赤ちゃんの日焼け対策ちゃんとしてる?お散歩時に出来ること

<スポンサーリンク>

<スポンサーリンク>

 

お天気がいい日にお散歩やお出かけに行くと、とっても気分がいいですよね。

赤ちゃんと一緒ならいっそう楽しい♪

でも赤ちゃんにちゃんと日焼け対策していますか?

赤ちゃんの肌はとってもデリケート。

一緒に日焼け対策を考えましょう。

 

赤ちゃんの肌はとってもデリケート!日焼け対策は必要?

赤ちゃんの白くてみずみずしく軟らかいお肌。

実は赤ちゃんのお肌は水分量はたっぷりだけれど、皮膚の厚みが大人の2分の1しかないのでトラブルを起こしやすいのです。

日光を浴びるのはビタミンDを作るのに欠かせませんが心配になるのが紫外線の影響です。

紫外線の中のUV-A波はシミやしわ、肌の老化を引き起こし、UV-B波は炎症、火傷、水ぶくれを引き起こします。

大人でも肌トラブルがおきる紫外線。

赤ちゃんのデリケートなお肌には日焼け対策は必須です。

ahiyakedome1-e1425776322671

(引用元:http://sk-imedia.com/)

子供が鼻血を出す原因・対処法は?頻繁に出る場合は副鼻腔炎?

蒙古斑が消えないけど大丈夫?10歳超えたら持続性蒙古斑かも!

 

日焼け止め意外に出来る対策は?

紫外線対策には日焼け止めと考えがちですが日焼け止めに入っている成分でも赤ちゃんの肌はトラブルを起こす事もあります。

日焼け止め以外にもできる対策を考えて見ましょう。

  • 帽子
  • 長袖の服、長ズボン
  • 日傘
  • サンシェード
  • 室内ではカーテンを閉める

グッズを使うと効果的に日焼けの対策が出来ます。

cat03_post02_img01

(引用元:http://rgls.co.jp/)

<スポンサーリンク>
 

抱っこのときは日傘を使おう

抱っこでおでかけの時は帽子を嫌がったり、密着するので熱くなったり長袖も向かないなんて時がありますよね。

<スポンサーリンク>

そういう時は日傘がとても便利なのです。

今までは、色の濃い日傘が紫外線を吸収してくれると理由で推奨されていましたが最近はUVカットの日傘がたくさんあり色もデザインも豊富です。

白も黒も100%カットできるわけではないですが、色の差異がなく90%以上カットできる物も多く売られています。

傘の内側の色がシルバーや濃い色を選ぶと照り返しの紫外線も反射できて更に効果的です。

日傘を使うとママと赤ちゃんを一緒に対策が出来るので一石二鳥です。

kasa

(引用元:http://tegamisha.com/)

赤ちゃんのお風呂はいつから?適切な温度・時間・手順を紹介!

赤ちゃん向けの絵本はコレが人気!豊かな心を育む読み聞かせ

 

ベビーカーのシェードはもちろん足元も対策を

ベビーカーにはシェードが付いているものが多いので日差しがきつい時は必ず使いましょう。

付属のシェードが小さい場合には、取り付け可能な大き目のシェードも別売りしているので活用してみましょう。

シェード以外にも日焼け対策に便利なのがUVカットのタオルやブランケットを足元にかけるのも良いでしょう。

可愛いクリップで赤ちゃんに留めておくと風で飛ばされたりずれ落ちたりする心配もなく快適に使えます。

虫除けのネットもUVカットの物なら虫と紫外線を両方防げて便利です。

 

日差しが強い時はお散歩を控えるべき?

紫外線は目に見えない物ですが日差しが強くても弱くても紫外線はあります。

日差しが強いほうが紫外線量も多く対策をきちんとする事が大事です。

一日の中でも紫外線が多い時間帯がありますのでその時間帯を避けるといいでしょう。

太陽の位置が高くなり気温も上がる、10時~14時までの時間帯が紫外線量の多い時間帯です。

その時間帯を避けられるのであれば朝や夕方のお散歩がおすすめです。

紫外線量が多い時間帯にお出かけする場合はきちんと日焼け対策をすれば後々の肌トラブルを防ぐことができます。

<スポンサーリンク>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です