夏の大三角形とは？いつから見えるの？子どもと見る見つけ方のポイント

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夏の大三角形
私なぜかわからないですが小学生くらいの時から大好きです。笑
見つけやすいからですかね？？

夜、見つけたら
　　うわ！夏の大三角形や！
と一人でテンション上がっていました。笑

もう周りの友達や家族は
わかった　わかった
という感じでしたが・・・。(´･ω･｀)笑

でも夏の大三角形って綺麗ですよね♪
子どもとがいらっしゃる方は夏に夜空を見ながら、夏の大三角形を見つけたりして楽しんでみても良いのではないでしょうか？

そこで見つけるだけじゃなくて夏の大三角形について子供に教えてあげられたら良いですよね◎
子どもにもしっかり見せてあげたいですよね！

今回は夏の大三角形についての記事です☆
是非読んでみてください(^^)/

子供と夏休みに夏の大三角形を楽しむ♪

夏の大三角形は夏の大三角と呼ばれることもあります。
これはどちらでも大丈夫なので呼びやすい方で呼んでください。

さて、この夏の大三角形は

• こと座α星　ベガ
• わし座α星　アルタイル
• はくちょう座α星　デネブ

の３つの星を結んで描かれる細長い大きな三角形をしたアステリズムです。
大きく光っているのでわかりやすいですね。

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夏の大三角形が見える期間はいつからいつまで？

夏の大三角形　と言われているくらいですから
夏の期間だけと思われがちですが
じつはこの大三角形は近くに太陽がない限り１年を通してみることができるんです・・！

ではなぜ　夏の大三角形と言う名前なのか気になりますよね。
これは、夏の頃が一番この大三角形が見えやすいからなんです！！

まさか１年中見られるなんて驚きですね！！

一番夏の大三角形が見られやすい時期は
８月の上旬頃です。

この時期になると梅雨も明けていてきれいに夏の大三角形が見られます♪
見たい方はこの時期がチャンスですよ(＾◇＾)

子供と見る！夏の大三角形の見つけ方とは？

この夏の大三角形は
先程も書きましたが
３つの星で成り立っています。

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この３つの星は１等星ですのでとても明るい星です。
ですので都会からでもわかりやすく、簡単に見つけることが出来ます☆★

探し方を書いていきます！

1. まず東側の空を見上げます。
2. 見上げたら上から順番に明るいなぁと思う星を３つ見つけて下さい。
3. 見つけられたらその３つの星を繋ぐと三角形になります。

これが夏の大三角形です！！

方角で言うと

• 西にある星がベガ
• そこから少し南東を見て見えてくるのがアルタイル
• そこから更に東の方向を見ていくと見えてくるのがデネブ

です！！

デネブはアルタイルよりも少し薄暗いですが見つけることが出来ると思います！
夏の大三角形を見つける時は視野を広くして見つけてください♪
ぐるっと夜空を見渡す感じで探した方が見つけられやすいですよ(‘ω’)

夏の大三角形はどこで見えるの？

先程夏の大三角形は明るい星でできているので見えやすい！
と書きましたが、都会からも見えるというだけであって、見えやすいのはやはり周囲が明るくなくて暗い所がベストです♪
更に街頭がなくて少し高い場所に登ってみてみるとよりわかりやすいです！！
こういった場所の方が見えやすいのは確かですが

夜で暗くなってきているので怪我や事故には気を付けてください！！
子供たちだけで行くなど
危険なことはせずに大人の方も一緒に付き添って見に行ってあげましょう！！

夏の大三角形と七夕の関係♪

夏の大三角形と七夕なんて何の関係もないように思いますが
実はそうではないんです！！

夏の大三角形の星の中の

• ベガ　は　織姫様
• アルタイル　は　彦星様　

なんです！！！

７月７日の七夕の日だけ天の川を渡って
織姫様と彦星様が会える。
というお話は皆さんも知っていると思います。

ですが夏の大三角形には
もう一つの星　デネブ　がありますね。
実はこの星も七夕と大きな関係があるんです♪

デネブは天の川の中心に位置しています。
一年に一度しか会えない織姫様と彦星様のために
デネブが　カササギ　となって翼を広げて天の川に橋を渡したといわれています。

夏の大三角形を見ると
確かにデネブが天の川に橋渡しをしている様に翼を広げているように見えます。
そう思ってみていたらとってもロマンチックですよね♡
こんなにロマンチックな話があったのですね。

素敵です・・・・☆彡