卵の実験で夏休みの宿題を!ぷよぷよ卵が面白い!

<スポンサーリンク>

<スポンサーリンク>

もうすぐ夏休みの季節ですね。

皆夏休みは大好きですよね!!♪

でも夏休みと言えば大量の宿題が出されるんですよね・・・(´・ω・`)

自由研究なんか面倒くさくて私は大っ嫌いでした・・・。笑

そんな嫌がっているお子さんをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか??

そんな時に子供も楽しめる実験があれば

宿題も終わるし

楽しめるしで

一石二鳥ですよね?!

それにで出来るなんて!!

卵なら冷蔵庫に入っているし材料費もそんなにかからないので楽ですよね♡♡

そこで今回は夏休みの宿題にももってこいの卵実験をご紹介いたします!!

卵の実験は酢を使ってスケルトンエッグ♪

2016-07-04_22h07_08
(  出典 http://farm5.static.flickr.com )

皆さんスケルトンエッグって知っていますか??

私は初耳でした(‘_’)★☆

この画像を見てみるとなんとなく意味は分かりましたが、

本物の卵だなんてわからないですよね。

一瞬おもちゃかな?!

なんて疑ってしまいそうです。笑

すごいですよね。

卵と酢を使えばこんな実験が出来ちゃうなんて!!

これなら簡単そうだし難しい事はしなくてよさそうなので出来そうです♬

<スポンサーリンク>

 

卵の実験のやり方♪

2016-07-04_22h07_14
(出典 http://farm5.static.flickr.com )

用意するのは生卵のみです!!

用意するものも簡単なので手間いらずです☆★

やり方も本当に簡単です!

酢の中に卵を入れて冷蔵庫で

丸二日間放置する

だけです( ゚Д゚)♬

2日経っても殻がまだ溶けていない場合は少しかき混ぜてみてください!

<スポンサーリンク>

それでも泡が出ない場合は新しい酢に付けてもう一日放置しましょう!!

放置する時はラップなどで密閉しない様に注意してください(‘ω’)

二酸化炭素が発生しますのでそのまま放置です!!

これでスケルトンエッグが出来上がります(^^)/

卵の殻が酢で溶ける原理とは?

2016-07-04_22h07_22
(  出典 http://farm5.static.flickr.com )

ではなぜ酢は卵の殻を溶かせるのでしょうか??

それは酢にはカルシウムを溶かす力があるからです。

卵の殻は”炭酸カルシウム”でできているので、

酢につけると殻が溶け始めるのです!!

卵の殻の内側には薄い膜があります。

ですのでこの膜は溶けずに殻だけが溶けてしまうので卵自体は壊れないと言う訳なんです!!!

ぷよぷよの弾力が面白いっ!!

スケルトンエッグは写真ではわかりませんが

ぷよぷよしていて柔らかいんです♬

その柔らかさが普通の卵ではありえないので楽しいですね!!


https://www.youtube.com/watch?v=stEHlSjtuWI

この動画を見ていただければ

そのぷよぷよ感がわかると思います(^◇^)

子供が好きそうなのも伝わってくる気がします・・・。✨

卵の実験失敗談!原因は何?

2016-07-04_22h07_38

こんな簡単な実験なのに失敗なんてするの?!

と思ってしまいますが失敗もたまにはあります!!

その原因は何なのか。

先程私が書いたように

 ラップをして密閉してしまったり、

 酢を交換した時に前の酢が残ってしまっている場合 などは

失敗に繋がってしまいます!!

簡単だからこそ気を抜いてしまって失敗・・・。

なんてこともあるのですね(´・ω・`)

気をつけましょう!!!

これで今年の夏休みの課題は決まりですね(*’ω’*)笑

家族みんなで楽しむことが出来そうなので良いですね♬

<スポンサーリンク>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です