(最終更新日:2016年8月30日)
毎年たくさんの人が訪れる北海道を代表するイベントの札幌雪まつりです。
イベント会場となる場所が3つあります。
・大通会場
・つどーむ会場
・すすきの会場
それぞれの会場で楽しみ方や時間帯も違うので、家族にもカップルにもおすすめです。
しかし、1年で一番寒い2月に開催されます。
真冬の北海道の寒さは、想像以上に寒いと聞きますが、これは行った人にしかわかりません…。
最近は、異常気象や豪雪で雪もたくさん積もっています。
もしもの時にも対応できるように、服装の準備をするに越したことはありません。
あとは、アイスバーン状態になっているので、滑らない様に気を付けて歩くことも気を付けましょう!
ライトアップは何時まで?夜の気温は?
(引用:http://photozou.jp/)
ライトアップの時間は、大通会場では22:00まで。
すすきの会場では、23:00までです。
例年、氷点下は当たり前!
札幌の夜8時の平均気温は、-3.2℃~-8.8℃ととても寒いです。
服装以外の寒さ対策で、マスクをして、カイロを持っていくのもおすすめです。
冬の北海道での服装は?
(引用:http://lovemo.jp/)
札幌雪祭りは、1年で最も寒い2月に開催されるので、防寒対策が必要です。
冬の北海道の寒さは、地元の人も耐えられないような日もあるようなので、完全防備出来る服装を準備しましょう。
ヒートッテックなどの肌着(上下)・シャツ・セーター・フリースなど着こみ、最後にアウターを着ます。
手袋・耳あて・マフラー・帽子をかぶるのも忘れずに!
おすすめは雪が降っても大丈夫な防水加工のダウンコートです。
子どもの場合は、スキーウエアがおすすめです。
靴は、防水加工&地面で滑らないようなすべり止めのついたブーツにしましょう。
大通会場の見どころ
(引用:http://www.snowfes.com/)
大通会場は、札幌雪祭りのメイン会場です。
見どころは、会場のメインである雪像です!
札幌駅からも近く、1.5kmと広い大通公園には、大小様々な雪像が並んでいます。
夕方からのライトアップや週末はたくさんの人で混雑するそうなので、足元に気を付けながら、
平日の昼間などにゆっくり見て回るのもいいですね。
つどーむ会場の見どころ
(引用:http://www.snowfes.com/)
つどーむ会場は、札幌雪祭りの第2会場です。
体験型の雪遊びがメインです!
見どころは、雪で作ったすべり台やスノーモービルを使った遊びなど、子どもも大人も雪遊びを楽しめる会場ということです。
スキーウエアで行くと思い切り動き回れそうですね。
車での来場は出来ないので、地下鉄やシャトルバスを使うことをおすすめします。
今年は、つどーむ会場のみ開催日が延長されるそうですので、HPチェックしてみて下さい。
すすきの会場の見どころ
(引用:http://www.snowfes.com/)
すすきの会場は、氷の彫刻がメインの会場です!
様々な彫刻があり、大通会場やつどーむ会場とは違う雰囲気があります。
ライトアップされると、様々な色のライトに照らされたキレイな彫刻が浮かび上がるのが見どころです。
寒さの中でのライトアップは光がキレイに見えるので、実際に目で見て感じましょう!
最終日のみ22:00終了ですが、通常は、23:00までです。
寒い時期に寒いところでしか味わえない感動を味わうために防寒対策の服装など、しっかり準備していきましょう。