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大分で日帰り温泉でも楽しめる極上露天風呂!口コミで神秘の湯と称される「旅館 新清館」


(最終更新日:2016年9月12日)

 

温泉地で知られる大分県、どこの温泉に行こうか選択に 迷われている方。

鳴子川沿いの雑木林の中に露天風呂を構えた 「筌の口(うけのくち)温泉 旅館 新清館」を ご紹介したいと思います。

自然の中にある露天風呂は秘湯を思わせる雰囲気で、 口コミでも「神秘の湯」として知られる名湯です。  

 

旅館 新清館へのアクセス

 

大分県玖珠郡九重町田野1427番地の1

【電車の場合】JR久大線の豊後中村駅が最寄となり、 ここからは車で約30分。

JR久大線の豊後中村駅からはバスが出ており、 牧の戸方面行「釜の口温泉」で下車し、 そこから徒歩約300mになります。

【車の場合】

九分自動車道九重ICより約20分となります。

無料駐車場は25台分あり、予約は不要です。

 

 

露天風呂の理想郷は新清館にあり

 

明治35年創業の歴史ある旅館「新清館」は、 九重町で57件中3位を誇る人気の旅館です。

現在は改築されているので古さを感じさせない建物ですが、 どっしりと落ち着いた雰囲気の旅館です。

(引用元http://ameblo.jp)

新清館といえば美しい自然に囲まれた川沿いにある 露天風呂で知られています。

泉質は濃い鉄泉の為緑色のお湯色をしており、 炭酸もまじり極上のものとなっています。

温泉は源泉かけ流しで湯量も豊富です。

 

 

朝の木漏れ日の中で入る露天風呂は現実を忘れさせて くれる感覚を味わうことができるのではないでしょうか。

 

 

お湯全体が陽に当たると金色のお風呂に浸かっている ような感じになります。

 

 

これぞ「神秘の湯」と呼ばれる由縁ではないでしょうか。

 

旅館の中はどんな感じ?

 

フロントも昔ながらの雰囲気が残っています。

畳の椅子になっている休憩所には今の家にはほとんどない であろう囲炉裏もあります。

ご年配の方ならどこか懐かしく感じる雰囲気では ないでしょうか。

歴史ある雰囲気の廊下はひと昔前に戻った気分に なりますよね。


お部屋は和室のみで、静かな空間でゆっくり くつろぐことができます。

お食事処も和のテイストいっぱいです。

 

 

旅館 新清館近くの穴場のお食事処

 

新清館から約1.5kmのところに知る人ぞ知るお食事処 「朝日茶屋」があります。

飯田高原のど真ん中に位置し、自然に囲まれた自家産・ 地場産にこだわったお料理を提供してくれるお店です。

自然に囲まれて、自然素材の田舎料理で身体の中から リフレッシュするのもいいですね。

メニューもボリュームのある定食から軽い定食、 単品や甘味まで豊富にあります。

豊後牛焼肉定食¥2500

長者鍋¥1500

とり天定食¥1100

チキン南蛮定食¥1100

牛乳カレー¥600

肉うどん・そば¥600

 

交通アクセスについてはお店のホームページで確認する ことができます。

http://www.coara.or.jp/~asahi/E3.htm

  ですが、地図ソフトによってはホームページの住所を 入れてもピンポイントでは出ない可能性があります。

私もいつも使っているPCの地図ソフトで検索しましたが、 うまくHITしませんでした。

訪れてみようと思われる方は事前に調べておいたほうが スムーズに行けるかもしれません。

私が検索したソフトでは「飯田小学校」は確認できましたが その他は表示されていませんでした。

自分なりの目印を用意してから出発することをオススメします。

 

湯布院の人気のお土産をご紹介

 

温泉地のお土産はもはや温泉饅頭なんて単純なもの だけではありません。

洋菓子やお酒まで幅広く人気商品が揃っています。

その中でも今回は「ぷりんどら」を紹介したいと思います。

写真のとおり、ドラヤキの中が餡ではなくプリンなのです。

ドラヤキの焼成、カスタードクリーム作り、プリンのサンド まで一連で造られているので鮮度も抜群。

ドラヤキの生地は洋菓子のスポンジに近い食感に 仕上がっています。

食べにくいのでは? と思って動画を探してみましたが、包丁でも切れるくらいに しっかりとしているようです。

そして、便利な世の中です!

湯布院に行かずとも買えて しまうようですねw

 大分お土産 プリンどら焼き

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

大分には名湯とよばれる温泉がいくつもありますが、 自然の中でゆったりとした時間を過ごしたい方は

ぜひ 「旅館 新清館」を訪れてみてはいかがでしょうか。