びゅーてぃふるらいふ

日焼け後赤い人は要注意!ケアを間違えると大変な事になる?!



夏は外出機会も多くなり、日焼けに気を使っている人も多いのではないでしょうか?

日焼け対策をしていても100%対策出来る事ってほぼないですよね。

 

日焼けしてしまった後のケアをきっちりしないと大変なことになるって知っていますか?

日焼け対策はばっちりしているけど

日焼けした後のケアを怠っている人は要注意です!

今回はそんな方に読んでほしい記事です!!!

日焼けの違いとは? 

日焼けした後に赤くなる人黒くなる人の2種類ですよね。

ちなみに私は日焼けをしたら赤くなって黒くならずに少し経つと元の色に戻ります。

皆さんはどうでしょうか??

 

その理由ってなんなのでしょうか。

それは、元の肌が白いのが原因なんです!!!

肌が白く、赤くなりやすい方は肌が黒い人よりも日焼けに注意しないといけないんです。

 

私は正直日焼けしても黒くならないのでラッキー!

って思っていました・・。笑

でもそれはおおきな間違いだったんです!!

日焼けの赤みの理由は?

まずは日焼けで肌が赤くなってしまう理由です。

先程の画像にもありましたが、

赤くなる理由には紫外線B派による

「サンバーン」が原因です。

サンバーンの場合

・赤くなる

・ヒリヒリする 

・水ぶくれが出来る

・火傷状態

になります。

 

元々肌が弱い人や肌が白い人はメラニンを生成するのが遅いので細胞が傷つきやすくなります

その結果肌日焼け後に肌が赤くなってしまいます。

 

先程書いたように火傷状態になってしまっているのでヒリヒリしたり痛みを伴うのは当然ですね。

日焼け後赤い辛さを抑えるには?

赤い辛さを抑えるには赤くなった所を冷やしましょう。

火傷状態になっているので痛みが治まってくるまでは冷やしておいたほうが良いです。

普段火傷をしてしまった時も同様に冷やしますよね?

その感覚で冷やしていただければ大丈夫です!

痛みが引いて来たら皮膚の保湿を行いましょう。

化粧水などではしみてしまう事もあるので、化粧水ではなくクリームなどを塗る方がおすすめです。


 

痛みが引いたから終わり。

ではなく日焼け後1週間程度は続けるようにしましょう。

日焼けで赤い人の正しいアフターケアとは?

日焼け後のアフターケアは先程書いたように

痛い所を冷やす

保湿をする

です。

 

ですが外側からだけではなく、内側からケアをする事も大切です。

 

日焼け直後の体は水分が足りていない状態になります。

ですので水分を持ち歩きこまめに水分補給することがアフターケアに繋がります

 

日焼け後、身体が弱まっていて、疲れている状態になってしまう事があります。

そんな時はいつもよりも多めに睡眠時間をとることをおすすめします。

 

食事からも栄養を取りましょう

・タンパク質

・ビタミンC

・亜鉛

を多く摂りましょう。

 

ではアフターケアをしないと肌にはどんな影響をもたらすのでしょうか。

・肌の老化が進む

・シミだらけの肌になる

・発がんリスクの向上

などがあげられます。

 

女性にとって肌の老化やシミなどは絶対に避けたい言葉ですよね。

勿論がんなんて・・。

 

そんなことにならない様にするためにもしっかりとアフターケアをしましょう。

 

面倒だな。と思ってしまうかもしれませんが絶対にアフターケアは怠らない様にしましょう。

鼻だけ赤い人の応急処置方法は?

日焼け対策をしていても塗り斑があったりすることもありますよね。

鼻だけ赤くなった。なんて人も少なくないでしょう。

 

鼻は顔の部分でも一番高い部位なので鼻だけ日焼けする事もあります。

 

そんな時も対処方法は同じです。

すぐに冷やして、保湿をしましょう。

 

鼻は皮がむけやすいので少しむけてきて気になっても無理矢理むくのはやめましょう。

 

鼻はメイクも日焼け止めも落ちやすいです。

ですのでこまめにメイク直しをするなどして対策すると良いですね。

 

対策していても鼻を日焼けしてしまったという方は

オロナイン

を使うのがおすすめです♪

 

日焼け対策をきっちりして、

日焼け後のアフターケアも忘れずに!

 

今年の夏は思いっきり楽しんでください(^^)/