(最終更新日:2016年10月9日)
近年、冬のアウターとして根強い人気の「モッズコート」。
さまざまなブランドから、それぞれの個性光るモッズコートが 販売されています。
人気ブランドのモッズコートをオシャレに着こなすポイントを ご紹介します♪
モッズコートの魅力とは?!
元々は米軍の野戦用として着用していたパーカーです。
近年このミニタリー感を残しつつも、各ブランドが オシャレポイントを入れながら発売しています。
スーツなどのカッチリした着こなしにも、カジュアルな ファッションにも合わせることができるのが モッズコートの最大の魅力です!
いかにオリジナリティを出して着こなすか、 オシャレmen’sの腕の見せ所ですね♪
ファー付き派?ファー無し派?それぞれの着こなし方とは?
(引用元http://zozo.jp)
モッズコートと言えば「フード」がポイントの一つですよね。
ファー付きのものとファー無しのものがあり、中には取り外し 可能のファー付きのものもあります。
■ファー付きモッズコートの着こなし術
モッズコートと言えば「フードのファー」と言えるほど、 定番の形です。
ジーンズやチノパンと合わせて、インナーはラフなシャツでも ワイルド感があり、
オシャレ度をグッと上げてくれる ポイントになります!
■ファー無しモッズコートの着こなし術
最近では、細身の作りや短め丈でスッキリ着こなすモッズ コートもよく見かけます。
ファー無しタイプは、スーツやジャケットと合わせたり、 ニットなどと重ねてスリムに着こなしたいときに 合わせやすいです。
上品で知的な印象を与えてくれるアイテムになること間違いなし! です。
※取り外し可能なタイプのものであれば、どちらも着まわせたり、
春先にはスプリングコートとしても使えたり万能でオススメです♪
注目ブランドのモッズコートをご紹介♪
■STUDIOUS(ステュディオス)
http://studious.co.jp
2012年発売の「モールスキンモッズコート」が完売!
追加生産されるほどの人気ぶりでした。 デザインは「細身でロング丈」。
もったりせず、すっきり着こなせるシルエットになっています!
現在販売中のタイプは、素材は肉厚の「ストレッチサテン」を 使用し、光沢感のある上品な素材を使用することで、 武骨なイメージを払拭しています。
ストレッチも効いているので着心地にまで こだわった一品です。
■LOUNGE LIZARD(ラウンジリザード)
http://loungelizard.main.jp
細身なシルエットを活かしたモッズコート。
色も定番のカーキとブラックの2色展開です。 トレンドのシルエットなので、毎年完売!
ドメスティックブランドの中では比較的価格が良心的な ところも魅力です♪
また、丈が短めのナイロン製ジャケット型も展開。 お好みに合わせて選んでください!
■AMERICAN RAG CIE(アメリカン ラグシー)
http://www.americanragcie.co.jp
「ライフスタイルから生まれる 今の気分を大切にしたセレクション」 をコンセプトにした日本のブランドです。
毎年人気のモッズコート。 今年はシルエットがややルーズでドロップショルダーの NEWモデルが仲間入り♪
アウターとインナーがそれぞれ単独でも着用可能! フードも取り外すことができます。
撥水性の高い加工がされており中綿にサーモライトを採用し 「保温性」抜群のお品です♪
■FRED PERRY(フレッド ペリー)
http://www.fredperry.jp/
ポロシャツで有名なブランドですが、モッズコートも人気です。
上品さの感じられるオーセンティックな雰囲気が魅力的です♪
しかし今年のデザインは、初期型ののM-51型をベースに、 当時の生地を再現した表生地と、
レジメンタルストライプの ボアライナーでアップデートして発売です!
■Glamb(グラム)
(http://www.glamb.com)
男らしいモッズコートなら、外せないブランドのGlamb。
M-51の定番型に素材加工にこだわった「エミールモッズコート」を 発売!
ベースとなるボディはプレーンな本来のスタイルで、 そこに「パラフィンコーティング」という特殊加工でウェットな ツヤ感を施しています。
ウエストには切り替えを利用したWポケット仕様。
経年とともに、自分らしく着こなしていきたいお品です。