びゅーてぃふるらいふ

疲れを取る睡眠とは?寝方で精神分析可能?!


しっかり寝ているはずなのに朝起きれなかったり、

起きても「疲れた~」と感じている人は多いのでは

ないでしょうか?

 

睡眠をとっているのに疲れがスッキリとれない

原因を知りたくないですか?

 

オマケとして寝方での心理テストのようなものも

ご紹介しますので、ぜひ読んでみてください。

 

 

疲れを取る方法は寝る前が鍵となる?

「眠くなったから寝る」これはこれで眠い時に

寝るのでスッと眠りにつくことはできるでしょう。

ですが疲れがスッキリとれるかといえば

そうではありません。

 

疲れを取る為には質のよい睡眠が必要です。

質のよい睡眠をとる為には寝る前の行動が鍵

にぎっているのです。

 

寝る前にスマホやPCでLINEを見たり、ゲームを

したりとひとしきり作業をしてから寝る人は現代社会に

おいてはとても多いでしょう。

ですが、スマホやPCの画面の光は脳に刺激を与えて

しまっており、眠いと感じても脳は活発な状態のまま

なのです。

また、寝る前のカフェイン摂取も眠りの妨げになるので

よくありません

カフェインは飲んでから30分後から効果を発揮して

きますので、飲んだ直後は眠りにつけても深い睡眠に

入りにくくなってしまいます。

 

質のよい睡眠をとる為には、まず就寝の1時間ほど前に

お風呂に浸かるようにすることをオススメします。

 

人は寝る時は体温が下がっていくことで眠りに

入っていきます。

お風呂から出た直後はポカポカして眠ることは

できないでしょうが、徐々に体温が下がっていきますので、

その下がっていくところで布団に入ると気持ちよく

眠りにつくことができます。

熱いお風呂は交感神経を刺激してしまいますので、

副交感神経を活発化させリラックスするには

38~40度のお湯に15分~30分、じんわりと汗が

にじむ程度の入浴はいいでしょう。

 

寝る前に軽くストレッチをするのも睡眠の質を

あげるのに良い方法です。

体の筋を伸ばすことで体をほぐしリラックス

することができます。

忙しく仕事をしたあとなんかにはグーーっと

背伸びをしたりしませんか?

 

その感じです。

 

快適な睡眠へ導く、3分間ストレッチ(1)

 

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睡眠の質を上げる為にできることとは?

入浴やストレッチが睡眠の質をあげる為に良い方法だと

いうことは前の項目でご紹介しましたが、寝る前に

できることはまだあります。

 

人は朝日をあびることで覚醒し、その約17時間後に

睡魔がやってくるようタイマーがセットされるような

体の仕組みになっています。

 

ですので、寝る直前まで明るい照明の下にいると

脳はいつまでたっても覚醒モードからぬけだせません。

私も含め、たいていの人が寝る直前に照明を落とすと

思いますが、質のよい睡眠をとるために一番いいのは、

お風呂から出たら間接照明にするなど、少し暗めの部屋

でゆっくり過ごすことなのです。


 

LED照明などで明るさを調整できるタイプの証明を

使っている人は、少し暗めの設定にするといいでしょう。

 

 

 

糖分が体を疲れやすくしている?!

糖分は急激な血糖値の上昇を引き起こします。

血糖値が上昇すると、それをさげようとインスリンが

分泌されますが、甘いものを取りすぎるとこの

インスリンも大量に分泌される為、血糖値の上昇下降が

激しくなります。

 

この状況は体の負担となり、心身共にリラックス

できていない状態となるわけです。

 

寝る前の準備でリラックスが必要なのに、

これではいけませんよね。

 

日中でも糖分のとりすぎは避けたほうがいいですが、

特に就寝前に食べるのはやめたほうがいいでしょう。

あと、意外と知られていないのが睡眠と

栄養バランスの関係です。

人はメラトニンという睡眠ホルモンが働いて眠気が

おきるわけですが、栄養バランスが崩れていたり

偏っていたりすると体内時計が狂いメラトニンが

正常に分泌されなくなるのです。

睡眠の質を良くする為には食事のバランスを

考えるのも必須条件といえるでしょう。

 

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寝方で精神分析できる?!

質のよい睡眠についてお話してきましたが、ここで

ちょっと寝方別の性格診断をやってみませんか?

 

<横向きで丸まって寝る>

甘えん坊の性格です。
事項防衛の表れという説もあり、男性より女性のほうが
多いようです。

<横向きでひざだけ曲げる>

バランス感覚のある人、精神的に安定している人です。
常識、協調性があり、問題処理能力がある人です。

<うつ伏せ>

ベットを独り占めにしたい気持ちがあります。
自己中心的な部分と周囲への気配りができる部分を
兼ね備えています。

<仰向け>

自信家タイプ。
安定した人柄で子供のころにのびのびと育った人や
個性的な人に多いようです。

<布団を頭までかぶる>

ストレスを感じやすい繊細な性格です。

<足をクロスする>

不安定な心理状態を表わしています。

 

 

まとめ

ちょっとした工夫で質のよい睡眠は誰でも手に

入れることができます。

さっそく実践して、明日の朝スッキリ目覚めてみませんか?