中学生の読書感想文、2018年におすすめな本をランキングで紹介

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パンダ子
読書感想文って地味に選ぶのが大変で毎回悩むんだよね、、。
no name
確かに、書きにくかったり難しいのを読んでから知ると大変だよね。今回は感想文に適した本を紹介するね♪

中学生の読書感想文、何を読もうか迷いますよね、、。

読んだら難しくって感想文が書きにくい!読み始めたけどあまり読む気になれない、、。総失敗したことはありませんか?今回はそうしないためにもきちんとリサーチした上で本を選びましょう♪

そこで今回は中学生の感想文におすすめな本のランキング第五位を紹介していきたいと思います。

中学生の読書感想文におすすめな本ランキング

1位 きよしこ (新潮文庫)

¥562
【引用】https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4101349177/3141592653589793-22/

あらすじ・・・主人公のきよしはどこにでもいる普通の男の子、きよし。思ったことを話そうとしてもちょっと言葉が詰まってしまう、、。だからこそなんでも話せる友だちが欲しいーー。そう思っていたきよしはあるクリスマスの夜に『きよしこ』という不思議な出会いがあった。きよしこと出会ってから、いろいろなことが起こっていく。出会いや別れ、そして友達との喧嘩、そこから生まれる友情、さらに恋、、、きよしのもどかしい物語がギュッと詰まった心温まる物語。

あたたかいお話が詰まっているので、内容も感じることもたくさん出てくる本だと思います。ほろっと涙が溢れるような温かい物語です。

2位 バッテリー (角川文庫)

¥562
【引用】https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4043721013/3141592653589793-22/

あらすじ・・・主人公の原田巧は中学入学を前にして祖父のいる岡山県新田市に引っ越してきた原田一家。そこで巧はキャッチャーの永倉豪と出会うことになる。永倉豪は原田巧の実力を認めてやがてバッテリーを組むことになる、、。ピッチャーとして自信をしっかりと持ち、誰に対しても曲げることのない巧と、その才能に戸惑いながら強く魅かれていく豪の二人が最高のバッテリーとしての2人の人生が始まっていく。『これは本当に児童書なのか!?』ジャンルを越え、大人も子どもも夢中にさせたあの話題作が、、待望の文庫化。

特に男の子におすすめです。テンポもよくスラスラ読めてしまうので夢中になるだとか、、。シリーズがありますが1だけでも感想文はかけるそうです。ハマったら読み勧めてもいいですね♪

3位 カラフル (文春文庫)

¥583
【引用】https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4167741016/3141592653589793-22/

あらすじ・・・ぼくは魂になった状態で有る天使に出会う。ぼくは生前に犯した罪により、輪廻転生の輪から外れてしまったのだった、、しかし「おめでとうございます! 抽選にあたりました! 」運良く抽選に当たり、チャンスを得ることになる。ぼくは自殺を図ろうとした少年、小林真の体にホームステイし、自分の罪を思い出すためにもう一度じんせいをおくることになるのだ、、、。モノクロームだった周囲のイメージが、様々な色で満ちてくるーー。 高校生が選んだ読みたい文庫ナンバー1。累計100万部突破の大人も泣ける不朽の名作青春小説。

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一度死んだ主人公がもう一度人生をやり直せることをテーマにした小説。非現実的だからこその面白さがありそうですね。どんどん内容にハマっていきそうな一冊です。

4位 レヴォリューション No.3 (角川文庫)

¥555
【引用】https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4043852029/3141592653589793-22/

あらすじ・・・落ちこぼれの高校生(男子校)通い死んだように毎日を送っていた少年たち。「君たち、世界を変えてみたくはないか?」生物教師ドクター・モローの言葉で突如生き返り、世界を変えるために行動を開始することになる。その方法はなんと―難攻不落のお嬢様女子高の学園祭に潜入してナンパをすること!?果たして少年たちの潜入作戦は成功するのだろうか?!革命的おバカストーリーが炸裂する、ザ・ゾンビーズ・シリーズ第1弾。

落ちこぼれの高校生たちが立ち上がり、世界を変えていく物語。この本を読んだあと自分の気持に何らかの変化が見られるかも?

5位 西の魔女が死んだ (新潮文庫)

¥529
【引用】https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4101253323/bookcase1000-22/

あらすじ・・・中学に入学して暫く経つと、どうしても学校へ足が向かなくなった主人公少女まいは、季節が初夏へと移り変わるひと月あまりを、西の魔女のもとで過ごすことにした。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けることになるのだが、、、。魔女修行とは、何でも自分で決める、ということが修行だった。喜びも希望も、もちろん幸せも自分で選択しなければいけない。西の魔女と過ごすことで主人公少女まいが学んだものとは、、、。

人生につまずいたときや悩んでいるときに読んでみると何かが変わるかもしれません。おばあちゃんの一言がぐっと胸にしみる小説です。また、映画化にもなっているので映画でも理解が出来てとても読みやすく感想文の書きやすい一冊です。

パンダ子
物語に入り込めそうなものが見つかったからまずは図書館に行って借りてみようかな♪
ユキノ
まずは借りてみるのもいい考えかもしれないわ♡

まとめ

いかがでしたか?

気になる本は見つかりましたか?

補足ですが、読書感想文を描くときははじめ、中間、終わりを意識して書くとうまくいきますよ♪例えば始めは、最もイン所に残った場面を完結に書き出してみる。そして中間でどうして印象に残ったのか、自分が感じたことを書く、最後に読み終わって考えたことや気がついたこと、学んだことを書くというふうに順序を考えながら書くといいですよ(*^^*)

気になる本を手にとって素敵な本の出逢いを見つけられるといいですね♪

書き方に困ったときはこちら↓↓
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