりそろえて
足首もひざをまっすぐのばします。
また、引き付けのときは、あまり力入れず、
蹴りのときだけ力を入れて大きくけることがポイントです!!
動画でもキックのコツがありますので
そちらを参考にしてみてください!!
平泳ぎの腕の動きとは?
(引用元:http://www.sozai-library.com/)
では、今度は腕の動き方を
ご紹介します!
平泳ぎの腕は4つのステップで動かします。
①
(引用元:http://method.konamisportsclub.jp/)
両手のひじを伸ばして、肩幅程度に広げます。
広げたら親指は、斜め下、小指は斜め上になるようします。
②
①の腕を締めながら、胸の前へもって行きます。
このとき、脇を占めるようにするといいですよ!!
③
②の腕を締めるときに顔を上げて
息継ぎをします。
④
両手を伸ばしながら、顔を水につけて
また①に戻ります。
以上が平泳ぎの4つのステップです!!
また、平泳ぎはキックと腕を交互にう動かして
前に進んでいきます。
両方いっぺんにやると水の抵抗を受けてしまいますので
効率よく、腕→キック→腕というように動かしていきましょう♪
→逆上がりの教え方のコツ!逆上がりできない子がタオルで 克服!
平泳ぎの息継ぎのコツとは?
(引用元:http://suigai.kaiketu2.com/)
では、平泳ぎの息継ぎのコツはどんなものなのかを
ご紹介します!!
先ほども少し、ご紹介しましたが・・・
水かきが終了したのと同時に息継ぎをします。
どういう風にするのかというと・・・
脇をしめて背筋を伸ばします。
(思いっきり脇を締めるようにしましょう!!)
↓
脇はからだの前で締め、息継ぎするときは
体を斜め前にあげるようにします。
(あまり水面から体を出さないように!!)
↓
息継ぎが終わったら
まっすぐにしていた背筋を丸めて
水に入るようにします。
以上が、息継ぎの仕方です!!
ちょっと難しいと思うかもしれませんが・・・慣れると
自然に体ができるようになりますので、
自宅のお風呂などで練習してみてくださいね★
シャドースイミングが上達の近道?!
(引用元:http://tisane.at.webry.info/)
なかなか、口で教えてもうまくいかないのが
水泳ですよね。
毎日プール行くわけにいかないし・・・
そんなときにオススメなのが・・
シャドーボクシングの水泳バージョンの
”シャドースイミング”!
ボクサーの方がよく鏡をみて
フォームチェックしますよね。
あれを、水泳でも取り入れると
フォームが綺麗になったり泳ぎが上達するともいわれています。
やり方は簡単♪
鏡に向かって、平泳ぎのフォームをすれば
OK!!
これをすることで自分の癖が分かったり
気をつけるポイントが分かったりするので
是非毎日続けることをオススメします♪