冬でも意外にかく汗。しかも夏より臭い!? その理由はこちらでご紹介しました。
『冬なのに汗をかくのはどうして?夏以上に臭いやすい脇汗の原因5』
次は、におわせない為の対処法について知っていきましょう!
Contents
水分をしっかり補給する
冬は水分補給を怠りがちで、体内の水分が不足します。
すると、においの濃い汗が出てしまうのです。
どのくらいの水分を取るといいかは、50kgの人で一日1.5リットルが目安とされています。
におわせないためには、しっかり水分補給をしましょう!
吸水性の良いインナー・脇汗パットを活用する
■ユニクロ 冬のインナーの代名詞、ユニクロの「ヒートテック」
「ヒートテック」は暖かさに特化した製品なので、吸水性はいまいち。
汗が気になるなら、吸水性に特化した「エアリズム」を選ぶと良いでしょう。
(引用元 http://www.uniqlo.com/)
しかし主に夏の製品で通年販売ではないので、早めにゲットすることをおすすめします。
■ベルメゾン
(引用元 http://www.bellemaison.jp/)
「綿混あったか深Vネック八分袖インナー」は脇汗パッド付き!
暖かくしかも汗を吸収するので、寒がりだけど汗っかきだという方にぴったりです。
(引用元 http://www.bellemaison.jp/)
通称、超大汗さん「消臭速乾汗取りチラ見えしない八分袖インナー」は、 超汗っかき女性の味方!
特大の脇汗パッドが汗を吸収して、上に着たシャツやニットに汗ジミを作りません。
しかもにおいも抑えてくれる、冬の最高の相棒です。
適度に運動をして汗腺を鍛える
汗腺が衰えると、においのキツイ汗が出ます。
汗腺は汗をかくことで鍛えられ、健康だとサラサラのにおいの少ない汗を出すようになります。
ストレッチやウォーキングなどの適度な運動で体を動かし、汗をかくことで汗腺を鍛えましょう。
次第に汗の質が変わっていくはずです。
食生活を改善する
においの元である汗の成分は、食べた物に関係します。
一般的に欧米的な食事が、体臭をキツくすると言われています。
においを抑えるためには、穀物や野菜を使った和食が効果的。
味付けを濃くしすぎず塩分を控えると、より効果が高くなります。
制汗剤・デオドラント剤を使う
汗を抑えてくれる制汗剤。 においを抑えてくれるデオドラント剤。
このふたつを上手く使えば、汗の悩みとはおさらばできるかもしれません!
■制汗剤
殺菌、消臭効果の高い資生堂「AG+」はおすすめです。
(引用元 http://www.clinique.jp/)
効果が高いと評判の、 クリニーク「アンティパースパイラントデオドラント ロールオン」 筆者も使用していますが、
確かに汗の量が減り、そのためにおいも軽減されました!
■デオドラント剤
(引用元 http://www.amazon.co.jp/)
デオナチュレ「ソフトストーンW」は、においを抑える効果が抜群と話題。
においを抑えることに特化しているので、においが気になる方は一度試してみてください。
におわせない為の対処法、すべて自分でできる方法ばかりでしたね。
できることからひとつずつ、始めてみましょう。
そして汗のにおわない理想の自分へと近づきましょう!