朝起きたら汗がびっしょり。なんだかベタベタしていて気持ちが悪い。昨日の夜お風呂に入ったのに汗臭いかも。なんて悩んだことありませんか?
朝起きて気持ちが悪いと嫌な気分になりますよね、、。
だからといってエアコンを付けて眠ると気だるくなったり光熱費が気になったりとなかなかつけられなかい。なんてこともあるかと思います。
ですが汗をかきすぎると寝付きが悪くなったり、ベタついてイライラしたり。いろいろな問題が出てきてしまいます。そこで今回は
寝汗の原因は?
寝汗の対策
夜にスッキリ寝れる方法
こちらの3つのトピックについてご説明していきたいと思います。
それではどうぞ♪
Contents
寝汗の原因は?
冒頭でも少しお話させていただきましたが人は睡眠中、深い眠りをつくために体温を下げようとして寝汗をかきます。汗の量はだいたいコップ一杯から一杯半の寝汗をかいているのです。寝汗は人が身体や脳を休憩させて良い眠りを得るために必要な自然現象なのであまり気にしなくても大丈夫ですよ。
それでも寝汗かきすぎなんじゃないか?そんな悩みの原因はこんな可能性(原因)が考えられます。
Ⅰ.ストレス
ストレスを溜め込みすぎると寝汗が増えてしまうケースもあります。
生活しているのですからストレスは誰だって貯まるものです(汗)会社や人間関係、寝不足などでストレスを溜め込んでしまい、それが原因で寝汗が増えている可能性も考えられます。
Ⅱ.ホルモンバランスの乱れ
歳を重ねていったり、月経がきたりしてホルモンバランスが崩れてしまうことがあります。
その中でも歳を重ねていくと更年期障害になることがあります。寝汗をたくさんかいてしまうことも更年期障害の症状の一つとされています。
もう一つの月経では生理前になるとホルモンバランスが崩れて寝汗が増えることもありますが生理が始まることでバランスが整ってきて寝汗の量も落ち着いてくるので安心してください。
Ⅲ.アルコールのとりすぎ
アルコールをたくさん摂取するとトイレがちかくなりますよね?アルコールを摂取すると「アセトアルデヒド」という有害物質発生して寝汗をかいてしますのです。アルコールを摂取した次の日に寝汗をたっぷりかいていたらアルコールのせいかもしれません。
寝汗の原因は大きくわけて3つの原因が考えられます。ですが寝汗の量が異常である場合は他の可能性も考えられますので一度病院に行って受診するといいかもしれません。
次は寝汗の対策についてご説明していきます。
寝汗の対策
Ⅰ.室内環境(エアコン)を見直す
冷房をつけっぱなしで眠ると朝冷えすぎていたり、頭がだるくなったり、喉が乾燥してしまったりであまりいいことがないと思っていませんか?
睡眠の質が下がっていたり朝けだるくなってしまう原因は冷房をつけることによる湿度が発生しているからなのです。そんなときは除湿をつけるようにしてみましょう。
また、エアコンを付けたくない場合は窓を開けて眠る他にも窓に向かって扇風機を回すことで涼しい風だけを部屋に流すことができるのでおすすめですよ♪
Ⅱ.シーツを見直す
夏用のシーツは速乾性があり寝汗をかいても汗を吸い取ってくれます。それに速乾性のあるシーツは汗臭さも消臭してくれるので匂いが気になる方にもおすすめです。
今回は一つだけ紹介いたします♪
敷きパッド シングル(NクールH)
【引用】https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/feature-ncoolbedding?ptr=tokusyu#Mattresspad
接触冷感素材を使っているので触ると冷たく感じます。そのため寝返りをうつたびに気持ちよく心地よく眠ることが出来ます。こちらはシングルサイズですが、セミダブル、ダブルサイズ、キッズサイズやペット用までいろいろありますのでチェックしてみるといいかもしれませんね♪
Ⅲ.氷枕を敷いてみる
氷枕を敷くことでひんやりして眠りやすくなります。ですが朝起きた頃にはぬるくなっていて汗ビショビショ。そんなときは以下の商品がおすすめです♪
アイス枕用カバー
【引用】https://store.shopping.yahoo.co.jp/sanko-online/106.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img#
こちらは朝まで冷えてくれるので朝まで気持ちよく眠ることが出来ます。
夜にスッキリ寝れる方法
Ⅰ.寝る前にコップ1杯のお水を飲む
朝起きるとベタベタした汗をかいている方は水分が足りていない可能性があります。ベタつく汗は蒸発しにくく肌にまとわりついてしまう働きをするので睡眠を邪魔してしまうトラブルも発生します。寝る前にコップ一杯の水を飲むことで寝汗を気にならなくなるかもしれないので試してみるといいですよ(^^)
Ⅱ.ストレス解消をする
日々暮らしていてストレスはどうしても溜まってしまうものです。そんなときはゆっくりお風呂にはいって気持ちも身体もリラックスさせてあげましょう。汗を流してきれいになると気持ちもスッキリしますし寝付きも良くなりますよ♪また自分の好きなことをしてストレス発散をすることで寝汗も解消され、また頑張ることが出来ます。忙しくても自分の心身を大切にしてあげることで寝汗以外の悩みも解消できるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
寝汗をかく、ということは必要なことですがベタベタして嫌な気持ちにになったり気持ちが憂鬱になったり。そんなことも当然ありますよね。
そんなときは今回説明させていただいた
・ストレスを溜めないこと
・自分にあった寝室環境を整えること
・寝る前に1杯のお水を飲むこと
こちら3つのことを試してみて寝汗対策をすることをおすすめいたします♪
暑い季節も寝苦しい夏を乗り越えましょう。
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