石油ストーブは、年々進化を遂げていっています。最近では、お洒落なストーブが増えています。
今回は、ランキング形式でお洒落な石油ストーブをご紹介しましょう♪
石油ストーブのおしゃれなものランキング
石油ストーブも以前のような大きいものが減りつつある現在。
コンパクトになりつつあっても石油ストーブは、ほんわか暖かくなりますよね。
昔の石油ストーブといえば、ストーブの上にお鍋をかけてというのが主流であったと思います。
最近では、おしゃれなものでコンパクト!その上持ち運びしやすいものが増えています。
お洒落さに磨きのかかったデザインも以前に比べれば増えてきています♪
でもどれを選べば良いのか、選ぶポイントをおさえておかないと、いけませんよね。
①温める場所が前方メインの「反射式」
②全体的に暖かくなる「対流式」
③部屋の広さにマッチした畳数チェック
④安全性をチェック
選ぶ際のポイントは、上記の④つをおさえておきたいですね。
では、石油ストーブのメイカーとしてどんなところがあるのでしょうか。
有名所は、コロナやトヨトミ、アラジンなどでしょうか。
それぞれのメーカーでうりになる部分がやっぱり変わってくるので、ランキングにあわせて見ていきましょう。
デザインのお洒落な石油ストーブがあるんです。
<RL-25F>対流型石油ストーブRainbow(トヨトミ)
真っ白な色の石油ストーブで、木造なら7畳・コンクリートなら9畳までをすぐに温めてくれる石油ストーブ。
扱いもしやすく安全設計(2重タンク構造)。
デザイン的にも可愛らしいく、部屋に置いていると明るく感じられるような色調ですね♪
<CL-25E>対流型石油ストーブレインボークラッシック(トヨトミ)
65周年特別モデルですが、柵のデザインも変わっていますね。
少し小ぶりですが、十分温めてくれそうなタイプです。
小さくても存在感があるのでよさそうですね♪
<KS-67H>対流型石油ストーブ(トヨトミ)
火力調節の出来るつまみがあり、3段階調節が出来る機能付き。
火力回復も出来るので使い勝手が良いですよ。
ダイヤルを回せば火力調節も簡単なのでいいですね!
<レトロヒーター>CelaVie(セラヴィ)
小型の石油ストーブになりますが、持ち運びもできる物となっています。
ほかの種類の石油ストーブに比べれば、変わったデザインになっているともいませんか?
ちょっとシックな雰囲気ですね♪
<KR-47A>対流式ダブルクリーン(トヨトミ)
2段構造燃焼方式となっているコチラの石油ストーブ。
白光炎式・赤熱式の2つから成り立っています。
燃えるときのニオイって石油ストーブの場合気になる方がほとんどですが、ダブルクリーンの場合は、2重タンクでもれないようにしています。
その上自動的に火が消える装置もついている上ににおわないのです。
デザインをみてみるとどんなお部屋でも似合う色合いとデザインですよ!
2段構造の色がそれぞれ違うので、その違いも楽しめそうですね♪
<RL-F2500>ラウンドストーブ (トヨトミ)
ランタンのような形で持ち運びも簡単にできるタイプです。
室内使いはもちろんのことキャンプなどにも持っていくことが出来ますよ。
2重構造になっており、もしもの時も転倒防止策がきちんとされています。
安心して使えますね。
< KH-001BK>レインボーストーブ(スノーピーク(snow peak) )
こちらの石油ストーブは、今までにご紹介したものとは少し違うタイプです。
特殊な加工をしているため、点火するとレインボーカラーに光を放ちます。
安全にもきちんと対応した石油ストーブ。
アウトドアはもちろんのこと自宅内でも十分使うことできるストーブになっています。
いくつかご紹介してきましたが、あなた自身が気に入ったデザインのものはありましたか?
価格自体もそこまではるような金額ではありません。
お手軽価格で可愛いデザインに巡り合うことが出来ます♪
さて石油ストーブは、便利なのですが使う上で様々な注意点があります。
注意点を守って使うように心がけてくださいね。
1.換気を定期的にする
2.やけどに注意する
3.引火しないように注意する
4.使用禁止場所では使用しないようにする(住宅関係)
石油ストーブには、灯油を入れて使うようになります。
そのため、定期的に換気をしなければ、一酸化炭素が充満してしまいます。
目安としては、1時間に1回換気(5分程度)をするようにしてください。
またやけどや引火しても大変です。使用禁止場所(住宅関係)は、賃貸マンションや分譲マンションなどの集合住宅は原則禁止いることが多いです。
きちんと確認をしておきましょう。
まとめ
これからの時期には、重宝する石油ストーブ。おしゃれにこだわれば、素敵な石油ストーブ選びができると思います♪
是非ご紹介した点に気を付けて選んでみてください。お部屋の広さにあったものを選ぶようにしてみてくださいね。
最近では、自然災害が頻発しています。ライフラインが止まったとき、灯油さえ買えれば暖を取ることが出来ますので、おしゃれなものを準備しておくのはいかがでしょうか。
オシャレに非常用にと準備ができそうですよ♪
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