お気に入りのスニーカー ついついたくさん履いてしまって気付いたらこんなに汚くなっていた!!汚れもあじになりますがお気に入りの靴はきれいに保って長く使いたいですよね。
スニーカーを洗ってみたけど汚れが全然とれない。洗ったのに黄ばんでしまった。汚れをきれいに落とせる洗い方ってあるの?ブランドによって洗い方って違う?
そんな疑問や悩みをお持ちの方に
スニーカーの洗い方、白黒でどうする?
洗濯機の靴の洗い方
クリーニングに出す際の注意点
この三点をご紹介したいと思います。
それではどうぞ!!
Contents
スニーカーの洗い方、白黒でどうする?
色付きのスニーカーと白いスニーカー。同じ洗い方をしたら色が落ちてしまうんじゃないの?そう悩んでいませんか?
実は色付きのスニーカー、思っていたよりも色落ちはしません。何故かと言うと雨に振られても色落ちのしないように作られています。ですが洗剤を使うとなると物によっては色落ちしてしまいます。そこで色のあるスニーカーと白いスニーカーの洗い方をご紹介いたします!!
スニーカーの洗い方(きれいに保つケアの仕方)
用意するものは
・ブラシ
・歯ブラシ
・(歯磨き粉)
・消しゴム
・中性洗剤(洗濯用や台所用で構いませんよ♪)
・漂白剤
・酸素系漂白剤
・重曹
・お酢
です。
1 まずはスニーカーについた泥(砂など)をブラシで落とします。軽い汚れ、特にソール部分を消しゴムで擦ってあげると軽い汚れは落ちますよ♪
2 靴紐をすべてとって、ぬるま湯に30分ほど漬け置きしましょう
3 そして中性洗剤をブラシにつけて洗っていきます。このとき大きめのブラシと細かいところを洗える使わなくなった歯ブラシがあると便利です。補ですが中性洗剤の他に歯磨き粉でも代用できるみたいですよ。あるもので洗うことができるといいですよね♪
4 最後にしっかりすすいであげてください。
ここまでは白のスニーカーも色付きのスニーカーも洗い方は一緒です
次からはそれでも落ちない場合の洗い方です。色のあるスニーカーと白いスニーカー、漂白剤が違います。白いスニーカーの漂白剤にしますと色落ちの原因になりますので注意してくださいね♪
5 くつが浸せるくらいの水を張りましょう。白のスニーカーの場合は漂白剤を使います(塩素系漂白剤でも可能です。漂白力が強いので白いスニーカーには適しています)。色のあるスニーカーの場合は酸素系漂白剤を使いましょう(こちらは白いスニーカーでも代用できます)。
それぞれの漂白剤と、重曹を大さじ一杯ずつ汚れている箇所にかけてあげてください。
6 そしたブラシで擦って落ちたら水で洗い流して日干しをしてあげれば完了です♪
このお手入れ方法を知っていれば色のあるスニーカーも白いスニーカーも白くキレイに保つことができます♪
スニーカーを干すときはこんなアイテムがあると乾きやすいのでおすすめです。
100円ショップにも売ってますので要チェックです!!
写真
【引用】https://www.amazon.co.jp/Habor-シューズハンガー-靴干しハンガー-滑り止め-ハンギング式/dp/B071KK6P7D/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1529904587&sr=8-2&keywords=スニーカー+干す
補足ですが長期間使わないスニーカーは除湿剤を置いたり又は新聞紙を丸めてスニーカーの中に入れておくのも効果的です。こうして湿気から守ってあげましょう♪
洗ったのに黄ばんでしまった!
洗ったのに黄ばんでしまったときの解決法は、靴が浸るくらいの水にお酢を200ccほど入れて2.3時間放置しておくと黄ばみがとれますよ♪
それでは次にブランド別での洗い方を今回はこの3つのブランドからご紹介したいと思います。
ニューバランス
ニューバランスの洗い方はシューズの素材によって異なります。布貼りでできたスニーカーは頑丈に作られていますのでスニーカーの洗い方(きれいに保つケアの仕方)と同じように洗って大丈夫です。
一方で革やスエードでできたシューズはデリケートなので同じように洗うと傷んでしまいます。そこで用意するものから洗い方をご紹介します。
用意するものは
・革靴用のクリーナー
・タオル
・ブラシ
です。
1 クリーナーをタオルに出します。(一円玉くらいの量を出しましょう)
2 汚れの目立つ箇所をタオルで拭いてください。
3 最後にブラッシングして毛並みを整えたら完了です!
これなら道具さえ揃えてしまえば水も使わずにすぐできますね♪
コンバース
コンバースも基本的にはスニーカーの洗い方(きれいに保つケアの仕方)と一緒です。ですが注意点は靴紐を必ず外すこと。そしてポイントはラバーの部分を激落ちくんで落とすことです。擦れた傷ってなかなかブラシじゃとれませんよね、そんなときに激落ちくんは簡単に落ちて便利ですよ♪
スタンスミス
スタンスミスは汚れてから時間が立ってしまうと汚れが取れにくくなってしまいます。なので早めに拭き取ってあげましょう。
用意するものは
・タオル
・激落ちくん
・クリーナー
・防水スプレー
です。
1 まずタオルを水がたれないくらいに絞りましょう
2 次に汚れた箇所を拭き取ってください。そしてソール部分はタオルだと落ちにくいので激落ちくんを水に濡らしよく絞ってから拭いてあげると取れやすいですよ♪
3 拭き終わったら影お気で乾燥させて、防水スプレーを全体に吹きかければ完成です。(防水スプレーをかけると次から汚れがつきにくくなります)
それでもとれなかったときはクリーナーをタオルに付けて拭いてあげましょう♪
洗濯機の靴の洗い方
次に洗濯機での洗い方をご説明します。そもそも自宅で洗えるのかが気になりますよね。実は簡単に洗うことができます。海外では洗濯機でスニーカーを洗うのは普通なんだとか。
と入っても壊れそう、、とか汚れそう、、と不安になると思います。でも正しい洗い方をすれば問題なく洗うことができますよ♪
1 靴底の汚れを落とす!要らなくなった歯ブラシを水につけず表面の汚れをとってあげましょう。洗濯機を汚さないためです。
2 中敷きや靴紐はとって、靴用洗濯ネットに入れます。
3 液体洗剤を利用して通常コースで洗濯しましょう。このとき、漂白剤は色落ちの原因になりますので白以外のスニーカーが入っているときは控えたほうがいいです。
4 そして日陰干しをしてあげれば完了になります。
こちらは靴用洗濯ネットのおすすめ商品です。入れたままでも洗えて出さずにそのまま干せるので便利ですよ♪
写真
【引用】https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00H07NKXA/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00H07NKXA&linkCode=as2&tag=r0c84-22&linkId=fc3266d04ddf788c542807a0f5611567
クリーニングに出す際の注意点
そもそもクリーニングって何してくれるの?と疑問に思うかもしれません。要は洋服をクリーニングに出すのと同じです。また、靴専門のクリーニング屋もありますが普通のクリーニング屋でもやってくれるところはあるので探してみるのもいいかもしれませんね♪
クリーニングに出したいと考えてる方に向けて注意点をいくつかご紹介いたします。
・一番気になる値段ですが3000~8000円ほどが基本です。結構しますね(汗)
・クリーニングに出したスニーカーは約二週間ほどで返ってくるので使う用事がある場合は注意しましょう。
・お店によっては汚れ具合や傷具合で断られてしまうかもしれません。
・最後に自宅で洗濯できるか一度調べてみるのもいいかもしれません。自分でスニーカーをキレイにすると気分も晴れますしよりスニーカーを大事にできるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
小さな汚れも時間が経つと落ちにくくなってしまいます。気がついた時、こまめに拭いてあげるといいですね♪
そしてきれいに洗ってあげたら大切に使ってあげましょう!!
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