ファスナーの修理が簡単!?緊急時にすぐできる方法とは?

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ファスナーって色々なところで見かけますよね。

例えば、カバン・ズボン・ポーチ様々です。

よく見かけるけれどトラブルも多かったりしませんか??

ファスナーが動かなくなってしまった。

と言う体験皆さんがしたことがあるのではないでしょうか。

急いでるのに動かなくてイライラしてしまったり・・。

私もそう言う経験があります。

そんな時に簡単に自分で修理出来たら良いですよね。

 

今回はファスナーの簡単な修理方法を書いていきたいと思います。

ファスナーのよくあるトラブルとは?

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ファスナートラブルは意外に沢山あります。

まずは先程書いたようなファスナーが動かなくなってしまうケース。

ファスナーが閉まらない、閉めてもすぐに開いてしまう。

ファスナーが止まらない

スライダーが壊れた

ファスナーの引き手が取れた

など様々なトラブルがあります。

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一番多いトラブルはやはりファスナーが動かなくなってしまう。

ではないでしょうか。

それでは次の観点でファスナー動かなくなってしまった時の対処法をお教えします♪

動かないファスナーの修理方法その1

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ファスナーが動かなくなってしまったら焦りますよね・・。

でも焦ってしまうと逆効果になってしまいます。

ですので冷静に対応してくださいね。

 

1番簡単な方法は、

ファスナーを元の方向に戻すことです。

焦っていると強引に閉めようとしてしまったり、開けようとしてしまったりしてしまいがちです。

ですがそれでは直りません。

逆の方向にファスナーを戻してみましょう。

案外簡単に動いたりする事が多いです。

 

ですがこれも決して無理矢理は行わないでくださいね!!

ファスナーの様子を見ながらゆっくりとする事がポイントです。

動かないファスナーの修理方法その2

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最初に紹介した方法でも動かない場合はこれから紹介する方法を試してみてください。

そのファスナーの部分がサビてしまって動かないのかもしれません。

そんな時はを塗りましょう。

油がない場合はリップクリーム・ヴァセリンなどで代用していただいても大丈夫です!

 

このどれかを薄くファスナーに塗ってから

少しずつ動かして馴染ませていくと意外に簡単に動くはずです。

 

多くつける方が効果的なのかな?

多くつけてしまいがちですがそれはやめましょう。

 

あくまでも薄く塗ります。

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つけすぎてしまうと生地を傷めてしまったりシミになってしまう可能性があります。

気を付けてください。

 

動かないファスナーの修理方法その3

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鉛筆の芯をこすりつける。

ん?どういう事?

皆さん思っているかと思います。

はい、私もそう思いました。笑

 

鉛筆の芯でファスナーが動くようになるなんて信じられませんよね。

ですがそれが効果があるんです!!

 

意外すぎますが、鉛筆の芯をファスナーにこすりつけるだけで、ファスナーの動きがスムーズになって動くようになるんです。

 

鉛筆の芯を指や綿棒でファスナーに塗り付けましょう。

もしもそのひと手間が面倒くさいようであれば、直接鉛筆をファスナーにこすりつけてしまっても効果はあります。

鉛筆の芯の黒鉛が金属の動きをよくしてくれるなんて驚きですよね!!

 

まさか!?

と思われる方も多いと思いますがファスナーが動かなくなったら試してみてください!

外れたファスナーも自分で修理可能?!

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ファスナーが動かなくなってしまったくらいなら何とか自分で修理する事が出来そうですが

ファスナーが外れてしまったら、もう捨てるしかないか・・。

もしくは修理に出して治してもらおう!

と思いますよね。

 

でも修理に出したらお金もかかるし・・。

でも気に入っているから捨てたくない!

と言う物もありますよね。

 

そんな時に自分で修理が出来たらそんなに悩むこともないですよね!!

今回は自分で修理出来る方法をご紹介します♪

裁縫が得意な方なら縫製部分を一度ほどいてから、もう一度自分で縫ってしまうという方法です。

手先の器用な方ならこの方法で修理する事が出来ます。

手順としては

① ファスナーの一番下部分の止め金具をむき出しにする

② 止め金具を細かいペンチなどを使って外す

③ スライダーが抜けたら両側同時にファスナーに戻す

④ 金具を戻せるようなら戻し、無理そうなら末端部分を縫製して固定する

このやり方がうまくできたらきれいになおすことが出来ます。

ですがみんながみんな裁縫が得意なわけではないですよね。

 

苦手な方は力技でスライダー部分を開いてみましょう。

開いてから再びファスナーをねじ込んでしまうという方法です。

① スライダーのエレメント部分を噛みこんでいる場所をドライバーなどを使って開く

 ② 開いたところにエレメントをねじ込む

③ 開いたスライダーをペンチなどを使って元に戻す

力がいる作業なので女性には難しいかもしれません。

そんな時は男性に手伝ってもらいましょう。

最後の戻すときに強く締めすぎてしまうとファスナーの動きが悪くなってしまう可能性もあるので、それには気を付けてください。

 

紹介した方法でも修理が出来ますが無理矢理修理するのはやめましょう。

自分で修理してみて無理だな。

と思ったら

更に壊れてしまう前に修理に出すことをおすすめします。

 

ですがこの方法で直ったという方もいらっしゃるので、手順を間違えずに焦らず対処すると良いでしょう。

 

 

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