夏の終わりが近づくと秋らしいメニューが各店舗で登場しはじめますが、
マクドナルドといえば『月見バーガー』
ではないでしょうか。
毎年楽しみにしている人もいらっしゃるでしょうこの月見バーガー、2016年はいつからいつまで食べられるのでしょうか。
調べてみました。
Contents
月見バーガーのカロリーは?
ハンバーガーは高カロリーな食べ物という認識はみなさんあると思いますが、その中でももちろん差はありますよね。
月見バーガーは他のハンバーガーと比べてカロリーは高い?低い?
2016年の月見シリーズはまだ発表されていないので2015年の例で見てみましょう。
・月見バーガー 441kcal
・北海道チーズ月見 492kcal
・チキン月見北海道チーズ 610kcal
やはりチーズが入るとグっとカロリーがあがりますね。
では、レギュラーメニューのカロリーを少しご紹介したいと思います。
・ハンバーガー 260kcal
・チーズバーガー 310kcal
・てりやきマックバーガー 519kcal
・ビッグマック 530kcal
・チキンフィレオ 458kcal
・マックフライポテトM 454kcal
他のメニューと比較すると
月見バーガーのカロリーはマクドナルドのバーガーメニューの中では中間のカロリーの高さではないでしょうか。
2016月見バーガーの販売期間はいつからいつまで?
2015年の月見バーガーの販売は9月1日~10月上旬までというのが平均的で、
店舗によって異なり9月の終わり頃に販売をするところも見受けられます。
2014年の販売開始は9/3で10月4日が終了のようです。
2016年は9月3日が土曜日なのでこの日までには販売開始になるのではないでしょうか。
月見バーガの販売期間は約一カ月。
テレビCMが始まったら要チェックです
マクドナルド 月見バーガー|CM
マクドナルドの期間限定商品は何がある?
秋の限定メニューが終わると次は冬の限定メニュー。
こちらも大人気のグラコロバーガーです。
2015年は12月15日~、2014年は11月21日~とちょっとずれが出ていますが、
2016年も11月終わり頃~12月中旬には販売開始されるのではないでしょうか。
グラコロも毎年販売期間は一カ月程度ですので
月見バーガー同様早めの入手が必要ですね。
マクドナルドの限定商品は固定化した商品もあればその年限定のものもあります。
2016年で言うと、1月5日~2カ月程度の販売でクリームシチューパイ、3月1日~1カ月
でてりたまバーガーが販売されていました。
月見バーガーのカロリーオフは手作りがおすすめ?!
カロリーが気になるけどどうしても月見バーガーを食べたい!という人は手作りをしてみてはいかがでしょうか?
比較的簡単なレシピをご紹介したいと思います。
バンズは売っていないお店もあるでしょうが、Paascoのイングリッシュマフィンを代用しても簡単です。
このパンは簡単に半分に割けますよ。
次にバーガーのパテ(お肉)ですが、マルシンハンバーグなどのレトルトを使うと簡単ですが、カロリーを抑えようと思うと手作りがいいかと思います。
- おからと挽肉を1:3の割合で混ぜる
- 玉ねぎのみじん切り
- 卵(挽肉150gに対して1個)
焼くときもグッとカロリーを抑えようと思ったら
オーブンで油を落としながら焼くことをオススメします。
オーブンは大変…ということであれば一度蒸してから焦げ目をつける程度に焼くことです。
最初からフライパンで焼く場合はフッ素コーティングされているなどのくっつかないフライパンで油をひかずに焼きましょう。
次に月見のメインともいえる目玉焼きです。
こちらも油を使わずに作ります。
- マドレーヌ用などのしっかりしたアルミカップ(底が広めのもの)
- 卵1個
アルミカップに卵を割り入れ、
フライパンに水を1cm程度入れて沸騰させてからカップを入れ、
蓋をして弱火で約2分温めます。
火を止めて3分程度放置してからゆっくりと剥して取り出してください。
黄身の固さは放置時間で変わるので固めがお好みであれば放置時間を延ばして下さい。
チーズを入れる場合はカロリーオフのスライスチーズでOKです。
ソースは市販のオーローラソースで問題ないですが、
ケチャップ+ソースを煮詰めて作ってもいいでしょうし、
『つけてみそかけてみそ』のような市販の調味料を使ってもいいですね。
月見バーガーのカロリーは全商品中何位?一番カロリーが高い商品は?
レギュラー商品のハンバーガーは約20種類で
一番カロリーが高いのは
ダブルクォーターパウンダー・チーズの828kcal。
11位がバーベキューポークバーガーの457kcal、
12位がベーコンレタスバーガーの399kcalとなり、
月見バーガーは441kcalですのでこの間に入ることになります。
まとめ
毎日だと飽きてしまいますが時々食べたくなるハンバーガー。
限定商品は食べておきたいところですが、一度食べた味を参考に自宅で手作りもまた味があっていいものです。
お店の味、家庭の味、ぜひ両方を味わってみてはいかがでしょうか。
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