産院から退院すると本格的に赤ちゃんのお世話がはじまります。
沐浴はまだ抵抗力が弱い赤ちゃんをベビーバスで洗ってあげることです。
首が据わってない赤ちゃんを沐浴するのは結構大変！？
大丈夫♪一緒にコツを覚えましょう～
Contents
赤ちゃんの沐浴はいつまでやればいいの？頻度は？
生まれたばかりの赤ちゃんはうんちやおしっこを1日に何回もします。
代謝が活発で汗もかきやすかったり、ミルクやおっぱいが首のしわに入ったりと皮膚が汚れます。
生まれたばかりの赤ちゃんの皮膚は弱いので、毎日1回は沐浴をして清潔にする必要があります。
夏場は特に汗をかきやすいので赤ちゃんの様子を見ながら何回か入れても良いでしょう。
しかし赤ちゃんにとって沐浴はとても体力を消耗させるので1回は10分ぐらいと手短にして沐浴の後の水分補給もしっかり行ってくださいね。
（引用元：http://charan-charan123.blogspot.jp/）
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沐浴に最適な場所は？何が必要？
沐浴はお風呂にベビーバスを置いてするのが一般的でしたが、お風呂でする場合はかなり産後の体にきつい体勢を取ることになります。
キッチンのシンクに合うサイズのベビーバスを用意してシンクで行うと立ってできるのでかなり楽に沐浴ができます。
シンクにベビーバスが置けない場合にはダイニングテーブルに置いてやるのもひとつの手段です。
（引用元：http://sizenkan.com/）
沐浴剤・石鹸・シャンプーはどんなモノを選べばいい？
どれも赤ちゃんの体を清潔にするのでこれはママの好みになります。
沐浴剤は入浴剤に赤ちゃんの体を綺麗にする成分が入っていて洗い流す必要がないので手早く沐浴をしたいときに向いています。
シャンプーは泡立てる手間がないので楽チンです。
石鹸は入っているものが少なくお値段がお手ごろな点が嬉しいです。
沐浴する時の注意点はココ
- 手早く済ませる（10分くらい）
- 耳や目にお湯が入らないように気をつける
- 首のした、関節、耳の裏など汚れが溜まりやすいところは丁寧に洗う
- 授乳後直ぐは吐いてしまうので時間を空ける
- 沐浴後は水分補給を忘れずに
（引用元：http://lovemo.jp/）
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助産師さんの沐浴方法を動画で勉強しよう！
これはやはりプロのやり方をみて覚えたほうがコツをつかめます。
助産師さんが丁寧に説明してくれる動画で勉強しましょう。
パパにもこの動画を見せてパパも沐浴をマスターさせちゃいましょう♪