びゅーてぃふるらいふ

日焼け後痛い時のお手入れは?間違えると肌トラブルに?!


夏、楽しんだ後に日焼けしてしまっている事に気付いたらなんだか気分も下がりますよね。

そんな時のお手入れ方法皆さんご存知ですか?

 

お手入れをしていてもお手入れのやり方が間違っていたら

肌トラブルになりかねないんです!!

 お手入れはしっかりしているのに肌トラブルになるなんて嫌ですよね。

きっとそれは皆さんが思っている事です。

 

そこであなたがしているお手入れの方法があっているか。

お手入れをしていない人はこの記事を読んでお手入れする様になってほしいです!!

 

そんな思いも込めてこの記事を書いていきます。

是非読んでみてください!!

日焼け後は何故痛い?

    

まずは根本的に日焼けしたらなぜ痛くなるのかを書いていきます。

それは日焼けする事によって肌が火傷状態になっているからなんです。

火傷状態になっているので痛くなるのは当然です。

 

 

紫外線により肌の内部が傷ついているのです。

紫外線に長い時間当たっているとこのように火傷状態になってしまいます。

日焼けで痛い時のお手入れ方法は?

日焼けで痛くなった肌のお手入れ方法です。

まずは

冷やす

火傷状態になっている肌は炎症を起こしています。

ですのでとにかく炎症を抑えましょう。

 

氷水や保冷剤などで冷やすと効果的です!

 

肌への水分補給

日焼けをしている状態は肌の内側に水分が失われています。

肌を冷やした後は水分補給です。

 

クリームなどを塗って対応しましょう。

日焼け後のお手入れを間違えるとトラブルに?!

日焼け後の間違ったお手入れ

・入念なパッティング

・シートマスクによるパック

です。

日焼け後は保湿が大切なんだからパッティングはいいんじゃないの?

と思われる方もなかにはいると思います。

 

ですがそうではないんです。

 

日焼け後の保湿は大事ですが、何度もパッティングする事で肌の表面に細かい傷がついてしまうんです。

 

そうなると肌の水分が外へと蒸発してしまい、余計に肌が乾燥してしまうのです。

 

続いてシートマスクによるパックですが、こちらも保湿や栄養補給が出来ていいんじゃないの?

と思ってしまいますよね。

 

ですがこれも間違いなんです。


 

日焼け直後の肌は美容成分が刺激になってしまう可能性があります。

もしもパックをするならシートパックよりもコットンパックをしましょう。

両方とも効果的だと思いがち

ですが

まさかこんな所に思わぬ落とし穴があるなんて思いもしなかったですね。

 

今までこういったケアをしていた人は

今年の夏からは間違ったケアを

しない様にしましょうね!!

日焼け後の痛いは予防できる!?

日焼け後の痛いの予防ですが

痛いの予防と言うよりは

痛くなる前の予防方法

を書いていきますね。

 

・日焼け止めをむらなく塗る

これは基本的な事ですね。

 

1度に沢山塗るのではなく

何度かに分けて丁寧に塗っていきましょう。

 

・UVカットの化粧下地、ファンデーションを使う

日焼け止めを塗った後にUVカット効果のあるものを重ねて塗ると更に紫外線から肌を守ってくれます。

 

・日焼け止めは2~3時間おきに塗りなおす

面倒かもしれませんが、時間が経つと日焼け止めは汗や皮脂などで落ちていきます。

落ちていってしまっては日焼け止めの意味がないですよね。

 

出来れば

ベースメイクを落としてから、日焼け止めから塗りなおすのが1番効果的です。

 

・サングラスをかける

サングラスは紫外線から目を守る役割があります。

それは皆さんご存知ですよね?

 

でもサングラスの効果はそれだけじゃないんです!!

サングラスには紫外線のダメージから

肌を守る効果もあります!

 

目から入った紫外線が肌の日焼けに繋がってしまうんです。

・日傘・防止で紫外線を防ぐ

日傘や防止で紫外線を防ぐときは

UVカット加工されているものを選びましょう。

 

帽子に関してはつばが大きいものが

紫外線を防ぐには好まれます。

日焼けで痛いは英語で何という?

日焼けで痛いは英語にすると

Painful sunburn

です。

 

例文としては

My sunburn hurts!

(すごく日焼けした)

 

I got so tanned!

(少しの日焼けでヒリヒリする場合)

などです。

 

ちなみに

sunburn  は sunburned でも大丈夫です。

皆さん、間違ったお手入れはしていなかったですか??

 

もし今までのお手入れが間違っている様なら、次からのお手入れは間違わずに正しい方法でしてくださいね♪